1980-04-16 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
○永江委員 去る三月二十七日に衆議院の決算委員会におきましてわが党の中野代議士が質問をしておるのでございますが、こういうことについて十分把握をし切れていないということで、それを十分に掌握するようにという質問をしておるのでございます。自来二十日間以上過ぎておるのでありますが、現状においてどのようになっておるのか、お答えいただきたいと思います。
○永江委員 去る三月二十七日に衆議院の決算委員会におきましてわが党の中野代議士が質問をしておるのでございますが、こういうことについて十分把握をし切れていないということで、それを十分に掌握するようにという質問をしておるのでございます。自来二十日間以上過ぎておるのでありますが、現状においてどのようになっておるのか、お答えいただきたいと思います。
この新聞を見ますると、「政治献金の無心状不当財委の中野代議士が送る」すなわち不当財産委員会の委員が摘発を行つたあとへ金銭の無心を行い、あるいは現在不当財産委員会の証人として喚問を受けておる人の所へこの無心状が行つたということが中心であるのであります。
総理大臣は、十一月五日、衆議院本会議において、中野代議士の質問に対し、平野追放の記事は新聞の誤報であるといつてお逃げになりました。しかし新聞社から、逆にその責任を問われて陳謝をせられたことは、御承知の通りであります。(拍手)これは虚偽の事実を放送したことを裏書したものといわざるを得ないのであります。しかるにその後、それにもかかわらず、何らの処置をとつておられません。
すなわち本人の申立による話を聞いて見れば、中野代議士に話したことはない、そのような話を中野さんがすれば、中野さんの人格を信用できないと申立てているということを、神奈川縣の警察部から申立てて來ております。
○濱田證人 お尋ねの趣旨の、間島君に割前の小切手を書かせたときに、君は山形縣から金をとつているじやないかというふうに中野代議士はお話になりましたが、私はその事實はさようにお話したのではありません。