2019-04-11 第198回国会 参議院 法務委員会 第6号
それはなぜかというと、この貞観地震が起こる前に実は中越地方で地震が起こっています。今回の東日本大震災が起こっている際も、実は中越地域で地震がありました。大きな地震が二回あったと思います。その後、今度は鹿児島の開聞岳が噴火してきているんですが、貞観の地震の際は、今回は鹿児島からちょっと南の口永良部島で噴火が起こってきています。
それはなぜかというと、この貞観地震が起こる前に実は中越地方で地震が起こっています。今回の東日本大震災が起こっている際も、実は中越地域で地震がありました。大きな地震が二回あったと思います。その後、今度は鹿児島の開聞岳が噴火してきているんですが、貞観の地震の際は、今回は鹿児島からちょっと南の口永良部島で噴火が起こってきています。
私は、四年前になりますけれども、新潟県中越地方を襲った地震で被災をした当時の村長として経験をし、私自身の対応というより、住民あるいはボランティアの多くの皆さんの協力によって助けられたという思いを持つ一人でございます。 そんな中、今回、大臣所信の中で大規模災害についてのお話を数多くいただいたような気がします。
長野県中野市を含めました北信地域も被害を受けられたわけでありますが、特に中越地方において私の教師仲間が実際にかかわった体験等から問題点を洗い出してくれましたので、この指摘をベースに総務省の決意をお伺いしてまいりたいと思います。 中越沖地震が発生した折に、公立小中学校が前例に漏れず避難所の主力として指定を受けました。
○渕上貞雄君 〇四年新潟中越地方地震、〇五年の福岡西方沖地震、〇七年の能登半島地震、新潟中越沖地震と大規模地震が発生をしていますが、これらの地震の活断層の活動状況については余り多く情報を住民は持ち合わせがございません。というよりも、余り情報を知らないように思います。
私たち中越地方を襲った地震から二年六カ月余りが経過をしました。ことしの四月一日、やっと全地区避難指示を解除することができました。ことしの秋、雪が降る前までに全員が住宅再建を済ませて村に帰ろう、それが今の私たちの合い言葉でございます。今なお仮設住宅には百六十世帯が暮らし、その日を夢見ている次第でございます。
特に今回、私たち中越地方を襲った中越大震災、いわゆる過疎の中山間地に起こった災害として、人が人としてのありようまで問われる災害であったことを皆さんにまずお訴えを申し上げたいと思います。 特に今回の災害は、建物の倒壊だけではなく、地盤そのものが崩壊をし、すべてのインフラが失われてしまったというような災害でございました。
まず、中越地方でありましたけれども、今年は本当に例年になく多くの雪が降ったということで、まだまだ多くの雪が残っている、そんな新潟県長岡市、そして小千谷市であったわけですが、昨年秋の震災からのいわゆる復旧復興というにはまだかなり時間を要するものだということを強く感じたところです。その中で特に印象深かったことについて何点か申し上げたいというふうに思っています。
御承知のように、新潟県中越地震は、昨年の十月二十三日午後五時五十六分ごろに、新潟県中越地方を震源とするマグニチュード六・八の地震が発生したものであり、新潟県川口町では阪神・淡路大震災以来の最大震度七が、小千谷市、山古志村等では最大震度六強が観測されました。
また、新潟県の中越地方でも一日二十センチ以上の降雪にしばしば見舞われておりまして、長岡ではこの二カ月間に計六日間にわたって観測されております。中でも、二月一日には一日の降雪量が七十九センチにも及んでおります。
また、新潟県中越地方の津南でも、二月の十二日に、一九八九年の観測以降第一位の記録である三百六十九センチの積雪の深さを観測いたしております。
例えば新潟県中越地方地震でございますが、この地震で総理あるいは皇族の方々が御視察、御激励に行かれる、こういう点を考えますと、この補正予算で予算を獲得する、ここに問題の発生点があったのではないか、このように思う次第でございます。
特に私ども心配しておりますのは新潟県中越地方でございまして、実は、昨夜七時に、内閣府に情報を集める情報対策室を設けまして、現地の情報収集あるいは被害の状況について情報を集めているところであります。 なお、本日一時から災害対策関係省庁の連絡会議を開く予定でございまして、引き続き関係省庁からの、被害状況あるいは現在の積雪の状況等の情報を集めて対策を講じたいと考えておるわけでございます。
