2013-11-21 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第17号
○後藤(祐)議員 先ほどの中谷理事の御質問のときにもありましたが、秘密の保護と知る権利というものの緊張関係をどうするか。
○後藤(祐)議員 先ほどの中谷理事の御質問のときにもありましたが、秘密の保護と知る権利というものの緊張関係をどうするか。
○岩井茂樹君 本調査会にて様々な御意見、参考人の皆さんからお話を伺ってまいりまして、一つキーワードというか感じたことが、今日の中谷理事も言われておりましたけれども、やはり多様化、多様性というところが一つの大きなキーワードになってくるのかなと感じております。
派遣委員は、直嶋会長、中谷理事、岡田理事、横山理事、有田委員、金子委員、徳永委員、難波委員、前川委員、石井委員、岩井委員、渡辺委員、田村委員、福島委員、亀井委員及び私、理事の石井の十六名であります。 以下、調査の概要について御報告申し上げます。
きょうは、まず、質問の前に、順番を繰り上げて質問させていただくことをお許しいただきました自民党の新藤理事並びに野党筆頭の中谷理事に、感謝申し上げたいと思います。
○細田国務大臣 民主党さんも前原代表になられまして、かねてから強い御指摘も受けておりますし、武正理事あるいは中谷理事初め皆さん、この問題、非常に深い関心と識見をお持ちの方がたくさんおられるわけでございます。
先ほど中谷理事もおっしゃったのは、多国籍軍に入るという以上は、ある程度一体の軍の中のものでなければいけないんじゃないか、そうでなければおかしいんじゃないかといったような趣旨の御議論だったのではないかと私は理解をいたしたのであります。 今、多国籍軍の中に入って活動するとおっしゃった。
全体の方から先にお聞きしようと思ったんですが、イラクのことについて、先ほど自民党の中谷理事さんの方とも随分と議論がありまして、それに関連して二、三、先般のこのイラク特別委員会での審議に関連して確認をさせていただきたいと思っております。 一点は、今回、多国籍軍に参加という言葉をどう使うかということ自身が議論になったわけですが、多国籍軍の中で活動される。
まずは、中谷理事にしても外務大臣にしても、テロリストという言葉を軽々に使い過ぎじゃないですか。テロリストというのは一体何なんだという定義になると思いますよ。私は、犯人グループという言い方をしました。テロリストかどうかわからないでしょう、それは。だって、情報すらつかめていないんでしょう。それを、なぜテロリストという言い方をするわけですか。僕は、そこから大きな問題だと思いますよ。
先ほど中谷理事がおっしゃったことで、私はちょっと違うんじゃないかと思うことがありました。つまりは、ボランティアの方々がこういう危険な地域に行ったらだめだと言っていた、だからこういうことになったんだというようなことをおっしゃいました。そうなんでしょうか。私は、違うと思います。
先ほど、中谷理事の質問の中で、安否については確認できないという発言をされました。悪い意味でも確認できていない、こういうことをおっしゃいましたけれども、その三人の方の居場所、ファルージャということはよく言われております。捕まったのが目撃されたのもファルージャの西側というふうに言われておりますけれども、今、三人がおられるのはファルージャでいいんですか。そして、どういう状況なのか。
○穀田委員 先ほども中谷理事からお話がありましたように、神戸市の小川助役が自殺をなされた、心からお悔やみ申し上げたいと思います。 同時に、先ほど筆頭理事からルール破りの件がございましたので、私も一言申し上げたいと思うのです。 私は、きょうの委員会の開催につきましては反対をしました。
私どもの中谷理事から、それに対して、しからば公開の席でとあなた方がおきめになった以上は、トップシークレットといわれておるものについても公開の席で申し上げざるを得ない、したがって、当然政府側からも御答弁をいただけるもの、そう受け取らざるを得ない、こういう提起をいたしましたが、なおかつ公開の席でやってくれということをお譲りにならない。今日に至っている。