2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
差別を禁止するということで、昨年からまた法律の面では整いつつあるわけでありますけれども、これは中根先生がいつもおっしゃっているように、心の中のバリアというか、こういうものを、行政も政治も、あるいは学校の現場等々、いろいろなところでまだまだ残っていて、それが、言ってみれば、真の合理的配慮をするということに至らないということがあり得る状況をつくっているのではないかというふうに思っています。
差別を禁止するということで、昨年からまた法律の面では整いつつあるわけでありますけれども、これは中根先生がいつもおっしゃっているように、心の中のバリアというか、こういうものを、行政も政治も、あるいは学校の現場等々、いろいろなところでまだまだ残っていて、それが、言ってみれば、真の合理的配慮をするということに至らないということがあり得る状況をつくっているのではないかというふうに思っています。
○中川大臣政務官 中根先生から御指摘いただきましたように、加盟店が払うカード手数料が高いからクレジットカード決済を導入しないというような本当に多くの声というのが上がっているのも事実でもあります。 このため、カード手数料の引き下げが加盟店の増加につながって、キャッシュレス決済が広がる可能性はあります。
○田嶋(要)委員 大分下がったような印象もいたしますが、それでも巨額ですね、先ほどの中根先生の議論も含めて。だから、そういった巨額のお金が今続けてずっと何十年も入ってきているんだが、それが本当に中小企業のためになっているのかということです。 最後に、では何が大事かということでありますが、開廃業の問題、生産性の問題、きょうあす急に解決するなんということはありませんよ。
今、中根先生の力説されました、民進党が御提案されている議員立法の内容については、前回、近藤議員からの御質問に対して御答弁を申し上げたところでございますけれども、まず、社会保険料の負担についてですが、現行制度は事業主と従業員とが二分の一ずつを分担することとしておりまして、この事業主側の負担を助成により軽減するということは、社会保険制度の根幹にかかわるものでございまして、慎重な検討を要するものというふうに
○林国務大臣 中根先生とちょっと感覚が違うところがございまして、二つとも、私は問題が解決されたとは理解しておりません。
○塩崎国務大臣 まさに、養護施設に入所して、社会に羽ばたいていかれるという方は、先ほど、中根先生おられなくなっちゃって残念なんですが、第一義的責任を負う保護者がいないということでありますから、先生御指摘のように、社会には出たけれども誰も頼る人がいないということで、いろいろな問題があって、それで、今回、少なくとも二十二歳まで、必要な場合にはそのままいてもいいじゃないかということだったりするようなことを
大半の市町村は、今回の偏在是正措置や法人事業税交付金の創設に加え、消費税率の一〇%への引き上げにより、増収になる予定と聞いておりますが、中根先生御指摘のとおり、法人住民税の割合が非常に大きい市町村の場合、減収となることもあり得るというふうなことを承知しているところでございます。
中根先生お尋ねの官房長官の記者会見での発言については、その後、官房長官御自身が、リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生した場合には、消費税を上げても税収が上がらないこともあり得るが、それでは意味がないといった趣旨であるとの認識を示されているわけでございます。 したがって、従来の政府の方針を何ら変更したものではないというふうに考えております。
○塩崎国務大臣 改めまして、今回の御審議をいただいております改正法案につきましては、危険ドラッグの撲滅に向けて、今、中根先生が御指摘になったようなことを含めて、与野党の皆様方が真摯に御検討いただき、また御協議をいただいた上で取りまとめがなされたというふうに思っているわけでございまして、その御努力に改めて私どもとしても心から感謝を申し上げ、また敬意を表したいというふうに思っているわけでございます。
ただ、松山市もみずから、これを本当に、では三人要るべきところを一人でやれるかどうかということについては自信がなかったからこそ、どうも松山市の方から厚労省に尋ねて、そして、実はそういうことが、最近のことですから、先ほど来、中根先生からも御指摘があったように、介護の処遇が余りにも厳しいものですから人手が集まらないということで、スタートしようと思っても、待機高齢者がたくさんいる中でスタートできないで困っているというところがあって
先ほど、中根先生から役所の労働条件の話が出まして、私も、経済産業省に、一番最初の一年生のときから、労働環境としては一番大変な時期に勤めさせていただいて、いろいろ修行もさせていただいたので、そのときのことをすごく思い出しながら今の御議論を聞いておりました。
また、法案を作成する過程におきましても、大学関係の団体の方にも私ども何度も御意見を伺いながら、また、与党の、自民党の中根先生の方から御紹介ありましたけれども、検討においても大学の関係者の方のヒアリングも重ねながら法案をつくり上げてきたものでございますので、そういった大学の関係者の意見にも十分配慮した結果だというふうにお考えいただければと思います。
