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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-15 第82回国会 衆議院 決算委員会 第7号

第三といたしましては、この種事犯は単なる取り締まり強化だけで目的が達成されるのではなくして、一般国民覚せい剤麻薬等に対する警戒心を強めることが大切であると思われますので、広報活動強化するとともに、覚せい剤中毒患者対策を実現すべきであるというふうに考えております。また、覚せい剤中毒者による殺人事件等凶悪事件が増発をいたしております。

森永正比古

1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号

その他、精神障害者対策循環器疾患対策アルコール中毒患者対策、ナルコレプシー症、三角筋拘縮症患者対策東京スモン病訴訟の和解問題、原爆被爆者対策優生保護法改正、虫歯と砂糖摂取量との関係、医薬品の安全対策強化人工甘味料サッカリンカビ防止剤OPP安全性等の諸問題について活発な質疑が行われました。  次に、自治省関係についてであります。  

笹山茂太郎

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

渡辺国務大臣 アルコール中毒患者対策については、やはり厚生省だけでなくて——諸外国と比べて日本がどの程度あるのか私、よくわかりませんけれども、いまあなたが指摘したような悲惨な例のあることは、それはときどきあるんですよ、私も聞いたり見たりしたことありますから。ですから、それはやはり国を挙げて取り組むことは必要だと思います。

渡辺美智雄

1974-03-06 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

どもといたしましても、これは歳出面の問題ではございますけれども、やはり絶えず関心を持っていなければならない問題であって、いま御指摘を受けて、こまかい実情を伺ったわけでございますが、アルコール中毒患者対策が不十分であるという御指摘がありましたから、その点について私どもも、今後ともよく歳出当局とも連絡をとりまして、漸次改善をはかっていかなければならないという気持ちは持つものでございます。

高木文雄

1968-03-16 第58回国会 衆議院 予算委員会 第17号

以上のほか、零細事業所に対する健康保険の適用、千葉県立血清研究所の小児麻痺ワクチン不正販売問題、重度心身障害児者対策無医村地域、特に辺地無医地区対策児童手当制度の実施、ハンセン病患者の援護及び療養施設改善対策同和対策、王子の米軍野戦病院問題、薬品の配置販売制度のあり方、血液対策、医師及び看護婦の不足問題、アルコール中毒患者対策、山谷及び愛隣地域対策、人口問題、自閉症児対策公害対策等の諸問題

田中正巳

1962-07-13 第40回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

そういう国際的に見まして麻薬に関する条約整備を今なされているときでございますので、私どもも、そういうことで、国会等においても、この次の国会等においては条約批准の審議がなされると思いますが、そういう国際条約整備と関連いたしまして、それとの関係においても現行の国内法規改正が必要でございますので、そういうものとあわせまして、ただいま申し上げました麻薬の取り締まりなり、中毒患者対策でいろろいと私ども

牛丸義留

1961-02-22 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

牛丸政府委員 中毒患者対策というものは、まさに今御意見通り、まず患者を発見することから始まるわけでございまして、私どももその通りに思います。それで実は私どもとしましては、発見をしまして、そうしてそれの収容施設をやはり拡充していく必要がある。そこで十分な治療をしまして社会復帰をさせるという方向でこの対策を考えていく必要があるというふうに考えております。

牛丸義留

1954-03-23 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

しからばさようなしぼり方をした場合に、はたしてこの覚醒剤の中毒患者対策として万全の効果が期し得られるかどうか、かようないろいろな問題が実はあるように存ずるのでございます。その点につきましては純粋な法律問題として、目下私どもの方としましては研究を続けておるような状況でございまして、まだ最後的な結論に到達いたしておりません。

高田正巳

1950-03-16 第7回国会 衆議院 本会議 第27号

さらに日本共産党を代表して苅田委員よりは、本法案は取締りを名として国家警察強化をはかる傾向あること、並びに麻藥取締強化よりも中毒患者対策の方が急務であるとの理由をもつて本法案に反対する旨の意見が述べられたのであります。  かくて討論を終り、採決に入りましたところ、本案は多数をもつて政府原案通り可決すべきものと決定した次第でございます。  右御報告申し上げます。(拍手)

堀川恭平

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