1997-04-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第5号
○安倍(基)委員 それから、中近東あたりから大分来ますね、これは余り不法入国はないのかもしれませんけれども。一応今のところ不法入国というのは、いわば中国くらいが大宗であって、ああいった遠くの中東あたりから来る者は相当いるのかどうか。また、彼らの国、つまり中国との関係ではそこそこ協力的な体制がとられているけれども、中東諸国についてはそういった体制がとられているのかどうか、お聞きしたいと思います。
○安倍(基)委員 それから、中近東あたりから大分来ますね、これは余り不法入国はないのかもしれませんけれども。一応今のところ不法入国というのは、いわば中国くらいが大宗であって、ああいった遠くの中東あたりから来る者は相当いるのかどうか。また、彼らの国、つまり中国との関係ではそこそこ協力的な体制がとられているけれども、中東諸国についてはそういった体制がとられているのかどうか、お聞きしたいと思います。
大体この六十億ドルの配分と申しますのは、アジアが五十数%、そしてまた欧州、アフリカ、中近東あたりが二十数%で、問題の中南米がまだ十数%、非常にシェアが低くなっております。御承知のように、今ブレイディ構想でいろいろ言われております。新しい提案が実現いたしますと、従来これの成立を待っておりましたメキシコ、ベネズモフ、ブラジルあるいはチリ等、中南米への資金還流が促進されていくものと存じております。
それから、当時は非常に石油価格等も高くて、中近東あたりの国が非常に穀物を輸入したいという時期でございました。それから逆に現在は、開発途上国で累積廣務問題というのが一方でございます。したがって、そういうことで食糧を買う資金と申しますか、そういう問題もあるのではないかというように考えております。
仮に、今、日本が中近東あたりから原油、石油等を購入しておりますが、アメリカのアラスカ石油を今まで我々は売ってくれと言っても売らない、ようやく最近になって一部日本に供給してもいいというようなことを言われ出しているわけですけれども。そうすると、今、国際収支、経常収支が日米間でアメリカの方が大幅に赤字だというけれども、中近東の石油はアメリカを中心としたメジャーから買っているはずですね。
第三点、先ほども言われましたように、もし日本に戦火が波及するのは、中近東あたりの米ソの対立が日本に波及してきた場合、私もそのとおりだと思います。しかし、単独に日本が侵略されることはまず考えられない。
その推論の根拠は摘発の推移からもございますけれども、またより根本的には韓国の経済情勢が好転して韓国における職業機会がふえておるということと、それから韓国自身が特に中近東を中心として労働力の輸出政策を組織的に進めておる結果、出稼ぎのためには危険を冒して密航しなくても中近東あたりに組織的に行って稼いでこられるという状況があるという事実がその傾向に貢献しているのではないかという推論がなされておるわけでございます
ですけれども、例えば、中近東あたりの紛争のときに国連の事務総長から要求があったと思うんですけれども、あのとき日本は断ったと思うんです。
それでもちゃんと持って戦おう、先ほど来から申し上げているニカラグア、エルサルバドル、こういったところ、中近東あたりは最近ようやくおさまったとはいうものがいつまた火を噴くかわからない。しかも種々雑多ですね、持っているものは。つい最近発見されたものの中でも、出てはならないはずの銃弾、NATOという印のついた、それがちゃんと革命軍かなんか、ゲリラかなんかの手に渡っている。
他面、わが国の場合に、その他市場、事実上自動車を輸出して余り問題のない市場、たとえば中近東あたり、最近は大いに出ていっているというふうな状況がございますので、それらがどれだけカバーするのか。 もう一つは、内需の問題がございます。昨年は登録台数でいきまして、自動車は年度を通じてマイナスでございますが、大きいときは十何%というふうなマイナスを続けておったわけでございます。
御承知のとおり、新聞にも出ておりましたが、カスカベルという小型のタンクが非常に中近東あたりで評判がよろしいようでございますし、輸出の約七〇%が大体そういう装甲車だというふうに私ども承知しております。ことし現在の数字、必ずしもはっきり持っておりませんけれども、私ども大体推測でございますが、昨年中は一昨年の三億ドルが十億ドルぐらいに伸びたのじゃなかろうかというふうに推測いたしております。
