2001-03-22 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
その結果、いわゆる報償費に関して官邸への証拠書類の提出がおくれたということは確認ができましたが、当時の国連局及び中近東局の担当者はこの総理外国出張に伴う同行者、出張者に対しまして宿泊費の差額分としてお金は確かに手渡した、そしてその際に各人から受取書類に署名をもらったということを述べております。
その結果、いわゆる報償費に関して官邸への証拠書類の提出がおくれたということは確認ができましたが、当時の国連局及び中近東局の担当者はこの総理外国出張に伴う同行者、出張者に対しまして宿泊費の差額分としてお金は確かに手渡した、そしてその際に各人から受取書類に署名をもらったということを述べております。
私ども、米側との話し合いも総合的に踏まえまして、先ほど中近東局審議官からお答えしたような航行安全支援施設というものを設置したわけでございますけれども、米側の具体的な要求がどのようなものであったかという点につきましては、これは外交上のやりとりでもございますし、御勘弁いただきたいと思います。
まず外務省の海外移住に対する熱意を考えるならば、従来のような、ただ欧亜局だとか中近東局と同じように考えてやるのと別にしなければならぬと思うのです。