2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
差別ではないとおっしゃいましたが、国交のない台湾を含む中華学校はイに入っております。私は納得できません。 以上です。終わります。
差別ではないとおっしゃいましたが、国交のない台湾を含む中華学校はイに入っております。私は納得できません。 以上です。終わります。
北海道インターナショナルスクール、東北インターナショナルスクール、エスコーラ・パラレロ、セント・メリーズ・インターナショナルスクール、清泉インターナショナル学園、聖心インターナショナルスクール、アメリカンスクール・イン・ジャパン、クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン、リセ・フランコ・ジャポネ・ド・トウキョウ柳北校、東京中華学校、東京韓国学校、横浜中華学院、サンモール・インターナショナルスクール、
そこまで朝鮮学校の皆さん方も心配しているし、また拉致問題にかかわる方々も心配しているし、そして、国交のあるなしということを考えると、中華学校の問題まで出てくるんですね。その関係者も心配しておられるんです。 だから、このことについて明確な具体性のある政府見解が委員会に示されなければ、採決に応じることは私たちはできません。私は無理難題を吹っかけているつもりはないんですよ。
言うまでもなく、中華学校、台湾学校、朝鮮学校、インターナショナルスクールなど、こういう学校すべてが無償化されるのでしょうか。 これは私の意見ですが、大人たちのさまざまな事情があるとしても、二十一世紀を担う子供たちに罪はないと思います。子供たちは環境を選ぶことができません。必然的に、その環境の中で生きて勉強していくのです。
それならば、インターナショナルスクール、中華学校、韓国学校、朝鮮学校、すべての実態調査をしていただきたいと私は思います。ぜひそこにいらっしゃって、どういう授業をしているかというのも見ていただきたいと思います。風評はいけないと思います。
ところで、二〇〇八年四月二十三日にもこの調査会で私自身質問し、当時、池坊副大臣が答弁してくださっているんですが、中華学校や韓国学園、朝鮮総連系の朝鮮学校など様々ないろんな学校と日本の学校との関係、これは何度も国会でも質問していますが、公立小学校に在学、例えば六年のときにしていなければ公立の中学校に入れないという問題があり、私は、これだけ国際化と言われている中では、やはり公立とこういう学校との間の、望
その百二十一校の内訳でございますけれども、朝鮮学校が七十七校、インターナショナルスクールが二十七校、欧米系、いわゆるドイツ人学校等でございますけれども、五校、先生御指摘のブラジル人学校等の南米系が五校、中華学校が五校、韓国学校が二校となっております。
ブラジル人学校であるとか中華学校であるとか、そういったところに行っている人たちを調べてみても二万五千人ぐらい。つまり、あとの残りの本当に数万人、もっとありますね、全部でいくとかなりの人間、その子たちはどうしているのか、こういう問題が出てきますね。 これは、想像するに、不就学という問題が出てくるわけですね。
○池坊大臣政務官 私が議員になりましたとき先輩議員から、物事を決めるときはしっかりと実情を把握し、そして調査をするようにと言われておりましたので、私は、中華学校もインターナショナルスクールも行ったことがございますので、朝鮮学校の生徒がぜひ授業参観にと要望してまいりましたので、参りました。
日本にある、自分たちが直接管轄していない各種学校のエリアかもしれないけれども、日本に長年住んでいて、中華学校でそれ相当の、大学を結果として受かるような人に対しても大学入学資格を問うているんですよ。 こういったことを、私はまさに屋上屋だというふうに思うし、おかしな矛盾を感じませんかということを問いただしているんですけれども、どうですか。
中華学校が国際バカロレアとかWASCの認定される可能性なんて、ほとんどないんですよ。だけれども、しかし、さはさりながら、そういう国際バカロレアの認定を受けない中華学校でも、これからの貿易のトレンドを考えると、アジア系、香港系、台湾系から子弟が多く来る時代になるわけですよ。そういうトレンドになっているわけだから。
また同時に、私も今回の件でいろいろな方とお話をしたんですが、例えば台湾系の中華学校などの方がおっしゃっていたんですが、台湾の高校を出たらそれだけで日本の大学の、留学という形になりますけれども、入学資格はあるわけでございます。
