2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
一方、障害児の部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動を実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。なおさら、支援学級に通う生徒については機会が提供されにくいことは想像いたします。
一方、障害児の部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動を実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。なおさら、支援学級に通う生徒については機会が提供されにくいことは想像いたします。
一方で、私、先日、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高、N中と呼ばれるN中等部、高等部を視察してきたのですが、そういった新しいスタイルの学びの形というのは、どこの地域にいても、また時間を問わず学べるモデルではないかなと思うのですが、外国人の子供たちあるいは学び直しに対しても、こういった学びの形はどのようにお考えになられますでしょうか。
初等中等局なので、中学校とか高校だから大学は関係ないということなんですが、天下った大学に実は初等部とか中等部、つまり高校とか中学校があるケースも散見されます。
それは例えば、麻生大臣が学習院中等科第一組出たから二組のこと知らないよと言ったって、麻生大臣は学習院中等部卒なんですよ。これは同じ組織なんですから、同じ政府なんですから、内閣府と財務省というのは。その内閣府の資料についてどう思うかと私はお聞きしているわけで、これはほかの部署だからほかの人に聞いてくれと、それは無責任だと私は思いますけどね。
特別支援学校の中等部からの進学者も含めますと、約二割の方が高校への進学をしていることになります。これは十年前の倍以上の数字で、しかしここには通級学校を利用していた生徒や、発達障害などがあるけれども普通学級に通っていると、こういう生徒の数は含まれていないわけです。文科省などの調査を見ても、発達障害のある生徒は高校在籍者の二%程度だろうと、こういう調査の報告もされているところです。
まず、中学校の特別支援学級、また特別支援学校の中等部の卒業生の数、そのうち高等学校への進学者が何人か、直近の数字で示してください。局長、お願いします。
この特別支援学校については、高等部、ここは特別支援学校の中等部からの進学者に加えて、通常の中学校の特別支援学級にいた生徒が毎年数多く入学をされております。
ただ、外国人学校の中等部を卒業した者が高等学校に入ります場合には、日本人と日本に居住する外国人の間では同等の扱いをいたしております。例えば、具体的には、中学校卒業者とか外国において九年の課程を修了した者、あるいはまた文部科学大臣が認定した在外教育施設の修了者、そしてまた中学校卒業程度認定試験の合格者などを規定いたしております。
新潟県でも私立新潟明訓高校が来年度から中等部を設置し、中高一貫校としてスタートすることとなりました。 入りたい学校、学校選択の自由といいますが、その競争に勝ち抜くためには経済的にも負担が大きく、さらにはこれまで以上の受験学力を要することになります。
要するに、今、中等部に行って高等部に行って、その先の専攻という、高等部専攻科というんですか、そういうものが、私立しかないんですが、全国で七校しかないんですね、岡山にももちろんありませんけれども。ぜひ専攻科をつくってくれという意見、要望も非常に強いのでありますけれども、それに対して文科省はいかが考えておられるのか。
○政府参考人(銭谷眞美君) 聾学校の幼稚部から中等部におきましても、手話を含む多様なコミュニケーションの活用については特に制度上の規制は存在しておりません。 なお、聾学校におきましては、教科以外の時間として自立活動という時間が設けられております。
○浮島とも子君 先ほど、聾学校で指導方法を指定した法令は存在しないということでございましたけれども、そうすると、手話を含む多様なコミュニケーションの活用について、高等部以外の幼稚部、少年部、中等部の学習指導要領には明記されておりませんけれども、幼稚部から中等部においてもこの手話を含む多様なコミュニケーションの活用が禁止されているわけではないと考えてよろしいでしょうか。
