2013-11-27 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
そういったことを一つ一つ考えてみますと、煩雑な手続によって速やかにできないという部分がたくさんあろうかというふうに思いますが、その辺の法制度的なことに関しまして、中林先生の見解を伺わせていただきたいと思いますが。
そういったことを一つ一つ考えてみますと、煩雑な手続によって速やかにできないという部分がたくさんあろうかというふうに思いますが、その辺の法制度的なことに関しまして、中林先生の見解を伺わせていただきたいと思いますが。
中林先生、よろしくお願いいたします。 中林先生は、こちらの十八ページの、先生の安全で復元力のある国づくり戦略の再構築というところの後半の部分でちょっと気になったところがありますので、それにちょっと触れさせていただいて御所見をお聞きをしたいな、このように思います。
○自見国務大臣 中林先生から、中小企業金融円滑化法案、これはいかにという話でございますが、中小企業金融円滑化法の施行以来、金融機関は中小企業に対しましてこれまで約二百二十九万件の条件変更を行っておりまして、申し込みに占める実行の割合は約九割を超える水準となっております。
○富田委員 中林先生、ありがとうございました。大変勉強になる御指摘で、そのまますぐこの予算委員会でとはなかなかできないと思うんですが、大変参考になる御意見でした。 もう一つ、先生から、国、地方を合わせた債務残高のGDP比が二十一年度末で一五七%になるという御指摘をいただきました。
そういう観点からしてみますと、やはり、これまでの予算配分のあり方というのは、先ほどの中林先生の質問にもかかわるわけですが、大胆な予算配分の転換というのができない日本の予算議論にいろいろ問題があるのだなという気がせざるを得ないわけでありますけれども、時間があればまた後でお伺いさせていただきます。
そこで、ことしの予算を見たときに、その大きな方向感という観点でいいますと、中林先生も御用意いただきました「世界経済の見通し」という資料を見させていただきますと、例えば、IMFの二〇〇九年度のGDP実質成長率、これは三角の〇・二、細かく言うと多分〇・二六なんだと思いますけれども、IMFはそう言っているわけですね。
まず、中林先生にお伺いいたしますが、アメリカでの生活も御経験をされ、また女性としてキャリアアップを果たしてこられたと、こういう御経験から、我が国において個人としての労働力、労働生産性の質を高めていく上において、御自身の体験から、これからどうあるべきかということについて御意見を承りたいと思います。
○山口那津男君 中林先生に伺いますが、この事業仕分について今いろいろ御議論させていただきましたけれども、アメリカの上院の予算局にいらっしゃったというこういう御経験も踏まえて、上院に匹敵するのがこの参議院だと思いますが、参議院では予算委員会のほかに歳入を議論する財政金融委員会というのがあります。
その前に、まず中林先生にお伺いしたいんですが、先ほど来、GDP対比の債務残高一四八%、恐らく九百兆円以上なんだと思います、大変重い債務だと思いますが、ここで教えていただきたいのは、この国、日本という国は、債務が大きい反面、世界最高水準の国家資産を併せ持つと言われております。
中林先生がおっしゃいましたように、環境の視点というのがどうしてもひっかかってくるんです。
最初のお二人、中里先生と中林先生に共通していたと思うんですが、我が国は財政が今厳しい、今は台所事情が火の車である、そういう状況にあって暫定税率を廃止することはできない、つまり、財政の立場から暫定税率を継続すべきだ、このように聞こえました。 実は、今や自動車というのは、一家に一台どころか、家族の人数分ぐらいある地域も多くございます。特に東京都中野区では、一家に〇・三台です。
次に中林先生にお伺いをしたいと思うんですが、これも中林先生のおっしゃっている中に、財政改革における要素としては、政府と国民と、あとそれを結ぶ専門家、この三要素が非常に必要であるというふうに論じていらっしゃる部分があるんです。
そういう点を特におっしゃっておられる中林先生に最後にお聞きしたい。
○穀田委員 この間、道路公団の民営化の最後の議論のときに、小泉首相も、京都には高速道路は似合わないと言っていまして、我が意を得たりと思ったのですが、そういう意味でいいますと、今、中林先生からお話がありました問題については、我々も含めて努力して解決を図っていく、景観を守るための努力としたいと思っています。 本当にどうもありがとうございました。
○太田政府参考人 まず冒頭に、中林先生の方から御指摘のありました水質の関係で申し上げますと、この事業が中海の水質悪化の最大の原因であるというお話であったかと思いますけれども、現実的には、流域における生活の形態が非常に変わっておるといったこと等、さまざまな要因がこの原因であろうかというふうに考えております。
○北村副大臣 中林先生御指摘のとおり、日本の、特に家畜の飼料というのはかなりの量が輸入に頼っているわけであります。そうしますと、やはり今先生御指摘の、海外、特にアメリカ等々で使われている無登録農薬等々がどういう実態に使われているか。
