2005-07-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第29号
前田 武志君 山下八洲夫君 魚住裕一郎君 仁比 聡平君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 伊原江太郎君 参考人 武蔵工業大学学 長 中村 英夫
前田 武志君 山下八洲夫君 魚住裕一郎君 仁比 聡平君 渕上 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 伊原江太郎君 参考人 武蔵工業大学学 長 中村 英夫
○参考人(中村英夫君) 今もって過疎の問題は極めて深刻であるということはおっしゃるとおりでございます。これが、その格差という点では過去、かつてよりも悪くなったかというとこれはまた私は意見は別でございますが、あのまま放置しておくよりもはるかに良くなっていることは間違いないというふうに思っております。ただ、今もって深刻な問題であるというのは議員が御指摘のとおりでございます。
○参考人(中村英夫君) 先ほど申しましたが、対流原理の方ですが、これは国と広域圏だけでなくて、広域圏とそれぞれ地方の自治体の間でも同じことをやっていただくというふうな法案になっているわけでございます。
現在、国土審議会では、昨年の六月に中村英夫先生を部会長とする調査改革部会を設置いたしまして、将来の国の形を国民、地方公共団体、国などと共有しつつ、二十一世紀にふさわしい国土づくりを進めるため、調査審議を実施しているというふうに聞いているところでございます。 まず、それの関係で、スケジュールなど総論的に何問かお尋ねをしたいと思います。
ということで、中村英夫教授の、採算性、BバイC、さらに外部効果、この三つから成る順位づけをさせていただいたわけであります。 それで、今委員が御指摘された北海道の道路も新直轄で整備するということを決めた。整備することに決めた理由は、この成績表の中で、有料でつくるとBバイCは一を切ってしまうけれども、外部効果としてさまざまな要因でつくるべきだという範疇に入ってくるものは新直轄でつくる。
今回の改革においてなんですが、これまでの整備計画を前提とすることなく、未供用の二千キロについては、今は千八百ぐらいになっていますけれども、中村英夫教授の費用対効果、いわゆるBバイCですね、それに採算性さらに外部効果で構成される評価基準に基づいて、七十区間に分けて厳格な評価を行ったということは、委員御承知のことだと思います。
これを受けまして、民営化推進委員会の中村英夫教授がドラフトをつくられて、その中の基準というものは、採算性そして費用対便益さらには外部効果。 それで、道路事業評価手法検討委員会において、地方公共団体の方々あるいは一般の方々から意見を聞きました。
それと、もう一点御留意いただきたいのは、ただいま委員が御開陳されました意見に出てまいりました中村英夫教授によりますところの路線ごとの厳格な評価、これによりましたところ、高速道路を採算性だけでつくる、つくらないを決めるには、やはりかなり無理があるということが明らかになって、民営化委員会の答申の中で、客観的な評価基準を各路線ごとに考えてみろ、こういう宿題もこの中でちょうだいいたしまして、それで外部効果と
その選定はじゃ一体どうしたのかということでございますけれども、二千キロについて、先ほど話しました中村英夫教授の客観的な評価指標を作らせていただきました。
これは、いわゆる中村英夫教授の評価基準に基づいて、厳格かつ、この数字は客観的でございますので、客観的な評価を行ったわけでございます。 この評価の結果、どういう結果が出たかと申しますと、この中には、社会的に外部効果として必要なものだけれども、しかし有料道路としてやっていくなら管理費も出ない、しかし必要性はある、こういう道路も実は出てきたわけであります。
○国務大臣(石原伸晃君) これも先ほど答弁をさせていただいたわけでございますけれども、民営化推進委員会の指示に従って中村英夫教授が客観的指標を作り、その指標の結果が、五区間を除いて、今のままコストは削減する努力をしつつ造るということになったわけであります。
しかし、先ほど申しました、いわゆる費用対効果の分析、または採算性、さらに外部効果の指標を科学的に取り入れた中村英夫教授によるところの評価基準というものをつくらせていただいた結果、道路の持つ意味というものがまた違う側面からもはっきりしてきたんだと思っております。
すなわち、どういうことかと申しますと、今残っております二千キロの部分につきまして、中村英夫先生の基準を採用して、造るべきか造らないべきか、必要な道路か必要じゃない道路かをまず判断しろと、そういうことを道路民営化委員会は審議の中で決めたわけです。
○国務大臣(石原伸晃君) 何度も御答弁をさせていただいておりますように、国幹会議で議論をしていただいて、もう必要か必要じゃないかということについては中村基準、中村英夫先生の収支あるいはBバイC、また社会的外部効果、有料道路になじまなくても造らなきゃいけない道路もあるということも路線ごとにもう評価をさせていただいたわけであります。
この評価の基準につきましては、学識経験者から成る道路投資の評価に関する指針検討委員会というのがございまして、これは武蔵工業大学の中村英夫先生を委員長といたしまして、これは何名ぐらいでしょうか、四十名ぐらいの大変多くの方々、専門家が入っておられまして、そしていろいろな検討、専門家の方々に検討していただいております。