○西川副大臣 中根先生の今の御質問のお話を聞いておりまして、本当に私も、審議会等の民間の先生の御意見も拝聴しながら、最初、A案、B案という案が出てきて、かなり対立したような議論がありましたけれども、その中で、やはりお互いが議論を深めることによって、お互いの立場で実は気づかなかったこと、違う案に対する理解が深まること、そういうことを法案提出以前に大変長い議論が行われたということが、本当にある意味ではこういう
その場合には訂正を、その後の議事録の訂正なんかでさせていただいている部分はあると思いますが、もとから、山井先生でありますとか中根先生をだまそうなどとして申し上げたというのは、今まで中根先生とも長いおつき合いでございますので、御理解いただけるというふうに思います。
○林国務大臣 今、中根先生からお話しいただいたように、お茶は和食文化の大変重要な要素の一つでありまして、さらに、今お触れになっていただいたように、機能性についても評価がされてきているところでございまして、健康増進といった意味からも、大変重要な作物であると考えております。 生産の方が、生産者の高齢化もありまして、栽培面積がちょっと微減ということで、大体荒茶で八・五万トン前後で推移をしております。
山井先生はよくわかられておられないようでありますが、中根先生は御理解いただいたようでございます。このような発言をさせていただきました。
○田村国務大臣 私の記憶が間違えておりましたらお許しをいただきたいんですが、以前、中根先生は、一定程度の負担というものがあることは仕方がないけれども、これはひど過ぎるじゃないかというふうにおっしゃっておられたような記憶がございます、この委員会でありますけれども。 今回、所得階層に応じた負担がどうあるべきかということも、この難病対策委員会の中で御議論をいただいておる一つのテーマであります。
○赤石大臣政務官 中根先生の熱い語りぶりを見ていますと、私も近くに難病の患者さんがいて、大変苦労しているなということを実感として感じております。 その上で、御指摘のとおり、難病対策を検討する上で、難病患者の実態を把握することが必要であるというふうに思っております。
○古川副大臣 中根先生にお答え申し上げます。 就学支援金に関する事務の執行に要する費用につきましては、地方自治体の状況に応じまして、必要な支援について予算編成過程で検討してまいりたいと思っております。
○麻生国務大臣 これは中根先生から基本的には二問いただいている形になるんだと思うんですが、たしか、出身地が岡崎だったな、だから、トヨタやら何やら、三河に近いところなんで、非常に御関心のおありになるところなんだと思います。
ですから、もちろん政務官、副大臣、中根先生のことはきっと御認識はいただいていると思いますが、御認識をいただいていなければ御紹介いたしますし、そして、森林総合研究所ですか、そこでは、広葉樹と針葉樹の浸透能、保水能力等には大きな違いが見られないというようなことを言っているデータもあったりいたしますが、ただ、やはり広葉樹の方が根が深く張るんじゃないかとか、もしくは人工林の方でも、強間伐をしっかりとしたり、
その一方で、中根先生いつも追及なさっていますけれども、社会保険庁の家賃の問題とか、あと、私は決算行政監視委員会に所属しているんですけれども、平成十七年度の概算要求ですか、これを見るとひどいですよね。私はこういう調査能力がないですから、先輩がつくったもので話をさせていただきますけれども、ポケットベル使用料、月二千九百円、三百十二カ所掛ける二台掛ける十二カ月、二千二百八十万一千円。
数字の前提もあいまいだし、また、この間の中根先生の話の、グループホーム入所者の定率負担のところの数字の○○とか△△とか、こういったところも決まっていないところで採決なんかされたくないですよ。本当に障害者の気持ちになってこれはやっていただきたいと思います。
○橋本(清)委員 これは、中根先生とかもおっしゃっていますけれども、重度だけじゃなくて、きちんと対象者を拡大していただくのも重要なんですけれども、素朴な疑問として、これはきちんとこれまでの水準を維持できると大臣おっしゃれますか。
私も政務官としてここに立たせていただいているわけでございますから、中根先生、あなたも春秋に富んだ本当に将来ある政治家ですから、やはりこの国会のあり方ということについても思いをはせながら、ただ国対から言われているからということだけで御質問なされるようなことはもうおやめになったらどうかなというふうに思いますので、どうぞひとつよろしくお願いいたします。
しかし、この問題に、今厚生労働委員会が開かれているその場で、中根先生が答えろとおっしゃるから、私は本来ならば答える必要はないと思うんですよ。ところが、あえて個人的な見解をとおっしゃるから答えているわけでございます。ですから、そのことを御理解いただきたいと思います。 以上です。
○中村政府参考人 中根先生の国政調査権の件、大変失礼をいたしました。今後とも気をつけさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。