2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
これまでに発生しております中毒等の詳細な原因は調査中ではありますものの、作業を行う方の安全の確保に万全を期する観点から、最も暴露防止の効果が高い呼吸用保護具である送気マスクの使用を求めることとしたものでございます。
これまでに発生しております中毒等の詳細な原因は調査中ではありますものの、作業を行う方の安全の確保に万全を期する観点から、最も暴露防止の効果が高い呼吸用保護具である送気マスクの使用を求めることとしたものでございます。
院内調査を行って、医療機関の判断で必要に応じて病理解剖を行うというのがこの医療事故調査制度における死亡事例の際の扱いとなっているわけでありますが、一般に、病理解剖は、犯罪性のない病死体について、病態解明等のために、遺族の承認をいただいて病理医が実施をするものであって、一方で、法医解剖、これにつきましては、損傷とかあるいは中毒等の外因や死因不詳の死体につきまして、犯罪捜査や公衆衛生の観点から、捜査機関等
その他、大深度の海中工事等における作業員の窒素中毒等防止のための混合ガスとして使用されていると。これはガスの形態です。それから、液体ヘリウムとして使われておりますのは、いわゆる冷媒としての超電導リニアにおける液体ヘリウムの使用。これは国交省分野で使われているヘリウムの使用でございます。
そこで、精神科医等ではない医師であっても申請者のかかりつけ医として継続的に診療しているなど、過去の申請者の心身の状況について診断したことがある医師については、その経験を踏まえると一定の精神疾患やアルコール中毒等に関する欠格事由に該当するかどうかについて診断することが可能であると考えられるために、こうした医師を診断書の作成主体に追加することを検討しているところでございます。
また、一酸化炭素中毒等というカテゴリーを現在検討しているところでございます。
他方、例えば、お配りをしております第二条第五項第一号の「消費者事故等に該当する生命・身体についての被害の程度」という規定に関しましては、「一酸化炭素中毒等」というふうにその三つ目の項目として書かせていただいておりますけれども、この「等」の部分をどうするのかといったような点は引き続き詰めていきたい、そのように考えております。
そういった中で、野田大臣、前回の御答弁では、重大事故等とは、死亡、重症、一酸化中毒等としているというふうに、速記録を見ればですけれども、そういうふうに書かれております。これは理事会に出していただくようにということでお願いをしておりましたが、現在どのような状況になっていますでしょうか。
例えば、ちょっとお伺いをしたいわけですが、重大事故等、きょう提出があった案のものでございますけれども、死亡、重症、一酸化炭素中毒等というふうなものを想定されているようですが、重症とは何を指すのか、準備室、お願いいたします。
「前項第一号に掲げる事故のうち、その被害が重大であるものとして政令で定める要件に該当するもの」、例えばこの場合、死亡、重症、一酸化炭素中毒等ということで挙げさせていただいているところであります。
○野田国務大臣 政省令につきましては、委員会で御協議いただいた上、私の方で発表させていただくことになると思いますけれども、今現在は、消費者事故のうち、重大事故に該当するための要件ということで、死亡、重症、一酸化中毒等としております。
○政府参考人(巽高英君) 医師の診断書は、欠格事由となります一定の精神の病気やアルコール中毒等に該当するかを判断する際の資料となるものでありますので、そういうことで専門医の判断を受けていただくということが重要であります。 御指摘のような御懸念については十分理解できるところでございます。
○政府参考人(巽高英君) 医師の診断書は、都道府県公安委員会において許可申請者が欠格事由となる一定の精神の病気やアルコール中毒等に該当するか判断する際の極めて重要な資料となるということでありますけれども、都道府県公安委員会は、例えば本人の面接とか、あるいは周辺の人からの情報収集などなど、ほかの調査結果と併せて欠格事由に該当するかどうかということを判断するものでございます。
○巽政府参考人 御指摘のとおり、離島等に居住する猟銃所持者については、専門医の診断を受ける機会が乏しいということもあり得るというふうには考えておりますが、医師の診断書は、欠格事由となる一定の病気やアルコール中毒等に該当するかを判断するためのものでございますので、できる限り専門医の診断を求めることが望ましいというふうに考えております。
この点につきましては、一定の、精神障害でありますとかあるいはアルコール中毒等に関する判断ということをするための診断書でございますので、そういう意味では、できる限り精神科とか神経科といった専門医の診断書を求めることが望ましいというふうに考えておりまして、今回、所要の規則改正を行いまして、原則として専門医の診断書の添付を求めるということにしたいというふうに考えているところでございます。
一方、C型肝炎は主に血液感染が多うございまして、このほか母子感染や薬物中毒等が考えられております。 次に、進行する確率でございますけれども、B型肝炎の場合には、慢性肝炎、肝硬変、肝がんへ進行する確率は、B型肝炎の場合には約一〇から二〇%と、これに対しましてC型肝炎は九五%以上が進行すると報告されております。
すなわち、医薬品の場合でございますると、これは過量服薬ということによる中毒等、これが健康被害ということかという具合に思いますが、一方、この化学品につきましては、これはその事故等に際した、例えば化学熱傷や吸入による呼吸器障害と、こういったことではないかという具合に考えております。
○樋渡政府参考人 急性薬物中毒や急性アルコール中毒等によります精神障害が一過性のものでありまして、本制度による処遇の要否等を決定する時点におきまして当該対象者が精神疾患を有していないと認められる場合には、本制度による処遇の対象となることはないと考えられます。
例えば、いわゆる産業中毒なんというようなことにつきましては、これはよそでなかなかやっておりませんで、産業中毒等につきまして一生懸命にやりますとか、あるいはまた振動につきましてやりますとか、あるいはまたじん肺につきまして熱心に取り組んでいるというようなところは、やはり従来からやっておりましたし、私は、今後もこれは必要なことなんだろうと思うんですね。
あるいは、特に副作用に関しまして、アレルギーを発現しやすいものとか、長期間連用された場合に習慣性を生ずるおそれがあるものとか、あるいは、不適正使用等により中毒等を発現するおそれがあるものとか、あるいは、他の医薬品、食品、嗜好品と相互作用を発現しやすいもの、日常の生活行動、例えば車の運転をされるときに悪い影響を及ぼすもの。
さらに、昭和五十七年に安全衛生管理体制の整備、安全衛生作業基準の確立等を内容とする清掃事業における安全衛生管理要綱を定め、周知を図るとともに、平成十年十二月には、作業場所の測定及び換気等、硫化水素中毒等の防止対策の徹底を都道府県労働基準局長に通知し、集団指導等を通じ、廃棄物処理事業者に対してその対策の周知徹底を図ってきたところであります。
また、狩猟や駆除が事故、水鳥等の鉛中毒等の悪影響が顕著なことから、鉛弾の規制を含む適切な措置を早急に講ずるとともに、関係地方公共団体と協力し、狩猟、駆除の対象となったシカ等の死骸の適切な処理体制の整備を促進すること。
また、狩猟や駆除が、事故、水鳥等の鉛中毒等の悪影響を及ぼさないよう、適切な措置を早急に講ずるとともに、関係地方公共団体と協力し、狩猟、駆除の対象となったシカ等の死骸の適切な処理体制の整備を促進すること。