2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
お手持ちの資料を見ていただきますと、平成十九年度、百名中途退校者数というふうになっていまして、直近でも、八十四名、五十九名、七十九名、九十七名というふうになっています。 かなりの人数が今残念ながら中途で退校されているという状態でありますけれども、じゃ、その後の採用計画を見てみると、実は、防大生の目標達成率というのは一〇〇%前後で推移しているんです。
お手持ちの資料を見ていただきますと、平成十九年度、百名中途退校者数というふうになっていまして、直近でも、八十四名、五十九名、七十九名、九十七名というふうになっています。 かなりの人数が今残念ながら中途で退校されているという状態でありますけれども、じゃ、その後の採用計画を見てみると、実は、防大生の目標達成率というのは一〇〇%前後で推移しているんです。
本年度卒業生に当たる平成二十七年度入校者数のうち、中途退校者は五十九名というふうになっております。 任官辞退者からは、毎年度、辞退の理由について聞き取りを行っているようですが、辞退の理由は、他業種への希望、あるいは大学院等への進学、あるいは身体的理由などが主なものだというふうに承知をしております。
防衛大学校における平成二十七年度及び二十八年度の募集人員数、入校応募者数、入校者数、中途退校者数、任官辞退者数について、本科、理工学研究科、総合安全保障研究科の別に明らかにしてください。
まず、本科生につきましては、募集人員数は二十七年度、二十八年度とも四百八十人、応募者数は二十七年度一万七千百二十九人、二十八年度一万六千七百六十七人、入校者数は二十七年度五百四十三人、二十八年度四百九十三人、中途退校者数は二十七年度七十九人、任官辞退者数は二十七年度四十七人です。
○中谷国務大臣 御指摘のとおり、過去五年におきまして、中途退校者の数、任官辞退者の数の合計が百名を超えているのは、平成二十五年、二十六年となっておりまして、中途退校者の多くは一年生でございまして、主に、性格に合わない、他の大学を受験したいなどの理由により退校をしていっております。
この時期に、確かに、防衛大学校の中途退校者数が増加していることは事実、全くそのとおりでございます。 ただ、中途退校者の多くは、まず一年生でございます。
その中で中途退校者は八十五名おりました。
○高崎裕子君 防衛庁の中身を聞いているんですけれども、時間の関係で、九〇年七月二十八日付の東京新聞から引用させていただきますが、「昭和二十八年の開校当時から、学士号授与を文部省に働きかけてきた防衛大では、このところ中途退校者や、自衛官への任官拒否者の増加が大きな問題になっている。」
○稲葉委員 話を少し変えたいと思うのですが、私、海原さんの本を読んだときに、自衛隊で、たとえば陸と海は二年でしょう、空は三年かな、途中でやめちゃう人が約一万人ぐらいいるということで、統計をとってもらったのですが、この点と、それから防衛大学の中途退校者、これも全体で何人ぐらいに対して何人ぐらい中途で退学しちゃうのか。
しかし、中途退校者は四十八年三一・二%、四十九年二二・九%とかなり高い率となっております。