装備力その他を考えた場合に、圧倒的にあるいは米艦隊の方が強力な装備を備えておるというようなことになると、あながちその比較というものが何を基準としてやったらいいかという問題は出ようかと思うんでありますが、ただ、いま答えを伺っておりますと、まあソビエトも相当中近東あたりに対しても軍事力を強化しているとはいうものの、現状においてはそう心配はないだろうというようなこういういまニュアンスのお答えではなかったかなあと
これは中近東あたりでまとまった会社で行っていられるところは、その会社なりにそれぞれやっておられるようです。これがやはり通信教育として今後非常に効果があるんだろうと私は思うんです。そういう面でこういったビデオ教材を使った通信教育をやっていったらどうか。
たとえて言いますと、中近東あたりからどんどん輸入をしてくる近距離にということになりますと、沖繩とか九州地区に集中をするようなことになってはならないと思いますけれども、この点について通産省はどのように配慮をしておられるのでしょうか。
ですから、海外でいろんな機械類などの売り込みについて情報を得たり、連絡を頼んだり、特に中近東あたりはえてしてそういう問題の多いところでございます。しかし、それがもう常にそうだという意味じゃございません。往々にしてあると。
自民党内における次期政権をめぐる派閥抗争の亀裂はお家の芸だから、これは勝手な道楽だから勝手にしてもらいたいけれども、日本の世界の中における危機を打開しようという重大な段階における外交というものが、これであなた、あなたは当事者だけれども、今後福田さんと中近東あたりを道行きしながらじっくり石油をながめながらひとつ語り合うんでしょうけれども、できると思いますか。
他方、アメリカあるいは中近東あたりでつくっております肥料の原材料は、天然ガスに主として依存をいたしておるわけでございますが、この天然ガスの価格というのはナフサと比べまして著しく低い。日本のナフサ価格は世界的に見て著しく高い。こういうような状況でございまして、主要原材料のコストに関しまして国際競争力が著しく落ちたわけでございます。
けれども、いま武藤さんが言われたように通貨はまだ動揺いたしておりまするし、各国の、ほかに輸入規制の動きもございまするし、またアフリカ、中近東あたりの状況必ずしも安定いたしていないわけでございますので、このように世界経済が上向きで安定するというようにいまわれわれは楽観的であっていいかというと必ずしもそのようには思えないのであります。
そういう軍備をもっと縮小していくとか、あるいはソ連あるいはアメリカが年間何十億ドルの武器輸出をしている、これはもうアメリカ、ソ連のみならずヨーロッパの国々も中近東あたりへそういう武器の輸出もしておるわけでありますが、こういうような問題について、そういう武器輸出をやめるように発言をする考えはないかどうか。
で、このルートが取れない場合に、日本側から見れば、まあほかにヨーロッパまで確かに三本のルートがございますし、これに対して中国側には全く新しい路線として東京以遠を与えておるわけでございますから、まあ途中で、たとえば中国側は北米どまり、日本側は中近東あたりでとめたらどうかという御指摘でございますが、先ほども申し上げましたように、日本側としてはどうしてもヨーロッパキャリアとの対抗上、一応はヨーロッパまでの
日本の近海でバラスト水をおろすべき船が流すというのが、いまの油濁の一番大きな原因だということを海上保安庁のほうからも国会答弁等を通じまして御報告申し上げておるわけでございますから、それを主体にして申し上げたわけでございますが、オーシャンタンカーが中近東あたりから原油を積みまして日本へ来て、日本で原油をおろすという状態の場合は、こちらで海水を積み込んでバラスト水にして、また中東のほうへ参るわけでございます
日本の近海でバラスト水をおろすべき船が流すというのが、いまの油濁の一番大きな原因だということを海上保安庁のほうからも国会答弁等を通じまして御報告申し上げておるわけでございますから、それを主体にして申し上げたわけでございますが、オーシャンタンカーが中近東あたりから原油を積みまして日本へ来て、日本で原油をおろすという状態の場合は、こちらで海水を積み込んでバラスト水にして、また中東のほうへ参るわけでございます