○山田(正)委員 大臣、先ほどの中林先生の質問の中で、食肉について、残留農薬基準が全くなされていないという話をされておりましたが……(大島国務大臣「肉の飼料でしょう」と呼ぶ)えさも肉も、残留農薬についての基準がない。
今の問題ですが、私ども、先ほど中林先生にもお答えしましたとおり、経営の安定対策についてさまざま、BSE対策を重厚に講じていくということによって、みんなで早く環境対策についてもしっかりやっていこう、そういう気持ちを持っていただけるような条件整備ということが一番大事ではないでしょうか。そういうことで努力をさせていただきたいということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
○宮路副大臣 今、中国産の野菜はすべて命令検査に、今のようなそういう状況だったらやるべきじゃないかという中林先生の御指摘なのでありますが、私どもの食品衛生法、先ほど申し上げましたように、モニタリング検査があって、そしてしかる後に、違反の頻度の多いものについては命令検査を行う、そういうプロセスを経て命令検査というものをやっておる、そういうシステムに今の食品衛生法がなっておるわけであります。
したがって、そこにはおのずと、違反の蓋然性ということでありますから、限界があるということをひとつ御理解を賜りたいというふうに思いますが、今後さらに、運用の強化という面で中林先生御指摘のようなそういう思いを込めて、これからも一生懸命頑張ってまいりたいことは、この際、私の気持ちとして申し上げておきたいと思います。
中林先生からも過去そういった点は御指摘があったことでありますけれども、韓国は、通関のとらえ方によって、一言で言うとカウントの仕方によって違いがあるようでありますが、これをきちんと精査いたしますと、やはり決められた年度別の数量はきちんと平仄が合っておる、こういうことを私どもは確認をいたしております。
○扇国務大臣 今、中林先生のお話で、地元に視察に行ってくださったということで、切実な地元の状況を先生からも御報告ございましたけれども、ひとり暮らしの老人宅の屋根のシート張り、これは、御存じのとおり、多数の民間ボランティア、阪神・淡路大震災のときもそうでございましたけれども、今回もたくさんのボランティアの方が入ってくださいました。
○渡辺政府参考人 藤田先生、中林先生の御指摘は次長ということでありまして、次長は三名いらっしゃいますから、そのうち、例えば農地開発系の方であったり、あるいは人事関係を担当する事務系の次長さんが立ち会ったということは推測はされます。しかし、今私が申し上げましたように、農林水産省からの出向者につきましては、そういう所掌にもございませんでしたし、事実としてなかったということでございます。
○中川国務大臣 この前、中山間の直接支払いのところで、検討会に、先生だったか中林先生でしたか、いい御提案があったので、検討するというふうに言いましたところが、早速取り上げてくれてありがとうと言われました。検討はいたさせます。取り上げることはまた別問題でございますが、検討は広い検討の中でやらせていただきたいというふうにお答えをいたします。
それから、柳田さんの方からは、私も午前中林先生のお話を聞き、また柳田さんが実際に体験された、そして自分のつらい体験も含めて、低体温療法のすばらしさなども聞かせていただいて、脳死だと言われた人たちが蘇生していく状況というのは、医学の進歩というのはすごいものだということを改めて痛感をしています。
先ほど中林先生がおっしゃったような、片や自然あるいは景観、観光といったような問題、それから漁業の問題を主張される方、それから片や農地として非常に高い、農地造成費、取得費がかかりそうだというふうな議論を含めまして議論がございました。私もこの点非常に苦慮しているわけでございます。
○佐藤国務大臣 中林先生にお答えいたします。 先生御存じのように、我が国の人口構造は今後ますます高齢化が進展し、高齢化社会に移行するものと考えております。 農林年金制度につきましても、このような社会経済情勢の変化に対応するために、三つの点に配慮して対処すべきだと思っております。
○佐藤国務大臣 中林先生にお答えいたします。 本年産麦の政府買い入れ価格につきましては、最近におきます国内産麦の生産事情等に配慮しつつ、その生産の振興を図るという考えに基づきまして、パリティ価格に、麦作の生産性の向上を勘案するとともに麦作に取り組む農家の意欲に及ぼす影響にも配慮した調整額を加えて決定してはどうかということを本日の米価審議会にお諮りしたところでございます。
○佐藤国務大臣 中林先生にお答えいたします。 実は私は前日、選挙区福山で会合しておりました関係で、朝自動車で松江へ参ったわけで、久しぶりの宍道湖で、すばらしいところだな、こう思いました。そんなことで、午後は政経文化パーティーが済みましてから、実は翌日岡山で「一日農林水産省」をやるということで、汽車で岡山へ夜入ったということでございます。