1999-03-16 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
財特法そのものは周辺の問題でありますけれども、空港そのものをもう一度ここでしっかりと検証していきませんと、この財特法が果たしてあと五年間で済むものかどうか、その辺のことをもう一度、私は千葉県人ということもありまして、おさらいと同時に確認をしておきたいということで、きょうは中村総裁にもお見えいただいたということで大変恐縮をしております。
財特法そのものは周辺の問題でありますけれども、空港そのものをもう一度ここでしっかりと検証していきませんと、この財特法が果たしてあと五年間で済むものかどうか、その辺のことをもう一度、私は千葉県人ということもありまして、おさらいと同時に確認をしておきたいということで、きょうは中村総裁にもお見えいただいたということで大変恐縮をしております。
しかし、委員御承知のとおり、この成田空港につきましてはさまざまな経緯がございまして、歴代の運輸大臣も本当に大変御苦労され、また現在、成田空港公団、中村総裁を初めといたしまして、関係市町村の、また千葉県の御理解、御協力を得ながら、今大詰めのところに差しかかっておるところであります。
過日も私は、営団地下鉄の中村総裁に、地元の市長や区長さんたちと一緒に陳情に参りました。そのときにいわゆる営団では、運輸省の方から金が出ない、だからこれは私たちは申請ができないんだ。運輸省の方に聞きますと、これは営団から申請をしてこない、こういう申請がないものを私たちがどうのこうのできない。こういうことでありまして、卵か鶏かということになるわけであります。
中村総裁に対して申請を早く出すように御指導いただきたい。
ただ、先ほど中村総裁からもお話がございましたが、審査にあすからでもすぐに使えるような人員は、なかなかもう今日そうたくさんいないのでございまして、やはり採用いたしました学校卒業者を、一定の年限をかけて養成をしていかなければならぬということになるわけでございます。
○相澤重明君 中村総裁は、この更生資金貸付の延滞状況については、当委員会においても何回か、貸付を回収する問題について審議があったことは御承知でしょう、あなた自身がここの委員会に出て、毎年決算で言われているのだから。
○相澤重明君 中村総裁、ここにあなたの方で、更生資金貸付に関する業務方法書の第一の貸付条件、一番下の欄にありますね。これは最初の引揚者、戦災者等の生活困窮者の借受人の資格、貸付限度、貸付期間、利率、償還方法、こういうものが出ておって、なお更生資金再貸付については左の通りとするという条件がついておる、そうですね。
従いまして、第一義的に総裁のお考えを聞いていただいた方がいいと思いますので、中村総裁がお見えになっておりますから、必要でございましたら、総裁の御意見を伺っていただけたらけっこうかと思います。
○委員長(大竹平八郎君) 参考人として中村総裁の意見を拝聴することに、皆さん御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国民金融公庫の中村総裁にも同じことをお伺いしたい。
本件に関し御出席の方は国民金融公庫から中村総裁、桐生経理部長、多賀管理部次長、堀内総務部長、大蔵省から磯江特別金融課長、会計検査院から平松第五局長の諸君でございます。まず会計検査院から概要の説明を願います。
その後、そういうような事情がございましたけれども、しかし貸付金ではございますので、返していただける方からは、漸次返していただいているわけでございますけれども、中村総裁からもお話がございましたように、どうしても返せないような方がだんだん最終的な段階として残ってきているということは、これはいなみ得ない事情じゃないかというふうに私どもも考えているわけでございます。
○委員長(小西英雄君) えらいしとやかな発言ですが、中村総裁は、われわれ開銀総裁になってもらうことを大ぜい要望しておったが、われわれは、もっと非常に金融通で庶民を助ける福の神になるから、こっちの方が、ふところが狭くても適任だということをわれわれは考えて、大いに期待いたしたのですが、そういう点、また特別金融課長も近ごろ日陰者の小さな相互銀行とか、Bクラス、Cクラスくらいの銀行を監督しているのですが、ちょっとわれわれ
○大竹平八郎君 いま一点、お尋ねしたいのですが、これは中村総裁でいいです。
そこで、まず国民金融公庫の中村総裁にお伺いいたしたいのですが、国民金融公庫は、今まで、二十万申し込めば十五万とか、十万申し込んで八万というように、一割か二割頭を切って貸し付けておられる。これはおそらく資金のワクが足りない。そこで、多くの需要にこたえるために、数多くするために、そうしておられるのじゃないかと思う。