1957-04-16 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号
出席の参考人は、米国原爆障害調査委員会アソシエィテッド・ディレクター中泉正徳君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多用中にもかかわらず、当委員会の法律案審査のためわざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げる次第であります。
出席の参考人は、米国原爆障害調査委員会アソシエィテッド・ディレクター中泉正徳君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多用中にもかかわらず、当委員会の法律案審査のためわざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げる次第であります。
労働基準局労 働衛生課長) 加藤 光徳君 労働基準監督官 (労働基準局労 災補償部補償課 長) 岩沢 克男君 労働基準監督官 伊集院兼和君 参 考 人 (米国原爆障害 調査委員会アソ シエィテッド・ ディレクター) 中泉 正徳
すなわち放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律案につきまして、東京慈恵会医科大学教授樋口助弘君、慶応大学助教授山下久男君、株式会社科学研究所研究員山崎文男君、米国原爆障害調査委員会中泉正徳君、以上の方々を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
人 (科学研究所研 究員) 杉本 朝雄君 参 考 人 (大阪市立医科 大学助教授) 西脇 安君 参 考 人 (東京大学教 授) 美甘 義夫君 参 考 人 (東京大学教 授) 中泉 正徳
それではまず最初に東京大学教授中泉正徳博士にお願いを申し上げます。
この際前回の委員会において小林信一君より御発言がありました原子力問題、ことに原爆並びに水爆に対する学術研究に関して参考人を呼んで意見を聞くことに関しまして、理事会で御相談の結果、東京教育大学教授藤岡由夫君、東京大学教授木村健二郎君、科学研究所杉本朝雄君、大阪市立医科大学助教授西脇安君、東京大学教授美甘義夫君、東京大学教授中泉正徳君、右六君を参考人として御出席願うことに協議がととのいました。
○参考人(中泉正徳君) あのときは皮の表面をミリ・レントゲン・メータで測定いたしまして、それから河岸に上つておりまするさめやまぐろはもう沖ではらわたは取つて捨ててあるらしいんですね、そのはらわたの取つてあるからつぽのおなかの中を測定いたしました。
○参考人(中泉正徳君) つまりその一週間に三百ミリレントゲン以上の放射線を生物が受ければ、非常に多数の中に例外的に突然変異が起り得るであろうということは、私ばかりでなく、世界中の放射線生物学者は肯定しておりますのです。
○委員長(森崎隆君) なお、この連合委員会には文部委員会も勿論合同されるようでございまして、当日の参考人として予定されておる方は、教育大学理学部教授朝永振一郎君、立教大学理学部教授武谷三男君、及び東京大学名誉教授都築正男君となつておりまするが、但し、この都築教授が止むを得ず当日出席できないときは、同大学医学部教授の中泉正徳が出席いたすことになつております。さよう一応御了承頂きます。
○委員長(川村松助君) なお当日の参考人として教育大学理学部教授朝永振一郎君、立教大学教授武谷三男君及び東京大学名誉教授都築正男君、但し都築教授がやむを得ざる事情で出席できないときは、同大学医学部教授中泉正徳君が出席いたすことになつておりますから、さよう御了承願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