1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
それから大牟田地域につきましては、現に生きた炭鉱を有しておりますので、中部有明地域における中核的な都市としての都市機能の整備を図りながら福岡との連携の強化を図っていく、そういうことで、二つの大都市圏のそういった都市機能の集積の効果をネットワーク的に全県域に行き渡らせるということを主眼に考えておるのでございます。
それから大牟田地域につきましては、現に生きた炭鉱を有しておりますので、中部有明地域における中核的な都市としての都市機能の整備を図りながら福岡との連携の強化を図っていく、そういうことで、二つの大都市圏のそういった都市機能の集積の効果をネットワーク的に全県域に行き渡らせるということを主眼に考えておるのでございます。
政府といたしましても、そういうことでもございますので、平成元年度には中部有明産炭地域拠点開発基礎調査を実施いたしまして、地域開発のあり方について内外にコンペを開催いたしましてそのあり方について問い、さらにシンポジウムを開催するということで地域振興の支援をしてまいったわけでございますが、同地域には九州アジアランド構想とかネイブルランド構想あるいはコンコルディア・プラネット構想等、各地の地域活性化プロジェクト