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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-31 第145回国会 衆議院 法務委員会 第6号

福岡委員 そこで、今も触れられました政治主導というような問題の点ですけれども、私どもがそれをちょっと心配いたしておりますのは、前法務大臣中村法相は、司法制度の改革というのは行政主導または政治主導でこれを推進するんだということをたびたび記者会見等においておっしゃっておられましたし、それからまた、自民党の司法制度特別調査会におきましてこのような意見を言われているわけですね。

福岡宗也

1999-02-23 第145回国会 参議院 予算委員会 第3号

それだったら、中村法相も当然そういう気持ちで話したと思いますよ。  それは、もう明らかに憲法を改正していかなければならないという思いがこの言葉の中に本当に脈々とこもっている、私はそう思っています。それは、憲法九十九条で禁止をされている、閣僚憲法擁護の理念とは相反するものなんです。ですから、閣僚にとどまることはできないと思います。

大渕絹子

1999-02-10 第145回国会 衆議院 法務委員会 第2号

中村法相発言を通じまして、予算委員会や本会議、先ほども御質問がございました、問題にされておられるようでございますし、また、既に不適切な発言だとして取り消してもおられます。私は、これをとやかくここで取り上げる意思は全くありません。  同時にまた、あの日支事変の最中でございましたけれども、昭和十二年に斉藤隆夫さんが軍部の政治介入について批判的な発言をされた。それで、国会が除名処分にした。

奥野誠亮

1999-02-10 第145回国会 衆議院 法務委員会 第2号

さらに、毎日新聞は一月六日付の社説で「中村法相発言 不適切なのは内容だけか」、朝日新聞は七日付の社説で「法相発言 居酒屋気分のお粗末さ」という見出しで、それぞれ厳しく法務大臣の責任を追及しておるところでございますが、私もこれを見て大変驚きました。そしてまた、今回こうやってこの問題について質問しなければならないということについては、大変私は残念なことだと思っております。  

漆原良夫

1974-03-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第8号

法制審は次回四月十九日の総会改正草案の全部の審議を終え、五月中にも改正案をまとめて中村法相に答申する予定」と、そこでこのきまりました名誉侵害罪というものの内容は、昨年七月の総会で採用のきまった公務員の秘密漏洩と、憲法に保障された言論、出版の自由、国民の知る権利を制約し、また、企業秘密漏洩罪の新設は、運用次第で公害摘発運動や健全な消費者運動へのブレーキとして悪用されるおそれがあると、こういうふうにわれわれは

鈴木強

1964-02-28 第46回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これに対して先ほど私が言ったのは、中村法相の時代に、いやもうそれはすぐに完成するようになっているという回答で、私たちもそれを大いに期待しておったのだが、ある程度の締についたことは非常にいいのですが、これをだらだらやられたのでは市民も非常に困るので、ひとつこれを一挙に解決するように御配慮を願いたい。  

四宮久吉

1958-04-03 第28回国会 衆議院 法務委員会 第21号

第二は、首相中村法相に対して汚職追放に対する立法措置を講ずるように命じたということを、われわれは新聞紙上だけで見ておるのでございますが、そうだとするならば、その汚職追放立法措置を講ずる場合に、どういう汚職を追放しようとしたのか、いわゆる首相の理解する汚職とはどんなものであったか、どういう指示中村法相に与えたか、法案の内容に対して指示を与えたか、その内容はどうであったか、そのいきさつをお聞きしたいのでございます

菊地養之輔

1957-10-14 第26回国会 衆議院 法務委員会 第37号

しかも、今田中委員からの発言がありましたように、五月の委員会においても中村法相からはっきりとこの点についての言明があった。ところが、現実はさにあらずして、事件が表面に大きく出れば、いかなる行為もあたかも正当であるかのような御答弁をなさる。それでは、私ども幾ら大臣言明をなさっても、幾ら破防法にそのことを戒める規定が書かれようとも、それは何ら意味がないということを申し上げておる。

辻原弘市

1957-07-31 第26回国会 衆議院 外務委員会 第26号

そういう際でもありますから、この前の中村法相のときに一応片づいた問題でありますけれども法務大臣として今後こんな日ソ協会とか日中友好協会とか平和委員会、こういうものの活動を何か色めがねで見て弾圧するようなことは絶対しないというだけの御言明を、一つここでいただいておかぬと心配なのです。そういうわけで歯に衣を着せず率直に申し上げましたが、どうぞ一つあなたも率直に御答弁を願いたいと思います。

田中稔男

1957-05-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第24号

○松本(七)委員 今の両君の賛同に関連して総理に、これは中村法相藤井長官もおられてちょうどいい機会ですから、勧告かたがたぜひ一つ質問したい。それは公安調査庁がいろいろな疑いの目で見られているが、今後いろいろな面から検討しなければならぬ問題はたくさんあるのです。一つ私がここ百で指摘したいのは、その公安調査庁と政党との関係なのです。

松本七郎

1957-05-14 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

しかるに裁判の進行上、菅生事件で大へんなことをしでかした戸高巡査部長というようなものが現われてきたり、あるいはまた現内閣閣僚たる中村法相が、自分が部下に命令して検挙させておるその町のやくざというか、そのようなものの大将に対して、とても大きな花輪を贈って矛盾を暴露する、こういうようなことも出てきております。

高津正道

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