1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号
特に川内川については御承知のとおりでございますので、私どもも四十八年度からの予算に対応いたしまして、三カ年でまず中流部等は概成をしたいと考えておる次第でございます。もちろんその中に、栗野のポンプの問題も入ってまいります。
特に川内川については御承知のとおりでございますので、私どもも四十八年度からの予算に対応いたしまして、三カ年でまず中流部等は概成をしたいと考えておる次第でございます。もちろんその中に、栗野のポンプの問題も入ってまいります。
したがって昭和四十六年、昨年に中流部等は県管理でございましたが、これを直轄管理に移しまして、少し全川を直轄で見直しをいたしまして、改修にかかりたいという準備を始めた矢先でございまして、しかし、今回こういった災害がございましたので、私ども急拠全川に対する根本的な改修計画を立てたいというようなことで、近く九州地方建設局を中心にいたしまして、地元の大学の先生といったような学識経験者の方、あるいは私どもの土木研究所
まあ中流部等におきまする農業用水の需要は、主として新規開田もさることでございますが、主として、新しい畑地かんがいとか、そういったような農業形態の変動に伴って生ずる新しい需要が多いわけでございます。
いま中流部等につきまして、場所をいろいろ検討しておりますけれども、そういうところについて造成いたしたいというふうに考えております。 それから、パイプラインの問題でございますが、これは工場等の普通の排水とかなんとかのためのパイプラインでございましょうか。