1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
これは、海外からのソフト購入費、あるいはスポーツ放送権料、海外総支局経費、あるいは映像素材伝送の中継費等でございますが、五年度におきましては、これは百二十二円ということで積算をしておるわけでございます。したがいまして、現下のレートはこれよりも安いということでございますので、もし仮にこの現行のレートで推移するならば、何億円という規模での節減が見込めるということでございます。
これは、海外からのソフト購入費、あるいはスポーツ放送権料、海外総支局経費、あるいは映像素材伝送の中継費等でございますが、五年度におきましては、これは百二十二円ということで積算をしておるわけでございます。したがいまして、現下のレートはこれよりも安いということでございますので、もし仮にこの現行のレートで推移するならば、何億円という規模での節減が見込めるということでございます。
○中井委員 例えばこういう国会中継的なことは国会の費用から中継費を少し出していく、そういった発想というのはあり得ると私は思うのです。大臣、先ほどの田並先生の答弁に引き続いて踏み込んでお答えをいただければと思いますが、いかがですか。
そういう意味で、私どもの把握といたしましては、国内放送費の中で番組関係経費ということでとらえますと八十四億数千万円の増ということでございますけれども、そういう中で、衛星放送あるいはソウル・オリンピック経費につきましてはこれと同額あるいはこれを超えるものを予算措置したわけでございまして、そのほか全中継費あるいは報道取材経費あるいは制作共通経費といった点につきましては節減を図ったわけでございます。
この辺はやはり、不偏不党の言葉がありましたけれども、この辺も含めて自分たちの企画の中で自主的にひとつ制作していくという中身でとらえておりますので、制作費等々、中継費等につきましては、いろいろ御指摘がございますので、現在私どもの中でできるだけ効率的にやっていくということで、一生懸命いま努力をしている最中でございます。
このテレビ権料、それから技術提供料、現地からの回線、いわゆる衛星中継費、現地へ行って番組をいろいろつくる費用、派遣費等々を含めまして、NHKと民放連さんの負担額総額が八億一千万でございます。そのうち民放連さんに御負担願ったのが一億七千、したがいまして、NHKの分か六億四千という数字になっております。ただし、このNHKの六億四千の中には、NHKの派遣の経費、つまり旅費、日当等も含まれております。
その内容は、発着費が一四、中継費は、先ほど申し上げました入江で一本にするための中継が五、輸送費が四四、こういう対比になりまして、対比すると非常に安いコストの輸送である、こういう御説明でございます。 引き続いて資料の四。
結局非常な港湾経費、中継費の節減、またフル・コンテナにしますというと、もう回転率が非常に違う、停泊時間というものもほとんど三分の二で済むというようなことになってまいりまするから、相当これは影響があると思うのですが、この点について、いまお話を伺いますというと、結局、海上コンテナは流動的だから、言いかえればひより見で、そのときの模様を見てというようなことのように受け取れるのですね。
いのものであるということを、非常に港運業者から聞いておるのですが、そういうことになれば、むしろそういう方面の荷揚場の必要もあり、あるいは到着港の変更というか、そういうことをして一応荷揚場をどこかに求めさせるようなことをして、そして求めて、こちらがそういうものの処置を講じても、今度は荷揚げをして、そうしてまた今度はしけに取って本船、八幡あるいは富士製鉄に行く内地船舶に積み込むということには非常にこれは料金が、いわゆる中継費
それで、今お尋ねの人工衛星、すなわち通信衛星に乗せる中継費はどこが負担するであろうかということでありますが、将来は別としまして、さしあたっては、やはり日本はまだそういう人工衛星を打ち上げるという段階にまで準備が進んでおりませんので、おそらくアメリカとかそのほかの国が打ち上げた人工衛星を利用さしてもらうということになると思います。
○安孫子政府委員 はしけ賃あるいは中継費その他は、実際船がつきましたときの状況、また国内における配給の状況からいたしまして、たとえば田浦につきましたものを陸上で運ぶよりも、田浦からはしけで東京の方へ運ぶということが、どうしても必要な場合があるわけでありますから、いろいろの事情を想定いたしまして、大体この程度のものがいるだろうということが積算をいたしておるのであります。