2005-04-12 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
参考人 (社団法人日本医師会常任理事) 野中 博君 参考人 (日本労働組合総連合会生活福祉局長) 小島 茂君 参考人 (全国介護支援専門員連絡協議会会長) 木村 隆次君 参考人 (中央社会保障推進協議会事務局次長) 相野谷安孝君 参考人 (全国老人福祉施設協議会副会長) 中田 清
参考人 (社団法人日本医師会常任理事) 野中 博君 参考人 (日本労働組合総連合会生活福祉局長) 小島 茂君 参考人 (全国介護支援専門員連絡協議会会長) 木村 隆次君 参考人 (中央社会保障推進協議会事務局次長) 相野谷安孝君 参考人 (全国老人福祉施設協議会副会長) 中田 清
午前に引き続き、本案審査のため、参考人として、全国老人福祉施設協議会副会長中田清君、公立みつぎ総合病院病院事業管理者山口昇君、財団法人全国老人クラブ連合会副会長見坊和雄君、城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科教授服部万里子君、介護の社会化を進める一万人市民委員会政策委員池田省三君、労働者住民医療機関連絡会議介護保障担当幹事池尻成二君、以上六名の方々に御出席をいただいております。
○中田清君 私も、現金給付はすべきだというふうに思います。 というのは、個人的な意見でございますけれども、私の母親が今から二年前に亡くなりましたが、八十五歳でございました。五年間家族介護をやってまいりました経験から申し上げまして、いわゆる現金給付をすべきかすべきでないか、だれがそれを決めるかということですね。
○中田清君 先ほど職員の配置基準の改善ということでお願いしまして、現状は、どこの特養もそうなんですけれども、配置基準どおりの職員で運営されているところはないということは御存じだと思います。いろいろな各施設の知恵、工夫、そういったことで、何とか介護の質を落とさないで一生懸命努力しているという実態がございます。
次に、中田清君にお願いをいたします。
それで、私の調べたところ、あなたからお聞きしたところによりますと、中田清兵衛薬品KKの富山市の所長青木正治さん、この方が大量に薬を売り込んだ。これは売り込んだだけではないのですよ。県や国が、伝染病の経口の予防薬を飲ましてはいけないというのにはわけがある。これはこの前の委員会で私は説明を受けました。こういうものを誤ってはいけないということが一つ。