1949-05-22 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第23号 しかしこの必要は現実にはむしろ中産階級勤労者に多いことであつて、これらは改正原案によつては何らの利益を受けないのでありまして、本修正案を提出した理由もまたここにあるのであります。 以上が私の提案いたしまする修正案の第一点、第十三條の第二号と第三号を合わせて一つの号とすることに関する理由であります。 青柳一郎