1964-04-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第24号 ところが、昨年の十月の末であったと思うのでありますが、やはり同事実における和歌山の教組の裁判については、和歌山地裁で、たしか中田裁判長であったと思いますが、年配の方だったと思いますが、これでは一名を除きまして有罪の判決があったわけです。勤評裁判は、そういう意味で私どももその裁判の逆行状況というものを注目いたしておるわけです。東京都の都教組に対する関係は、たしか無罪の判決があったと思うのです。 田中織之進