これをやる限りは、中華学園、中華学校、韓国学園、朝鮮学校、みんな排除をされます。 例えば、学校教育法五十六条で、例えば外国で十二年間科目を修了すると日本の大学は受けられるわけです。ですから、台湾の学校で十二年間の課程を修了した者は留学生として受験資格が認められる。しかし、台湾の学校で十一年の課程を修了して残り一年の課程を日本国内の中華学校で修了すると受験資格が得られない。
中華学校、韓国学園、朝鮮学校など、アジア系の学校に関して、これを認めないという報道もありましたが、現在どういう見通しでしょうか。
中華学校を始めいろんな、私も横浜に住んでおりますけれども、いろんな国の子供が一緒に同じ地域で学び、交流しているわけでございます。 なぜ、じゃ、アジア系は駄目なのかって、何の具体的なお話も今ございませんでした。この差別をなくしていく、そのためにそれではどうしたら大学入学資格が取られるようになるんですか。
これまでもいわゆる朝鮮学校と韓国学校とか、中華学校、フランス語、いろいろ問題あってきたにもかかわらず、なぜこの時点でインターナショナルスクールだけを認めることを中教審で了承したというのは、私はやっぱり両方並行してやるべきだというふうに思いますが、常識としてちょっとおかしいと思いません、これ、ここで出すのにインターナショナルスクールだけやること。
ただ、私は、インターナショナルスクールといえば、朝鮮人学校であろうと中華学校であろうと、一遍俎上にのせて、そして今の日本の学校制度、先ほど、「我が国の学校制度との整合性を勘案しつつ、」ということが規制改革の中にもございますし、そういうことも踏まえながらこの判断をしていかなければいかぬということで思っておりますので、私も、今先生の御指摘の点については、日本のこれからを考えたときに、これは特に真正面から
続きまして、遠山大臣に伺いますけれども、民族学校の大学受験の受験資格の問題なんですけれども、我が国で各種学校扱いになっている外国人学校というのは、百二十校のうち、インターナショナルスクールが約二十校、朝鮮学校が九十校、韓国学校や中華学校などで約十校あるというふうに認識しておりますけれども、今回、アメリカンスクールなど、いわゆるインターナショナルスクールだけに大学入学資格を与えるという報道を目にしまして
最後に、この点、きっちり詰めて御答弁いただきたいのですが、御存じのように、私立大学、公立大学では、現在のところ、外国人学校、インターナショナルスクールだとか中華学校だとか、あるいは朝鮮学校も含めて、それらの学校の卒業生を、学力試験を課して入学させているという学校が三分の一から半数近くあるということは、大臣も御存じですね。
現在、朝鮮学校、韓国学校、中華学校、アメリカンスクールなどいわゆる外国人学校のほとんどは各種学校であるので、各種学校の教育内容については法律上特段の定めが設けられていないためという理由のもとで、その卒業者に対して一般的に高等学校を卒業したと同等以上の学力があると認定することは困難ということで、大学入学資格を認めていないというのが現状でございます。
これらと大学校を合わせて百四十校あり、韓国学校が数校、中華学校が数校、そのほかにインターナショナル学校協議会に所属している外国人学校が三十二校ございます。 カリキュラムは、日本の学校のカリキュラムとほぼ変わらない、文部省の学習指導要領によってでき上がっておりますし、六・三・三制もとっております。
あるいは外国人学校問題、これは私立であるとか公立の学校は、例えば朝鮮学校だとか中華学校、インターナショナルスクール、アメリカンスクール、そういう学校を卒業しても入学試験を受けることができるわけです。国立大学だけが、これは教育の根幹を揺るがすというその一言で、なかなか認めようとしない、まあ一角、今崩れてきていますけれども。
台湾だと、中華学校がありますよね、日本に。中華学校を卒業した方は台湾の大学に入れるはずなんですね、そのあたりは把握していますか。調査に加えていますか。
それでは、これは引き続き聞いていきますし、もう一つの選択肢、つまり現状固定じゃないことも含んだ、現状固定の方がどうも大きいというので少し不安なんですけれども、ぜひちゃんと正確な判断を下していただけるように、どうでしょう——一番問題は、インターナショナルスクールもあるし中華学校もあるんですけれども、問題は、朝鮮人学校であり朝鮮大学校であるというのは大体本音の話なんですね。
外国人学校は、中華学校やあるいは朝鮮学校など、全国に百三十校ほどあるというふうに伺っております。約三万人の児童生徒が通っております。しかしここの高等部は、高校を卒業して私立大学は受験できても、日本の国立大学を受験できないというんですね。どうして私立大掌は受験できて国立大学は受験できないのか、その理由をお教えください。