神戸のときにはなかったわけでございますが、これは農業集落排水というのがこの中越地方にはございまして、これも補助率を二分の一から十分の八に上げた。それから、がけ崩れ等が多発いたしましたんで、これは神戸の場合には五戸以上でないと拾わなかったわけですけれども、これを二戸以上にさせてもらったと。
まず、質問に当たり、台風、集中豪雨、新潟中越地方の地震で大きな被害を受けられた皆様方に心からお見舞いを申し上げます。特に中越地震は、生活を支えるライフラインの破壊が、台所を預かる皆様を直撃し、自分のことのように痛みを感じておりました。今なお仮設住宅で厳しい冬を過ごしておられる方がたくさんおられ、誠にお気の毒でなりません。その御心労を思うにつけ、一日も早い復旧・復興を願ってやみません。
十個の台風が上陸をし、さらに、新潟中越地方の地震では今なお多くの方々が不自由な仮設住宅での生活を余儀なくされておられます。まずもって、被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、残念ながらお亡くなりになった方々の御遺族に対し衷心よりお悔やみを申し上げたいと思います。一日も早い生活再建、事業再生のために私どもも最大限の支援をしていかなければなりません。
特に、新潟中越地方に起きました災害からいまだに不自由な生活をしておられる方、大変お気の毒だなと思っております。さらにまた、先ほどおっしゃっておられたエコノミー症候群又は突然死で亡くなる、特に女性の方に多かったわけですが、そういう方々についてはもう本当、御冥福をお祈りしたいというふうに思っております。 そういう意味から西洋医学と東洋医学のお話に先生お移りになられました。
十月二十三日午後五時五十六分ごろ、新潟県川口町において震度七を記録するなど、同県中越地方を震源とした激甚な地震が発生しました。震度六の余震等が続発する中で、地すべり、家屋の倒壊、ライフラインや道路、交通機関の不通等の甚大な被害が生じ、十一月一日現在で、死者三十六名、負傷者二千四百十一名、住家の全半壊・一部損壊約七千棟に上り、七万名以上が避難所、車中等に避難されておられるとのことでありました。
○政府参考人(谷戸善彦君) 先生御案内のとおり、今回、中越地方で千四百か所ほどのマンホールの浮き上がり等がございました。
去る十月二十三日、新潟県中越地方で発生いたしました震度七の大規模地震は、死者四十人、負傷者二千八百人以上の人的被害を出し、住家被害は五万一千棟に達し、最大時十万人を超える方々が避難生活を余儀なくされました。 本委員会は、十一月一日、新潟県に委員を派遣し、被害状況を調査するとともに、現地の要望を伺い、今回の地震による被害の深刻さを痛感した次第であります。
また、十月二十三日夕刻、阪神・淡路大震災より激しいと、こう言われております、震度七を記録する地震が新潟県中越地方を中心に発生いたしました。これらの災害により不幸にもお亡くなりになった方々に対し、衷心より御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
まず、今般の地震及び被害の概要でありますが、十月二十三日午後五時五十六分ごろ、新潟県中越地方を震源とするマグニチュード六・八の地震が発生したのを皮切りに、同日午後六時十一分ごろにはマグニチュード六・〇の地震が、同日午後六時三十四分ごろにはマグニチュード六・五の地震が発生いたしました。
豪雪地帯であります中越地方は、今月の末、あと十日から二週間もいたしますと初雪が降ります。十二月中には根雪となります。こうした厳しい冬を迎える被災者の方々に政府として温かい施策を講じていただけますように切にお願い申し上げたいと存じます。 次に、質問に移らせていただきます。戦没者の御遺骨の収集等についてお伺いしたいと存じます。
さらには、十月二十三日夕刻、震度七というかつてない強い地震が新潟県中越地方を中心に発生いたしました。 これらの災害により残念にもお亡くなりになりました方々に対し謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
冬の訪れの早い中越地方は既に秋から冬への季節の変わり目にありまして、日常生活を送っている我々といたしましても体調を崩す時期でもあるわけであります。 しかし、不便な避難生活では風邪を引いても医療機関に掛かることさえままなりません。特に、私の出身地であります十日町におきましては、十日町病院を始めとして病院の建物そのものが倒壊等の恐れもあるわけでありまして、大変困っております。