中等部は大田区にある養護学校に通いまして、実に明るく、活発な子供だったそうです。しかし、高等部になって、入学した神奈川県平塚市の養護学校で、彼は登校拒否をします。一言もしゃべらない高校生になってしまいました。それは養護学校に問題がありました。 彼は手が不自由なために、足を使います。絵も足でかけますし、はさみも使えます。足で針を持って、糸を通すこともできます。
例えば、養護学校には中等部、高等部がございます。もちろん障害の種類にもよりますけれども、それからただ単に中学校から差別をしろという、こういうことを言っておるわけではございません。個々の子供さんに応じた対応が必要だということを考えたとき、この中高一貫学校というのは養護学校などにも非常に重要な選択肢として考えられるのではないかと。
ある車いすの少女が教育委員会から、あなたにとって一番の学校は養護学校中等部ですと執拗に説得されました。これに対しこの少女は、私にとって車いすでの生活が普通の生活です、少し手をかしてもらえればいいのです、どのように手をかしてくれたら私の障害がなくなるのかをわかってもらいたいためにみんなと一緒の普通学級へ行きたいと思います、と強い希望を表明しました。
そこで問題なのは、中等部を終えて高等部に行かない十八歳以下の障害者の方は、結局は全く谷間に置かれて点字図書が利用できないということになっているんです。数もわずかなわけですから、少くともこういう谷間の人にも先が当たるということでこれらの人を給付対象にすべきではないかというふうに思うんですけれども、この点、いかがでしょうか。
いわゆる養護学校の高等部、これは東京都内でございますけれども、特に知的障害者中心の養護学校の高等部でございますが、七割の生徒が普通の中学で特殊学級また普通学級に在籍しておったと、もちろん三割は養護学校中等部からの出身者ということでございますけれども。
○石田(祝)委員 実は私、国会に上がります前は都立の養護学校で何年間か勤めておったことがございまして、そのときに、中等部、高等部とありまして六年間子供が通ってくるわけですが、卒業の日が一番嫌なのですね。親子ともに卒業の日が 来なければいいというのが実感なのですね。要するに、学校ですから卒業しなければいけません、施設じゃありませんから。ですから、卒業したらもう翌日から行くところがないのですね。
もとより、やる場合には、さらに学習指導要領上も、ある条件の中では学習指導要領どおりじゃなくて緩和してもいいというような規定もございますが、訪問教育の場合ではさらに緩和するような必要があるんではないかというような問題、それから中等部卒業後の進路につきましては、すべての人が高等部に望めば行けるということがもちろん望ましいわけですが、生徒の能力、適性で職業訓練施設等に行くというような方もおられるわけで、多様
それから先生は養護学校中等部からの進学率の推移ということを御質問になっているんだと思いますけれども、養護学校中等部からの進学率につきましては、十年前の昭和五十七年には六三%、五年前の昭和六十二年には六六%、平成三年度では七三%というふうに次第に改善されてきております。
○政府委員(坂元弘直君) やはり養護学校あるいは中学校の特殊教育学校から高等学校に、養護学校の中等部ですが、通常の高等学校に進むという数字が、私の記憶ですと毎年金国で二千三百人という状況になっております。微々たる数字でございます。したがって、進学率が進まないというのは、養護学校の高等部の整備の状況が立ちおくれているところが進学率が低いというふうに私ども考えているところでございます。
これは幼稚部、小学校、中等部、それから高等部というふうになっておりますが、盲学校に行っておる子供が五千二百二十八、聾学校が八千百四十九、養護学校に進学している子供さんが七万八千百五十七というふうになっております。
派遣委員からは、産業構造の変化と教育のあり方、看護婦の需給割合、琵琶湖に地域を分断された滋賀県教育の特殊性、養護学校中等部卒業後の進学率が高い理由、外国人労働者の流入に伴う外国人子女教育の問題、競艇、競輪等の青少年に及ぼす影響の有無などについて質疑がありました。 次いで、比叡山延暦寺を訪れました。
したがって、郵政局から派遣された職員が臨局したときに、おまえはかつて大分におったときに中等部の試験に合格して行くことになった、全逓の組合の仲間が送別会を開いて送り出してやったではないか、しかるに中等部を卒業したら第二組合に行ってしまった、けしからぬじゃないか。ここが事の起こりなんですよね。したがって、こういう言葉が出てきた。 けれども、これが穏当か不穏当か。