1959-11-12 第33回国会 衆議院 予算委員会 第7号 幸いにして中央関係当局の御理解により」、中部建設当局の努力により、といったようなことが書いてあります。そういう警告を与えていながら、わずか二年たったこの同じ九月二十六日に、もう再び起きてはなならぬ、再び起こしてはならぬ、こういうのにかかわらず、愛知県知事は、われわれ災害地特別委員会において、十一月六日にあの悲痛な叫びをわれわれの参考意見として述べられておるのであります。 佐藤觀次郎