猪瀬直樹さんとか中村英夫さんとか森地茂さんですとか、いろいろな形で出ています。女性の名前も幾ばくか挙がっていますけれども、だれがするかということさえも私たちは関与することはできないわけです。
それで、入札監視委員会は、建設省を初めそのほかの発注機関でも設置されているわけですけれども、例えば私いろいろ調べてみましたけれども、日本道路公団の場合、その同公団の関東地区入札監視委員会の中村英夫委員長、これは日経コンストラクションに載っているんですけれども、そこでは三カ月に一回程度会議を開いている、そう述べながら、それではとてもすべての契約を見ることはできない、そういうふうに率直に述べているわけですね
ここに地籍調査の、先ほどの十カ年計画が発表されたときの新聞記事がございましておもしろいことが書いてあるんですけれども、国土調査に関する懇談会の座長を務められた中村英夫座長のお話なんですけれども、コンピューターのない十九世紀にナポレオンは五十年で地質調査をやった、抜本的な促進策を打ち出さないなら座長を引き受けない、こういう御発言をなさったようでございます。
学生時代のことというのは、北大の先生で小川博三という都市計画家ですけれども、あるいは中村英夫先生と同じように交通計画もやった先生ですけれども、その先生が書いた本に「記念碑都市」という名前の本がありまして、記念になる都市、あるいは都市計画をするに当たって参考になるような、モデルになるような、そういう意味合いで私はとらえておりました。
内閣から、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 宇宙開発委員会委員に澤田茂生君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に伊藤卓雄君及び加藤信世君を、
まず、科学技術会議議員、国会等移転審議会委員のうち新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち須田寛君及び八島俊章君並びに中央労働委員会委員のうち岡部晃三君、諏訪康雄君、
○政府委員(谷川秀善君) 国会等移転審議会委員新井明、石井進、石井威望、石井幹子、石原信雄、宇野收、海老沢勝二、下河辺淳、寺田千代乃、中村桂子、中村英夫、野崎幸雄、濱中昭一郎、堀江湛、牧野洋一、溝上恵、宮島洋、森亘及び鷲尾悦也の十九君は十二月十八日任期満了となりますが、十九君を再任したいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣からの申し出中、 まず、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び山崎惠美子君を、 運輸審議会委員に大堀太千男君、佐々木建成君及
了につきその後任 宇宙開発委員会委員 澤田 茂生君 山口開生君一二、一〇任期 満了につきその後任 国会等移転審議会委員 新井 明君 石井 進君 石井 威望君 石井 幹子君 石原 信雄君 宇野 收君 海老沢勝二君 下河辺 淳君 寺田千代乃君 一二、一八任期満了につき 中村 桂子君 再任 中村 英夫
勝木 健司君 和田 洋子君 瀬谷 英行君 三重野栄子君 緒方 靖夫君 西川きよし君 岩瀬 良三君 参考人 武蔵工業大学環 境情報学部教授 中村 英夫
国会等の移転に関する調査のため、本日、参考人として武蔵工業大学環境情報学部教授中村英夫君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(中村英夫君) 別に災害だけでなくていろんな観点から議論されているわけで、きょう私は、たまたまここで地震のことについてということですので、それを中心にお話ししているというだけでございます。
また、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた災害対応力の強化につきまして、震災当時に土木学会長であった中村英夫委員から説明を受けました。 さらに、調査対象地域の抽出について、事務局からの説明の後に審議を行い、今後調査部会において具体的な検討を開催することといたしました。 以上が五回にわたる審議会の経過報告でございます。
次に、国会等移転審議会委員として、新井明、有馬朗人、池口小太郎、石井進、石井威望、石井幹子、石原信雄、宇野收、海老沢勝二、下河辺淳、寺田千代乃、中村桂子、中村英夫、野崎幸雄、平岩外四、堀江湛、牧野洋一、溝上恵、宮島洋及び鷲尾悦也の二十君を任命いたしたいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
まず、原子力安全委員会委員のうち佐藤一男君及び住田健二君、国会等移転審議会委員のうち新井明君、有馬朗人君、石井幹子君、海老沢勝二君、中村英夫君、野崎幸雄君、堀江湛君及び鷲尾悦也君、運輸審議会委員並びに日本放送協会経営委員会委員のうち櫻井孝頴君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
内閣から、 原子力安全委員会委員に佐藤一男君、住田健二着及び松原純子君を、科学技術会議議員に熊谷信昭君を、 臨時大深度地下利用調査会委員に菅原進一君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、有馬朗人君、池口小太郎君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、平岩外四君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君及