1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号
当社の事例によりますと、例えば、昨年十月横浜市に開設され、先般村山首相も御視察なさいましたジェトロの輸入住宅展示場のケースで、これは五十二坪の中級クラス、例えば坪当たり単価でいいますと四十八万円程度の住宅でございますが、この場合で約五万三千五百ドルの建材、部品、それと約一万五千五百ドルの家具、照明器具等のインテリア用品、合わせて六万九千ドルを輸入いたしました。
当社の事例によりますと、例えば、昨年十月横浜市に開設され、先般村山首相も御視察なさいましたジェトロの輸入住宅展示場のケースで、これは五十二坪の中級クラス、例えば坪当たり単価でいいますと四十八万円程度の住宅でございますが、この場合で約五万三千五百ドルの建材、部品、それと約一万五千五百ドルの家具、照明器具等のインテリア用品、合わせて六万九千ドルを輸入いたしました。
そういった中で、ただいま輸入水産物の動向に ついての御指摘がございましたが、若干の例外はございますが、先ほど申し上げましたように、海外漁場の縮小あるいは国内の周辺漁場の資源状況の変化の中で、高級ないしは中級クラスの魚種の確保が大変難しい、そういうことが基本になりまして、輸入水産物の増加が見られておるという認識を持っております。
ただ、この日本原演習場と申しますのは、中部、中国、四国地方におきます中級クラスの演習場としては唯一のものでございまして、大変貴重な演習場でもございます。また、そこで有効に演習をやるということで、保安用地を確保させていただいて演習をやっているという状況でございます。
この点につきましては、中級クラスのホテル、旅館あるいは民宿、そうしたところに語学ができるような従業員が配置されるように研修をするとか、あるいは研修までいかない場合には、先日、国際観光振興会で発刊いたしましたガイドブック、日本語と英語とで問いと答えとを併記したような資料を作成いたしておりますが、これによって語学がしゃべれなくても十分外人の方と応接ができるというような、そうした会話集をさらにりっぱなものにしていくとか
それから、分野調整の問題について触れたいと思うんですけれども、分野調整の問題は、いま平本先生もおっしゃったように、大手の中に中級クラスの造船所が実はあることを見逃していただくと困るわけでございます。これは長崎におきましても、あの三菱におきましても、石播におきましても、三井におきましても、日立におきましても、中・小型船をつくる造船所を持っております。
それは、核を持たない、そして日本は経済大国にはかりになっても軍事大国にはならない、したがって核を持たない、そして中級クラスの防衛力を持っている国としていく、その戦略構想をまた開発していきたい、そういう意味で、総理が国連でも演説なさいました、日本はかりに経済大国にはなっても軍事大国にはならない、新しい国家を追求していくと、そういうことを簡単なことばで述べたものであります。
いまやその極に達した感があるから、この政界の腐敗と並行して、通産、建設等の各関係省の上級、中級クラスの公務員が綱紀の紊乱をする。この綱紀紊乱はすでに末期的の症状にあり、したがって、昨年の選挙においては、建設次官であった山本幸雄君がいわゆる橋梁事件で数百万の金を取って選挙に当選しておる。これはいま裁判に付されておる。
三十一年、三十二年、三十三年、三十四年と、この人事院がなさった勧告報曽は何かその場当りで、ことしは一号アップと三ヵ月短縮による給与改訂、それから去年は初任給の引き上げ、それから標準生計費についても考慮されたのでありますが、ことしは中級クラスの人々だけの手直しをしておる。
今度は中だるみができたから中級クラスを上げようというようなことに自然になってきて、そのつど俸給表の作成に大へんな支障が起る。そして初任絆を引き上げたために号俸の調整をするところが大へんむずかしくなって、百円の差を作らねばならぬようなところもできるというような、給与体系の上に何だかごちゃごちゃが起ってきて、一貫したものを発見できなくなるおそれがあると思うのです。