2007-05-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第12号
特に国金においては、後段にも触れようと思っていますが、一個人事業主、いわゆる昔、旧環衛公庫で対象となった、そういった方がお客さんとなるわけでありまして、そうしますと、ある程度中規模クラスの工場とかそういったインフラを持った企業対象となる中小公庫とは全く違う。ですからこそ、非常に職員の教育体制というものを今後どういうふうに充実していくか、これが私は一番大事な分野であると思っています。
特に国金においては、後段にも触れようと思っていますが、一個人事業主、いわゆる昔、旧環衛公庫で対象となった、そういった方がお客さんとなるわけでありまして、そうしますと、ある程度中規模クラスの工場とかそういったインフラを持った企業対象となる中小公庫とは全く違う。ですからこそ、非常に職員の教育体制というものを今後どういうふうに充実していくか、これが私は一番大事な分野であると思っています。
それから、事業者の自主行動計画が、大規模クラスあるいは中規模クラスの事業所の削減プランというのが今回打ち出されているわけでありますが、我が国の場合、九割はもうほとんど中小企業であって、この中小企業はこの計画の中から全部漏れているわけであります。特に小規模クラスの事業所には一体どういう指導をこれからされるのか。
次第に上層に変移してきていると申しますか、大型化してきていることも確かでございますが、少数飼養の酪農家、その他養豚、肉牛農家が減っていくということはこれは心しなければならないことでございますので、来年度につきましては、そういう中規模クラスの農家に生産振興策を講じるということで、酪農振興団地あるいは養豚団地、肉牛の生産団地等の生産振興のための予算を組みまして、今後はだんだん減ってきておりました畜産農家
○天谷政府委員 中小企業につきましては、中小企業庁の方でいろいろ施策を講じておられますので、産業政策局の方といたしましては、特に中規模クラス、いわゆる中堅企業等が、大企業とそれから中小企業の谷間にありまして、この不況の風に吹き飛ばされるというようなことがないように注意いたしておるところでございます。
立地条件等は、そういう大きなタンカー等のすでにCTSあるいは精製等が行なわれておりますことも伴って、そういう造船の大規模造船も必要だと思いますが、目下のところ、本土の企業等がドルショックによって、川崎重工業の進出断念等によって、大きなものは実は少しずれそうになっておりますが、しかし、現地の既存産業で那覇の造船所あるいは糸満造船所、そういうところが本土資本のバックのもとに、自分たちで沖繩における中規模クラス
運輸省としては整理について積極的な態度は採れない立場にあり、自然整理に任せるほかはないが、その場合にも問題となる造船所は鋼船工場八十のうち中規模クラスの十工場定らずであろう」こういうふうに見解を述べておるが、今あなたの見解を聞いておれば、この通りということになるのですね。それでは実際つぶれて行くものはつぶれて行けということで、これは少し無理があろうと私は思います。