2018-05-23 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
本音を申し上げますと、実は、最初は、ワーキングチームを始めたときは、中谷座長は、ぜひこうした会議体を設けよう、こういう思いもあったわけでありますけれども、私どもも、この法案、二年ぐらい準備を、ずっと関係団体と意見聴取をしてまいりました。
本音を申し上げますと、実は、最初は、ワーキングチームを始めたときは、中谷座長は、ぜひこうした会議体を設けよう、こういう思いもあったわけでありますけれども、私どもも、この法案、二年ぐらい準備を、ずっと関係団体と意見聴取をしてまいりました。
陸上自衛隊の幹部が、当時の自民党憲法調査会の中谷改憲案起草委員会の座長ですか、憲法改正案をまとめて、当時の中谷座長に提出した。これは、組織的に改憲作業に関与した誤解を与えかねないということで、注意処分を受けたということでありました。 大臣、この事案は、まさにこの文民統制という観点からでございますが、極めて不適切な事案だと私は思いますが、大臣の評価をまずお聞かせいただきたいと思います。