2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ちょっと経済諮問会議における国有資産の売却についてお伺いしたいんですが、その前に村田大臣、花粉症か風邪かでお気の毒なんですが、ちょっと個別なんですけれども、中野区に駅前で、警察大学校跡地が今ございまして、これ関東財務局の管理なんですが、これがどういうふうに利用されるか、大変中野区民の関心を今呼んでいるのを御存じかどうか。それで、それはどの程度の広さかといいますと、十四ヘクタールなんです。
ちょっと経済諮問会議における国有資産の売却についてお伺いしたいんですが、その前に村田大臣、花粉症か風邪かでお気の毒なんですが、ちょっと個別なんですけれども、中野区に駅前で、警察大学校跡地が今ございまして、これ関東財務局の管理なんですが、これがどういうふうに利用されるか、大変中野区民の関心を今呼んでいるのを御存じかどうか。それで、それはどの程度の広さかといいますと、十四ヘクタールなんです。
それから、東中野の設備につきましても、実は私も中野区民であるものですから、小学校のときからあの線区は毎日通っておりますのでよく存じておる次第でございますが、確かに昔の六両編成から八両、十両に延ばしてまいりまして、もうここが限界の状態でございます。
これはどういう経過かといいますと、同じ中野区民を代表する区議会においてこれは当然問題になると思いますが、片方の中野局だけがそうしたサービスカットがされると不公平じゃないか、こういう話になったらしいんですね。お出になった方は、庶務課長の草間さん、それから集配課長の振原さんとおっしゃる方というふうに伺っておりますけれども、この方が、中野北も秋にはやるんだ、このように答弁をされているというんですね。
そして、それがたとえ中野区民の請求によるものだといたしましても、このようなことは国会を通して国民の合意を得るという現在のわが国の民主主義の基本的なルールを踏み外したものである、こういうぐあいに言わざるを得ないというふうに考えるのでございます。
○穐山篤君 中野区民あるいは中野区は、皆さんの期待に沿ってその条例を廃止するということはまずないと私は思います、どちらかというならば、全国二千五百ぐらいあります教育委員会が、教育の中立性、あるいは教育の充実、あるいは地域の教育行政の拡充強化という面からいきますと、中野区の今回の発想というものが、これから拡大をしていくというふうに見るのがごく常識的だと思うんです。
四三%の投票率、中野区民のあれほどの教育的熱意に対して公選制を喜んでもらえないのはまことに残念と思う。そうして抱負として、日本じゅうを駆け回って訴え続けていきたい。喜屋武さん、私のコメントをそのまま伝えてほしい。こういうことをゆうべの対話で述べられた。これは俵さんの率直なコメントなんです。
こういうことに対するところの私は中野区民のいら立ち、怒り、これが五十二年の十月に「中野の教育をよくする会」という一つの会が結成をされ、これを区民運動として圧倒的な区民の支持を得て、直接請求運動となり、それが成功し、今日の条例化という問題になったというこの経緯ですね、ここのところをまず私どもは見誤ってならないと思うんですよ。特定の政党が急に持ってきてやったんではないんです。
この二つの問題の一つは中野区民といいますか、住民サイドの問題であるし、いま一つは教育行政の最高責任者である文部大臣の問題であって、これも非常に対照的な面を持っていると思います。私はきょうは後者の方を中心にして取り上げたいのですけれども、前者もまた非常に重要でございますから、この二つについていろいろお尋ねをしていきたいと思います。
○諸澤政府委員 私は、三十一年の公選制廃止という経緯と全く関係ないというふうには見られないのではないか、やはり、今回の中野区民の運動もそういう歴史的な背景を踏まえた上の議論ではないか、というふうに考えます。
そうすれば当然地元の関係者、地元の方々のために、あるいは中野区民のためにこれを開放するという考えがあるかどうか、こういう点を簡単に答えていただきたいと思います。
しかし、この裁判で主張が通ったからといって、地元商店街、あるいはこの問題について賛成をして、中野区民のいこいの場としてもらいたいという要求が依然として絶えません。その中でいろいろお話がございまして、郵政省としては大体千三百坪くらいが必要だ、あと五百坪程度については、皆さんの御要望もあることだから何とかしなければならぬ考えもある、そういう意向を一応表明されておりました。
中に入れっぱなしで、特殊な場合に外へ出るというだけで、別に目立ちもしませんけれども、拘置所であるがゆえに、朝晩、雨が降ろうが雪が降ろうが、風が吹こうが、とにかくあそこを往復するのですから、それをあの繁華街で区民の目の前にちらっかせられたのでは、中野区民がたまったものでもなし、またこれは教育面から見ても、周囲にあの多くの新しい学校ができて、教育が大事だとかなんとか言う今日において、その学校のまん中に刑務所
そういうふうになりました場合には、この豊多摩刑務所を法務省の行政財産として使用継続しないで、公用を廃止して、中野区民の直接の福祉のために解放していただきたいというのが請願の趣旨でございます。その理由といたしますところは、中野区が現在の東京都の発展に伴いまして、すでにその郊外的な意義をもう一変しており、繁華の中心に移ってきておる。
そうしますと税務当局はことさらに中野区民の納税成績が惡いようなことを言つておるように新聞を見て印象を受けたのですが、そういう点では、私はこういうこともありますので、はたして中野の区民の納税成績が惡いかどうかという点についてはちよつとはつきりした断定を私自身下せないのであります。
そういう点を考えますと、はたして税務署で言つていることが、中野区民は納税成績が惡いというようなことはどういう意味で言うのか。こういう新聞なんかに書かれていることとわれわれに話すことを見ますと私たちには納得が行かないのであります。
私たちばかりでなくて、中野区民の間からもこれらに対してはボスだというような批評があるのですが、そういう人の関係している組合は安いという話を聞くことが多うございます。そうしてそれらの組合の代表者は、かつて税務署が廳舎を昨年の夏新築しましたが、そういうときにもやはり相当寄付したりしておるから安いのだといううわさを聞いております。