2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○二階国務大臣 かねてより、航空審議会等で専門家の皆さんから御意見をちょうだいし、中部圏関係県、そして同時に中部経済界等の御意見等も十分承った上で、政府として判断をし、国会にお諮りをしてこのような措置をとっておるわけでございまして、二十一世紀に向けての我が国の航空界の問題、そして中部新国際空港がそれを担当する、受け持つ分野というものは十分我々は必要であるという認識のもとに推進をしているわけでございます
○二階国務大臣 かねてより、航空審議会等で専門家の皆さんから御意見をちょうだいし、中部圏関係県、そして同時に中部経済界等の御意見等も十分承った上で、政府として判断をし、国会にお諮りをしてこのような措置をとっておるわけでございまして、二十一世紀に向けての我が国の航空界の問題、そして中部新国際空港がそれを担当する、受け持つ分野というものは十分我々は必要であるという認識のもとに推進をしているわけでございます
○秋田国務大臣 いま問題になっておる中部圏関係の財政特別措置を講ずるという観点と、それから広域市町村圏なりそういう施策の中での、その中に包含される中核都市への対策と、やはり観点が多少違っておりまして、二つの違った観点から、日本全体の国土の総合開発なりあるいは住みよい均衡のとれた地域づくり、都市づくりを考えておるわけであります。
○成瀬幡治君 中部圏関係のことについて。水の問題については、基本計画が経審を中心として大体八月ごろ出てくる。道路の問題も、これは早くきめていただかないと非常に問題になってまいりますが、そのときに特に問題になるのは東海北陸自動車縦貫道路という名前まであげていろいろとやってまいりましたのですが、これはその後どんなふうになっておるのか、何か御存じになっておったらお聞かせ願いたいと思います。
○国宗政府委員 中部圏関係の予算を御説明申し上げます。 前会配付いたしました一枚刷りの資料でございますが、中部圏開発整備本部の昭和四十二年度の予算につきましては三つの点から相なっておりまして、第一には一般事務処理に必要な経費、第二に中部圏開発整備審議会の運営に必要な経費、第三に中部圏開発整備に関する調査に必要な経費でございます。