2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
エネルギーの問題をかんがみたときに、中近東並びに中央アジアは大変重要な国々であります。我々が文化的ないろいろな面での協力を推進するということは、結局は我が国の国民に利益をもたらすことにつながる、このように私は認識しております。 今後も外務省は中近東それから中央アジアにさらなる力を注いでいただきますようお願いを申し上げまして、時間が参りましたので、私の質問を終わらせていただきます。
エネルギーの問題をかんがみたときに、中近東並びに中央アジアは大変重要な国々であります。我々が文化的ないろいろな面での協力を推進するということは、結局は我が国の国民に利益をもたらすことにつながる、このように私は認識しております。 今後も外務省は中近東それから中央アジアにさらなる力を注いでいただきますようお願いを申し上げまして、時間が参りましたので、私の質問を終わらせていただきます。
○鈴切委員 一般論ではなしに、私は具体的な論議を進めているわけですけれども、それじゃ中近東並びにインドはどうでしょう。極東の周辺でしょうか。
○国務大臣(佐々木義武君) 私は、そういう有事というよりは、むしろわが国としては、こういう国柄でございますから、中近東並びに中近東から日本に出る海上ルートの諸国間でそういう紛争が起こらないように、経済協力その他技術協力等で一層充実いたしまして、そして安全を保つということがわれわれに与えられた使命ではなかろうかと考えております。
省きますが、問題は中近東並びに東南アジアに対する日本の態度、今晩立って佐藤さんはIMF、いわゆる国際通貨基金の会議にお出になるわけでありますが、そこでどういう話になるか、それは知りませんけれども、こういう問題に対して日本の政府は今日までどれぐらいの具体的に、いわゆる未開発地の開発のために資金を投じておられるのか。
○松本政府委員 これは決して約束とかそういうことでなくして、先方の強い要望に従って、先ほど申し上げましたごとく、格式の問題、威厳を代表するというような点からいたしまして、たとえば戦前であったならば総領事で済むところも、場合によりましたならばこれは公使、あるいは公使館で済んだところを大使館というような工合に、ことに中近東並びに東南アジア諸国におきまして、新興国家において強い希望がございますので、それに
その場合に、驚くべき良質低廉の生産品が、どこにはけ口を求めるかと言えば、言わずもがな、中近東並びに東南アジアに怒濤のごとく押し寄せるであろう。これに対して政府はいかなる見通しをしておるのか。
○鳩山国務大臣 中近東並びに東欧問題につきまして、詳細な事柄については外務大臣から答弁してもらいます。ただわれわれは国連憲章の精神でもって、どうか平和的に解決してもらいたいという希望をもって監視しておる次第であります。