2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
中山先生とともに創設期の憲法調査会をつくり上げてきた民主党の中野寛成会長代理は、憲法論議に当たっては、与党は度量、野党は良識をと唱えておられました。与党、特に新藤筆頭は、この間、粘り強く真摯に協議を呼びかけ、譲るべきは譲るなど、最大限の度量を示してこられました。にもかかわらず、一部野党は、良識をかなぐり捨て、意図的に政局を絡ませてきました。
中山先生とともに創設期の憲法調査会をつくり上げてきた民主党の中野寛成会長代理は、憲法論議に当たっては、与党は度量、野党は良識をと唱えておられました。与党、特に新藤筆頭は、この間、粘り強く真摯に協議を呼びかけ、譲るべきは譲るなど、最大限の度量を示してこられました。にもかかわらず、一部野党は、良識をかなぐり捨て、意図的に政局を絡ませてきました。
両会議の概要は、四月二十五日及び本日、中野寛成会長代理から御報告いただいたとおりでありますが、公募の十二名の意見陳述者から日本国憲法についての御意見を聴取し、私を含め延べ十六名の派遣委員が質疑を行い、七名の傍聴者からも意見を聴取しております。 ただ、両地方公聴会におきまして、一部の傍聴者により、執拗な発言要求など議事運営に支障を来す行為が時折なされました。
まず、派遣委員は、民主党・無所属クラブ中野寛成会長代理、自由民主党葉梨信行幹事、自由民主党中川昭一幹事、民主党・無所属クラブ中川正春幹事、公明党赤松正雄幹事、自由党武山百合子委員、日本共産党春名直章委員、社会民主党・市民連合金子哲夫委員、保守党井上喜一委員、以上でございます。 なお、現地参加議員といたしまして、社会民主党・市民連合山内惠子議員が参加されております。
まず、派遣委員は、民主党・無所属クラブ中野寛成会長代理、自由民主党葉梨信行幹事、自由民主党久間章生委員、民主党・無所属クラブ島聡幹事、公明党赤松正雄幹事、自由党藤島正之委員、日本共産党春名直章委員、社会民主党・市民連合金子哲夫委員、保守党井上喜一委員、以上でございます。 なお、現地参加議員といたしまして、日本共産党赤嶺政賢議員、社会民主党・市民連合東門美津子議員が参加されております。