1947-08-04 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第5号
○中野(四)委員 ではなぜ半分以下で買つたか。各縣廳では半分で買つている。半分で買つたら、あとの半分を出してやるかどうか。現實の問題として半分で買つているのだから、あとの半分だけ出してやるということは言えませんか。
○中野(四)委員 ではなぜ半分以下で買つたか。各縣廳では半分で買つている。半分で買つたら、あとの半分を出してやるかどうか。現實の問題として半分で買つているのだから、あとの半分だけ出してやるということは言えませんか。
今中野君のお話がございましたが、理事會は最初のときにも申しました通り委員會運營の事務的處理にあたるものであつて、政治的性質をもつものではない。であるから信用とか不信用という言葉はちよつとあてが違つておると思いますから、その點はよく訂正してもらいたいと思います。
それからさらに営日中野君から請求のありました最近における自發的供出の實例について、どういうものがどこから出されておるかという資料の請求でありましたが、これにつきましては、一通りここに品物の名前と數量と件別が出ております。
昭和二十二年八月二日(土曜日) 午前十時五十六分開議 出席委員 委員長 淺沼稻次郎君 理事 土井 直作君 工藤 鐵男君 田中 久雄君 吉川 兼光君 小島 徹三君 石田 一松君 中野 四郎君 森 三樹二君 岡部 得三君 後藤 悦治君 小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 林 百郎君
○加藤委員長 中野四郎君から、隱退藏物資等に關する、及び世耕問題等に關する内閣の所見を求めておられまするので、中野君に発言を許すことにいたします。
ただいま端なくも委員長と中野君の間に議論が出て來ました。委員長の御意見も一應私理窟があると思う。のみならず中野君の總理に對する質問の理由も相當に認めてやつてよろしいと思う。どうでしよう一應中野君の説を入れられて、總理から一通りの御答辯があつてしかるべきじやないかと思います。
午前九時三十六分開議 出席委員 委員長 加藤 勘十君 理事 武藤運十郎君 理事 吉田 安君 理事 本多 市郎君 理事 石田 一松君 足立 梅市君 清澤 俊英君 田中 健吉君 川崎 秀二君 小島 徹三君 福田 繁芳君 鍛冶 良作君 北浦圭太郎君 辻 寛一君 野本 品吉君 中野
○武藤(運)委員 ただいまの中野君の御提案は、私どもも大體において贊成でありますが、委員長の私案としてこの委員會に採用になつたこまかい項目が十四項目あるのでありますが、この項目に基く資料を出すだけでも、おそらく政府は一月以上要するのじやないかと思う。それに基いてさらにわれわれが調査するというふうなことは、なかなかこれは困難だと思うのであります。
○中野(四)委員 先ほどここで投書を取扱うということを言明になりましたが、この投書の取扱上のことを、早くお考え願いたいと思います。
○北浦委員 實のところ中野さんのおつしやつたように、この資料だけではない、證人、參考人、さような者を呼び出しましても、不出頭の場合には刑事訴訟法もしくは民事訴訟のように何等の制裁がないのであります。
〔参事朗読〕 隠退藏物資等に関する特別委員 足立 梅市君 加藤 勘十君 清澤 俊英君 田中 健吉君 武藤運十郎君 荊木 一久君 川崎 秀二君 小島 徹三君 福田 繁芳君 吉田 安君 鍛冶 良作君 北浦圭太郎君 辻 寛一君 本多 市郎君 水田三喜男君 石田 一松君 野本 品吉君 小西 寅松君 中野 四郎君 徳田 球一君 ————◇————— 第一
○坪川委員 今の中野君の御発言に対しましては、私はもつともだと思います。しかしこの間その問題も繰返されたのですが、小会派の方がその順位がどうしてもまとまらぬという状態であつたのであります。中野君欠席であつたのですが。
———————————— 昭和二十二年七月二十二日(火曜日) 午後一時三十七分開議 出席委員 委員長 正木 清君 理事 前田 郁君 井谷 正吉君 島上善五郎君 館 俊三君 成重 光眞君 志賀健次郎君 原 彪君 矢野 政男君 山崎 岩男君 小笠原八十美君 田村 虎一君 中野
———————————— 昭和二十二年七月二十一日(月曜日) 午前十時四十三分開議 出席委員 委員長 正木 清君 理事 前田 郁君 井谷 正吉君 佐々木更三君 島上善五郎君 館 俊三君 成重 光眞君 矢野 政男君 山崎 岩男君 小笠原八十美君 高橋 英吉君 田村 虎一君 中野
昭和二十二年七月十一日(金曜日)午後一時三十三分開議 出席委員 委員長 淺沼稻次郎君 理事 土井 直作君 理事 坪川 信三君 赤松 勇君 森 三樹二君 安平 鹿一君 岡部 得三君 工藤 鐡男君 小澤佐重喜君 廣川 弘禪君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 田中 久雄君 中野
○中野(四)委員 その場合、食糧問題に関すれば、どんな質問があつても差支えありませんね。そこにわくがあつて、統制か自由かということは後日にして、この場合言えないということはありませんね。
中野重治君。
土井 直作君 森 三樹二君 後藤 悦治君 坪川 信三君 小島 徹三君 大石 倫治君 山口喜久一郎君 小澤佐重喜君 石田 一松君 田中 久雄君 中野 四郎君 林 百郎君 淺沼稻次郎君 以上十三名であります。
午後一時二十一分開議 出席委員左ノ如シ 委員長 淺沼稻次郎君 理事 土井 直作君 理事 坪川 信三君 赤松 勇君 森 三樹二君 安平 鹿一君 吉川 兼光君 岡部 得三君 工藤 鐡男君 小島 徹三君 小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 田中 久雄君 中野
午前四時五十六分開議 出席委員 委員長 淺沼稻次郎君 理事 土井 直作君 理事 坪川 信三君 赤松 勇君 森 三樹二君 安平 鹿一君 吉川 兼光君 岡部 得三君 工藤 鐡男君 小島 徹三君 小澤佐重喜君 廣川 弘禪君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 田中 久雄君 中野
中野農相の結論は、要するに二十八日の欠配が七月以降十月に亘つて行われる。二十八日も飯も食糧も攝らずに人間が生きていけるわけはない。この困難な食糧情勢打開のためには、芋を以てこれを救援するのであるというのが要するに農林当局の唯一の解決案のように伺つたのでありまして、誠に心細い次第であります。
平野善治郎君 深川タマヱ君 姫井 伊介君 川上 嘉市君 竹下 豐次君 穗積眞六郎君 奥 むめお君 早川 愼一君 小川 久義君 藤井 丙午君 松井 道夫君 中野
植竹 春彦君 小林 勝馬君 飯田精太郎君 村上 義一君 尾崎 行輝君 早川 愼一君 吉松 喬君 小野 哲君 上野喜左衞門君 新谷寅三郎君 北條 秀一君 中野