2015-04-07 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
これを見ると、明らかに、明らかにこれは同一人物、中部博友会の会員の皆さんが納入をしたいわゆる寄附、これと全く同一だというふうに思います。これはもう皆さんがそのことは分かっていただけると思います。 これは、大臣、僕はこのことが駄目だと言っているんじゃなくて、これはこれまでの大臣の御答弁と全く整合するんです。全く整合するんです。
これを見ると、明らかに、明らかにこれは同一人物、中部博友会の会員の皆さんが納入をしたいわゆる寄附、これと全く同一だというふうに思います。これはもう皆さんがそのことは分かっていただけると思います。 これは、大臣、僕はこのことが駄目だと言っているんじゃなくて、これはこれまでの大臣の御答弁と全く整合するんです。全く整合するんです。
これ、僕が説明をするまでもないというふうに思いますが、これ資料二、資料三、これそれぞれを見比べていただくと、資料二を見ると、中部博友会の会費は、法人が四万八千円、個人が一万二千円。中部若手博友会の会費は三万円です。四万八千円、一万二千円、三万円という三種類の会費があって、資料三にある中部博友会の二〇一三年の納入人員、これと完全に一致をします。
中部博友会は二十九人のうち十一人。それから、近畿博友会は二十六人のうち十二人。それから、中四国博友会は三十二人のうちの十九人。それから、九州沖縄博友会は二十四人のうちの十四人。
○斎藤嘉隆君 ほかの地区についてはちょっと調べ切れておりませんので分かりませんけれども、これひょっとしてこの後精査をしていくと、例えば東北に住んでいる方は十二万円であるし、群馬の方は一万円とか六万円の献金をしていらっしゃるし、中部博友会の方は四万八千円や一万二千円の献金をしていらっしゃる。こういう傾向が明確に出てくるかもしれません。
また、中部博友会の元会員の女性は、会見の中で、年会費という認識で振り込んでいたものが政治献金として処理されているとは思いもしませんでしたと、こう述べておられます。 当事者の方が選挙区支部への寄附だとは認識していないお金が選挙区支部の政治資金として処理をされた。これは全く問題ないと言えるのでしょうか。
それから、中部博友会は二十九人の会員がいて寄附いただいたのが十一人であります。それから、近畿博友会は先ほど申し上げましたように二十六人の会員のうち十二人が寄附をしていただいた、同じように中四国博友会は三十二人の会員のうち十九人、それから九州沖縄博友会は二十四人のうち十四人が寄附をしていただいたということで、これは会費ということでは全くありません。
それから、中部博友会は、これは十一件でありますが、会員は二十九人。それから、近畿博友会は十二件ですが、会員は二十六人。中四国博友会は十九件寄附がありますが、会員は三十二件。それから、九州博友会は会員は二十四件、そのうち十四人が寄附をしていただいているわけでございます。
それから、あとは、中部博友会の会長をされていたという方がありましてという話ですね。会長としての資質等いろいろな問題があったということで、関係者の方々がほかの会長に交代してもらった、それは、私はそういうふうにお聞きしました。
それから、講演料を渡したと実名証言した鈴木さん、中部博友会の会長だったことはありません、しかし、会長としての資質に問題があり、中部博友会の会長を交代してもらった人と中傷している。 きわめつけは、柚木委員に対して、名進研の豊川元代表から十万円の寄附をもらったんじゃないかという質問に対して、もらっていない、よく確認してから質問しろと逆切れしておいて、後で訂正答弁をしています。
中部博友会は、二十九人の方にお願いして、寄附をしていただいた方が十一人なんです。近畿博友会は、二十六人の方に寄附のお願いをして、実際に寄附していただいたのが十二人、そういう数字なんですね。中四国博友会は、三十二人の会員と言われる方々にお願いして、寄附をしていただいたのが十九人。同じように、九州博友会は、二十四人の会員の方々にお願いして、寄附をしていただいたのが十四人ということでございます。
あるいは、私への五日の答弁で、鈴木さんについては、中部博友会の会長をされていた方だけれども、会長としての資質等に問題があって交代してもらったと言っていますけれども、そもそも中部博友会の会長でも何でもないんです。
支部というか、近畿博友会、中四国博友会、九州・沖縄博友会、東北博友会、中部博友会、それから群馬博友会。私は、この中の半分ぐらいの方に直接お聞きしました。かなり幹部の方、あるいは元幹部の方、そういった方々の、あるいは若手等の会もある、これも承知していますが、現存する博友会についての連絡先や役員のお名前であったり。
その中で、今回のメールは、相手の方は、かつて中部博友会の会長をされていた方でありまして、大変熱心に私のことを応援したいというふうに思っていただいている方であります。
だから、大臣から指示があってこのメールが出されているのではないかということを申し上げたいと思いますし、それから、先ほど、この方は中部博友会の元会長であった人ということをおっしゃっていますけれども、榮秘書官とはこうやって、メールの番号もわかっていて、やりとりをふだんからやられているようにこの文面からは感じますし、また、この文面ではこういうふうに書いてあります。
そういうお立場の中で、この方は既に、今二〇一五ですから、六年ぐらい前と大臣は答弁されましたよ、こういう不適切なことが明らかになって、中部博友会の会長をやめていただいていると。それなのに、二十一年、二十三年と、その後も、個人あるいは企業の代表として献金を受け続けている。
「私の全国にある後援会のは一つである、中部博友会講演会で、名古屋に来ています。」と書かれています。 幾つか事実関係を確認したいと思いますが、一つ目、このフェイスブックは下村大臣のものですか。 そして、この前列一番左の和服の方、名古屋を中心に学習塾を経営する、Tさんと言っておきましょう、彼は、三年ほど前まで中部博友会の会長を務めておられた方と聞いていますが、事実ですか。
○下村国務大臣 まず、中部博友会としての位置づけをちょっと申し上げたいと思うんですが、今、東京都選管に届け出をしている博友会、これ以外に全国に地方の博友会、六つあります。これは、塾の経営者など民間教育者らの有志の方で構成する懇親のための任意団体であります。 この地方の博友会は、各地域の有志の皆さんで運営をしていただいておりまして、私の事務所では一切タッチしておりません。
やめてもらったタイミングというのは、これは、大臣のフェイスブックを見ますと、二〇一三年十一月十六日に御本人のコメントで、ちょうど中部博友会懇親会の写真が、豊川氏も写真に載った形で撮影をされておりまして、中部博友会で名古屋に来ております、たくさんの方にお集まりいただきありがとうございました、ちなみに、私の全国にある後援会の一つですということを冒頭に書かれているわけですね。