2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
また、中部横断道路につきましても、長野自動車道と接続する松本波田道路の区間について、現在、国交省で事業をやっておりまして、早期完成を目指してまいります。 また、国道四〇三号につきましても、長野県の地域の産業、経済を担う重要な路線と思っております。今、長野県で四カ所、事業をやっておりますけれども、国交省としましても、社会資本整備交付金により、しっかりと支援をしてまいります。
また、中部横断道路につきましても、長野自動車道と接続する松本波田道路の区間について、現在、国交省で事業をやっておりまして、早期完成を目指してまいります。 また、国道四〇三号につきましても、長野県の地域の産業、経済を担う重要な路線と思っております。今、長野県で四カ所、事業をやっておりますけれども、国交省としましても、社会資本整備交付金により、しっかりと支援をしてまいります。
そして、この間、寺島先生がおっしゃった中部横断道路の山梨部分とかいうのが、まだ決まっていないところもあったりします。 一本一本について、それがBバイCということと、そして償還ということと、両面からいって適切かどうかということを判断させていただくということで、やる場合もやらないという可能性もあり得るということでございます。
特に、中央道の問題もそうですけれども、静岡と結びつく中部横断道路の開通というのは、山岳地帯を行きますので、自然破壊になるという反対もあるわけですけれども、これが災害に強い高速道路としてできれば、産業のみならず観光でもどんどん入ってこられる。 つまり、現在のところ、富士川街道という形であるわけですけれども、沼津、静岡まで二時間半ぐらい車でかかります。
○前川政府参考人 中部横断道路を除く四つの道路について御説明をさせていただきます。 まず、静岡東西道路、国道一号の静清バイパスの四車線化でございます。 静清バイパスは、全体延長二十四キロでございますが、平成九年までに全線暫定二車線で開通した後、交通量の状況を見ながら、順次四車線化また立体化を進めております。
○伊達忠一君 何かうらやましい話ばかり聞かされて、最後には、早くこの中部横断道路をやりたいというような、私の方がこれ陳情しているんですよ。とにかくね、自分も少し、長野県の方は少し時間を置いて、北海道はこれだけ後れているんだから是非ひとつ省庁会議なんかでも強く言っていただきたい、こう思うんです。
これが今最も大きな、中部横断道路を早く造ることによってもっと南信の方と佐久地方との交流ができるわけです。また、三遠南信道路を造ることによって東海ベルト地帯との連携もできるわけです。 そういうことを視察をしていただいたわけでございますので、そうしたことの中で、いかに高規格道路が重要かということを私がお話をさせていただきました。
それから、あのちょうど下りたところに清水港がありますけれども、あの清水港、やっぱりすばらしい港ですから、更に生きるんじゃないかと思うんですが、この中部横断道路の持つ経済効果と清水港についてどのように考えておられるのか、お伺いします。
全体の十八・二キロのうち九・二キロ、ちょうど半分くらいでありますが、これも中部横断道路や、高規格、先ほどの新環状線、これと相乗効果で発展をしていくというふうに、地域から大変強い要望がございます。 この点、甲西道路につきまして、現状、見通しについて簡潔に御答弁をお願いします。
高規格幹線道路網は、六十一年中に策定が予定されております第四次全国総合開発計画におきましてその規模がある程度調整されるというふうに私ども聞いておりますが、この調整を図りながら、本路線、中部横断道路の構想につきまして、実情を踏まえて検討させていただきたいというふうに考えている次第でございます。
そして、この東海北陸自動車道の終点の砺波市、そしてそれは同時に北陸自動車道の接点にもなるわけでありますが、この接点から能登半島まで道路を延長していただいて、文字どおり中部横断道路として完成されてはどうか、こういうことが大変地元では熱望されておるところであります。 砺波市から能登の田鶴浜町までの関係約六十キロを想定されておるわけでありますが、これを地元では能越自動車道と仮に呼称されております。
――――――――――――― 五月十三日 建築基準法の改正に関する陳情書 (第三六七号) 東京湾沿岸に環状道路建設に関する陳情書 (第三六八号) 水源地域開発法の早期制定に関する陳情書 (第三六九号) 西湘国道の全面開通促進に関する陳情書 (第三七〇 号) 名四国道の建設促進に関する陳情書 (第四五三号) 東京秩父茅野線の国道編入に関する陳情書 (第四五四号) 中部横断道路
せめては、本栖湖あたりまでは急速に着工したらどうか、そうして残る赤石山脈、アルプスその他の工費が莫大にかかり、採算がとれるかとれないかという隘路がもしありとするならば、中部横断道路開発会社か何かできておるようですから、それらとも工事施行に対する打ち合せもして、会社にそれらを与えてやらしてもいいじゃないか、そうすれば、成立しておる法案というものが無視されないで済むから、いずれにいたしましても、急速に本栖湖