1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号
貨物船及び旅客船の中で中距離フェリーだけ別になっておりますが、これが四・九%から五・七%となっております。 また、融資業務でございますが、貨物船改造融資が四・九%から五・七%、それから海洋汚染防止設備設置融資が四・四七%から五・六%となっております。
貨物船及び旅客船の中で中距離フェリーだけ別になっておりますが、これが四・九%から五・七%となっております。 また、融資業務でございますが、貨物船改造融資が四・九%から五・七%、それから海洋汚染防止設備設置融資が四・四七%から五・六%となっております。
最初に、長距離フェリー、中距離フェリーの概要と、今後一体どうなるのか。いま免許がおりて、これから走るというもので申請中のものも相当たくさんのようですね。そして瀬戸内海等を見ても、もうほんとうに過密になってきている。簡単に認可していいのかどうか非常に疑問なケースも、二、三見受けられるわけで、その辺の概要と見通しについてどうお考えか、その辺のところからお答えいただきたいと思います。
そのうち航送距離が百キロ以上のものを中距離フェリーと俗に称しております。三百キロ以上のものを長距離フェリーと申しておりますが、いわゆる長いフェリーと申しますか、中距離以上のもの、中長距離フェリーということで数えてまいりますと、全国で三十三航路でございます。
○政府委員(佐原亨君) 隻数は、全国で小さいのまで入れますと四百三十八隻、中距離フェリー以上、百キロ以上のものが七十三隻ございます。これは四十八年四月現在でございます。
現在申請中のもので本省が受理しておりますものが長距離フェリーあるいは中距離フェリー、わりあいに長い距離のフェリーで二十二件、一般旅客フェリーで十六件、合計三十八件でございます。