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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

まず、先ほどから出ております、長官は、今度の訪米でワインバーガーアメリカ国防長官との防衛首脳協議の席で、五九中業によって防衛計画大綱水準達成を期しているということを表明して、五九中業作成に当たっての基本的な考え方を説明したというふうに報道されております。

和田教美

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

そういう数字というのはかなり大事な数字だから防衛庁では五九中業作成にとっては非常に神経を使っておられるところだと思う。夏までと言っている間にとにかくこの季節になっていますから、事務方の中ではかなり進んでいるというところで、大まかな丸い数字では見当がついているというのが今大体わかりました。正面装備部分が五兆五千億とか六兆円とか言われておるわけです。

上田哲

1985-02-19 第102回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それからまた、先ほど申し上げましたように、だからといって陸をないがしろにするということではもちろんないわけでありまして、そういったことで陸海空それぞれについて、我が国の地理的な特性なり防衛技術の動向を配慮していくということ自体が現在の五九中業作成考え方でございますし、そういったことは当然のことであるというふうに考えておるわけであります。

矢崎新二

1985-02-19 第102回国会 衆議院 予算委員会 第13号

神崎委員 また、防衛局長も本委員会におきまして、五九中業において我が国シーレーン防衛体制がほぼ完成する、こういった見方を答弁されているわけでありますけれども、この海空重視という考え方、あるいはシーレーン防衛をどうするかという点、この点について、五九中業作成に際しての基本的な考え方にうたわれていないわけでありますが、その点はどういうことでしょうか。

神崎武法

1984-10-16 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

私からは、この問題の重要性はよく認識しており、五九中業作成に当たって、特にその能力向上に努めるよう指示するとともに、六十年度概算要求においても重点的に配意しているところである旨述べました。  さらに、空母艦載機着陸訓練の問題については、ワインバーガー長官から、これまでの日本側の努力に感謝するとともに、早期解決を要請する発言がありました。  

栗原祐幸

1984-07-04 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第7号

野田哲君 五九中業作成長官指示では、防衛計画大綱水準達成を期する、こうなっておりますが、最近、与党・自由民主党の中でも、それからアメリカの方でも、防衛計画大綱見直しという声が大分高くなってきておりますが、この大綱は五九中業作成に当たっては変えない、そういう考え方に立って当たっていく、こういうことでいいのですか。

野田哲

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員夏目晴雄君) 先般、この委員会伊藤委員にお答えした趣旨というのは、仮に五六中業で見積もっておるところの十五兆六千ないし十六兆四千という五六中業期間中の防衛総経費というものを、五十八年度の予算が二兆七千五百四十二億円で決まったわけですが、これを五六中業作成時の五十七年度価格に直すと、改正しますと、二兆七千億ぐらいになるであろう。

夏目晴雄

1981-11-27 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第10号

そこで、まずこの問題についての政府見解を明確にしてほしいのですけれども、防衛費GNP一%、これは現在、五十八年度から六十二年度までの五六中業作成作業が進められていますけれども、この作業防衛費GNP一%以内という前提で行われているはずであると思いますけれども、まず防衛庁長官見解をお伺いいたします。

山中郁子

1981-07-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

これまでの米側の意見については、できるだけ五六中業作成参考としていきたいなどをるる説明したと、こう書いてございます。この五六中業をつくるときに、基本的には大綱達成がまず第一だということだろうと思います。ここで言われておるアメリカ側が具体的にいろいろ言った、これを参考にして作成をしていこうというのは、具体的に何を考えておられるのか、ひとつお考えをお聞きをいたしたいと思います。

堀江正夫

1981-07-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

それで五十九年度を待たずにP3C、F15、これは閣議了解の数を消化しようとしているのではないかというふうに私は思うわけですけれども、いずれにしましても防衛庁F15、それからP3Cにつきまして、次期の中業作成前にP3C四十五機、それからF15百機、この目標を引き上げる閣議了解、これがなされなければ私は追加計画は立てられないというふうに思うわけです。

安武洋子

1981-07-15 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第9号

大村国務大臣 現在次の中業作成作業に取りかかっているところでございますが、私といたしましては、ハワイ会談で示されましたような即応性継戦能力あるいは指揮・通信能力向上、こういった問題は、もともと防衛庁といたしましても今後充実向上を図らなければならない点であると考えておるわけでございますので、次の中業作成の場合にも配意していかなければならないと考えておるわけでございます。  

大村襄治

1980-10-27 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

防衛力整備基本構想及びその重点、中業作成に資するためにそれがつくられておる。しかしそれは極秘だからと言って、防衛力整備基本構想さえこの委員会で明らかにしない。あるいは内外諸情勢見積もり、その全文をいま公表せいと私、言っているわけじゃないのです。その見積もりの方向さえも、内容的なものは一切安全保障特別委員会で言わないということになったら、この安全保障特別委員会というのは一体何ですか。

東中光雄

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