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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

元々、十代の中絶率全国平均より高いものでしたが、事業を開始してから約三分の一に減少しました。このような自治体単位での成功事例全国的に広げていくこともできるのではないでしょうか。  また、最近の性犯罪性暴力対策強化に関する政府の動きとして、令和二年度から四年度までの三年間を教育、啓発の強化を含めた性犯罪性暴力対策集中強化期間と決定されました。  

染矢明日香

2008-11-18 第170回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

子育てをしやすい環境、そして子供を授かろうと思ってもらえる環境にあることは大変すばらしいことであるというふうに思っておりますが、一方で、平成十八年における佐賀県の十代の人工妊娠中絶率というのが全国トップだというようなデータもございました。  きょう、参考資料に、全国の十代の中絶率の一覧の紙をつけさせていただいております。

福岡資麿

2007-04-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

これは、男女共同参画基本法施行後に離婚率と十代の人工中絶率が急激に高くなっていることを示しています。この客観的数値を見ますと、男女共同参画基本法とは、実のところは少子化離婚推進法であったという結果が出ているというふうに言わざるを得ないんじゃないか。  参画局が理想としている米国、オランダ北欧諸国は、女性が充実した生活を送るためには子供が必要ないと九〇%の人が答えている国なんです。

戸井田とおる

2003-05-28 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

戦後、七千万人、もしかしたら一億人くらいの中絶で、胎児、赤ちゃんが流れたのではないかというような数も言われておりまして、中絶率世界でトップクラスなんですね。十代の中絶も四・四万人。これも、この「ラブ&ボディBOOK」みたいな考え方の先生に教わったら、そういうふうにもなると思いますよ、本当に若い子ですから。余りにも胎児生命保護というような観念、考え方が、感性がなさ過ぎるというふうに思います。  

山谷えり子

2003-05-07 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

テネシー州のリアー郡というところが、避妊技術教育で、妊娠中絶率が一位になってしまった。そこで、生命尊重モラル教育に移しましたら、二年目で四十六位に下がり、三年目で六十四位に下がったというようなことがございまして、やはり性教育のあり方というのは妊娠中絶などの数と非常に密接な関係があるというふうに考えております。  

山谷えり子

2002-11-01 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

先ほども申しましたように、アメリカでは、人格教育、それから責任をきちんと教える、節制を教える、生命尊重教育にした途端に、明らかに十代の初交年齢が上がっていって、妊娠中絶率が下がってきた。向こうは政策調査実態調査をやって予算のつけかえをやっていますから、この五年間、物すごく急速にそっち側にシフトしてきているわけですね。そのような御事情をおわかりだと思います。  

山谷えり子

2000-11-01 第150回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

その時期の十代の人工妊娠中絶率はこの折れ線グラフであらわしております。こちらがその値です。この実数に対して十代がどのぐらいの中絶率であったかというのを示した棒線グラフです。平成十年の結果では、全体として中絶件数は減ってきておりますが、十代の方々の人工妊娠中絶率全体に見る率ですが、一〇%以上とふえてきているという状態です。  望まない妊娠というのが日本は諸外国に比べて非常に高い。

森恵美

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