1978-04-19 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○粕谷照美君 小・中業校の点についてはわかりましたけれども、私は、それを教える先生自体がそういう教育を受けていないのではないだろうか、こういうふうに考えておりますが、特に大学にも自然、野生鳥獣保護の講座などを開設して、一般指導者層の保護に対する知識を啓発して、専門家を養成すればいいのではないかということが、日本鳥類保護連盟のあたりからは主張されておりますけれども、大学における実情はどんなになっておりますか
○粕谷照美君 小・中業校の点についてはわかりましたけれども、私は、それを教える先生自体がそういう教育を受けていないのではないだろうか、こういうふうに考えておりますが、特に大学にも自然、野生鳥獣保護の講座などを開設して、一般指導者層の保護に対する知識を啓発して、専門家を養成すればいいのではないかということが、日本鳥類保護連盟のあたりからは主張されておりますけれども、大学における実情はどんなになっておりますか
となっておりますために、公立の小学校及び中学校における特殊学級の設置は、なお遅々として進まず、昭和三十七年度におけるその学級数は、小学校においては三千百六十五学級、人員にして三万四千二十三人、中業校においては千三百五十三学級、人員にして一万五千六百八十一人でありまして、それぞれの総学校数に対する比率は、小学校一四%、中学校一一・九%に過ぎません。
○矢嶋三義君 関連しますからちょっとごかんべんいただいて、 ついでに伺っておきますが、従って適正な規模という立場から、学校統合は、中業校並びに小学校において、マキシマム何学級という御見解を持っておられるか、初中局長に伺います。