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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

井上哲士君 もう一点、日本中国、そして中米関係についてお聞きするんですが、非常に今これらの相互依存関係は深まっておりまして、アメリカの国債の最大の保有国日本ではなくてもう中国になっております。こういう経済関係変化アメリカ北東アジア政策にどんな影響を与えているのか。例えば、台湾関係法ができた当時とは随分経済関係が違っているわけですが、これはどのようにお考えでしょうか。

井上哲士

1997-11-25 第141回国会 参議院 内閣委員会 第3号

米ロ関係中米関係日中関係も、またロシアと中国関係もそれぞれが非常に友好的な雰囲気が成り立つようになってきておりまして、非常にいいことだと思います。しかし、そうあればあるほど、その中で基軸になっておりました日米安全保障体制、これはやはりきちっとしておくということが必要だと思うんです。  私たちはよく思うのですけれども、ふわふわしたときこそ真の意味でのきちっとしたきずなは持っておく。

久間章生

1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

そういう状況に対して、これも中国が制度的に、先ほどから話が出ておりますように、中米関係をどうする、中日関係をどうする、あるいは中ロ関係をどうする、そういう関係の方の修正によってとりあえずの浮揚を図っていくというか問題解決を図るという方向対応策もありますけれども、もっと政治制度経済制度にメスを入れた対応をしないと大変なことになる可能性があるんじゃないか、こう見るものであります。

永野茂門

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

また、この問題は中米関係に波及をしておりまして、米中緊張の問題は地域にも影響を与えずにはおきません。  当面、米中関係は、経済的相互依存の発展という別な側面も持っておりますために、緊張と協調の両面の中で曲折を経ると思います。しかし、台湾問題に関しては中国としては原則として譲れない立場にあり、後継政権が権威を確立するまではこの問題に対して柔軟な決断をすることは困難かと思います。  

茅原郁生

1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

立木洋君 米ソ関係あるいは中米関係変化等々については私も否定しません。しかし、確かにそれは変化がある。しかし、変化があるけれども、その変化内容をよく見る必要があるだろうと思うんです。依然として今大国の力の政策というものはなくなっていないわけです、先ほども言ったように。だから、そういう事態が依然として国連の名でもし行われるというふうになるならばこれは極めて重大な事態である。  

立木洋

1986-05-15 第104回国会 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(安倍晋太郎君) やはり中国についてはこれは議長総括では特に触れられてはおりませんが、しかし、アジアの最も大きな人口を持っている国としまして、中国問題あるいはまた中ソ関係中米関係ですね、そういう問題についてはやはり各国とも大変な注目、関心を持っておりまして、日本アジアの一国である、中国との深い関係にあるということで日本の説明を求められました。

安倍晋太郎

1984-04-04 第101回国会 衆議院 外務委員会 第5号

首脳会談そして外相会談において、例えば米ソの問題あるいはまた中ソ関係中米関係、朝鮮半島に対する議論等あるいはカンボジア問題等、今日、我々の周りに横たわっておるところの重要な国際問題についてはほとんど余すことなく論議をいたしまして、その中では意見の一致するところもありましたし、また対立、並行する点もあったわけでございます。

安倍晋太郎

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

中米関係についてはどうか。現在手元に資料がございませんが、中米では一カ国経済援助をしておる国があると思うのでありますが、今回訪米いたしまして、もし中米カリブ海開発構想というものが取り上げてお話がございますならば、日本といたしましてできることについて協力をするにやぶさかではない、こういう立場をとっております。

櫻内義雄

1976-04-08 第77回国会 衆議院 予算委員会 第27号

私はまず、いま国民の皆様に、隣の中国で何が起こっておるのであろうか、各新聞大々的に報道しておりますが、これに関する外務大臣の、日本の政府としての観測、また情報、そういうものを御発表いただき、そしてそれが日中関係あるいは中ソ関係中米関係等への、これは将来の問題でございますからなかなかむずかしいと思いますが、専門家の知識を総結集した外務大臣のそれについての見通しをこの際明らかにしていただきたいと思います

正示啓次郎

1971-05-15 第65回国会 衆議院 外務委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

○田中(六)委員 最後にもう一問総理に質問いたしますが、最近来日しました中華人民共和国の王副団長の例のピンポンディプロヤシーですか、ピンポン外交、これは私に言わせれば実質的以上にジャーナリズムがあおっているような印象を受けるのですが、それでも日中両国親善方向というものに何か雪解けを感じさせるし、世界の、中米関係についてもそういう印象を与えているわけでございます。

田中六助

1960-03-05 第34回国会 参議院 予算委員会 第8号

○曾祢益君 中国関係につきましても、この前私がるる申し上げたので、簡単に申し上げたいのでありますが、特にわれわれがこの前も心配したように、中国関係をこのままにして、日中関係中米関係をこのままにして、そうしてただ安保改定をやってしまう。しかもその場合に、極東の平和と安全のための日本からの米軍の出動の問題がある。金門馬祖をめぐる米中の緊張とういものは、決してこれは緩和されていない。

曾禰益

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