1970-05-08 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
それから元の主計局長である中村建城さんから、社長さんにかわった理由。何もかわる必要はなかったんじゃないかとは思うのですけれども。あるいはまた株主さんの中でもだいぶ交代しているわけですね。謄本なんかによりましても、だいぶ何回かかわってきているわけです。こういったことについて、簡単でけっこうですが、経過をまず教えていただきたいと思うのです。
それから元の主計局長である中村建城さんから、社長さんにかわった理由。何もかわる必要はなかったんじゃないかとは思うのですけれども。あるいはまた株主さんの中でもだいぶ交代しているわけですね。謄本なんかによりましても、だいぶ何回かかわってきているわけです。こういったことについて、簡単でけっこうですが、経過をまず教えていただきたいと思うのです。
そして、その社長には元大蔵省主計局長の中村建城さんがなったというところに、いろいろと思うことがあるわけであります。あなたは別にあれですから、その点だけわかればいいわけです。きょうはどうもたいへんありがとうございました。 こういった一つの免許あるいは特許について経緯があったわけでございますが、次に東京拘置所の土地の評価について伺いたいと思います。
ここまで言ってしまっていいかどうかわかりませんが、現に中村建城さんが大池さんにおかわりになっている。そのおかわりになった最初の、当初契約の契約書の中身については中村建城さん、あとの変更契約の中身は、社長さんは大池さん、こうかわっておられる。何でこれはかわったのだろうか。中村建城さんは前の大蔵省主計局長さんでございます。大池さんは事務総長さんでございますから、ここにも資本の原理が働いているのですね。
そこへもってきて最初の社長さんが大蔵省の主計局長の中村建城さんであって、かわった社長さんをながめてみたら前の衆議院事務総長の大池眞さんである。ということになると、いわく、知名度のある信用度の高い人たちが集まってこしらえた会社である。だからといって、こういう株式会社に皆さん方が随意契約をされる。
これは課長さんが結んでおられるわけでございますが、この新都市開発センターの一番最初の社長さんは、中村建城さんという、大蔵省の前の主計局長だった方ですね。ところで、さて契約を変えましたね。新しく契約を変更した。このときの相手方の社長さんというのは大池眞さん、前衆議院事務総長ですね。
そこで、伺いたいわけですが、まず発起人の名前、それからこの契約書についても最初の当分の契約には、まず法務大臣官房経理部営繕課長田村秀策、この方が甲となり、また契約担当官関東財務局長山本靖、この方が乙になり、そして株式会社新都市開発センターの社長として中村建城さんですか、この方がなっているわけであります。 ところが、変更分を見ますと、この開発センターの社長がかわっているわけですね。
発起人から設立当時の取締役、それから現在のただいまご説明申し上げましたメンバーに移ります過程は、先ほど申し上げました中村建城氏が社長を退いておられるほかに若干あると思いますが、ただいま直ちに申し上げますことも、資料が不完全なまま申し上げてもあれでございますので、必要があれば後に資料としてお出ししたいと思います。
代表取締役社長中村建城、取締役副社長中田乙一、専務取締役大池眞、取締役安西正夫、同じく今里廣記、同じく一瀬幸雄、同じく清水雅、同じく田中甲二郎、同じく堤清二、同じく永野重雄、同じく水野成夫、同じく渡辺武次郎、同じく井深大、監査役谷育三、同じく副島勝、このうち当初の発起人の中には、中村建城、大池眞、一瀬幸雄、田中甲二郎、渡辺武次郎、谷育三、副島勝の方々は入っておられなかったわけでございます。
特にこの新都市開発センターの社長が中村建城さんという人、この人は大蔵省出身の人ですね。そうすると、どうも先輩、後輩という関係で問題が考えられるのですが、これは憶測になってはいかぬと思いますけれども、しかし、周辺の人が安いと言っている。これは確かにいま言われたようにまわりの人がみんな言っているらしいのです。
国民金融公庫にいたしましても、初代の総裁は櫛田光男さん、この方が三十二年五月三十一日にやめられますと、六月一日には中村建城さん。中村さんが三十六年五月三十一日にやめられますと、六月一日に石田正さん。石田さんが四十二年四月十四日にやめられますと、同日付けをもって河野通一さん。これは世襲ではありませんか。間髪を入れず、あとからあとからと家の子郎党がつながるわけであります。
旧軍港市国有財産処理審議会委員荒井誠一郎、田中治彦の二君は七月三十一日任期満了となりましたが、両君を同審議会委員に再任し、また、同日任期満了となりました千金良宗三郎、中村建城及び渡辺武次郎の三君の後任として、江澤省三、櫛田光男、佃正弘の主君を同審議会委員に任命いたしたく、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により、両議院の同窓を求むるため本件を提出いたしました。
内閣から、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により、荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君、渡辺武次郎君を旧軍港市国有財産処理審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(堀本宜實君) 旧軍港市国有財産処理審議会委員荒井誠一郎、田中治彦、千金良宗三郎、中村建城及び渡辺武次郎の五君は七月三十一日任期満了となりますが、いずれも再任いたしたく、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○委員長(宮澤喜一君) ほかに御発言がなければ、旧軍港市国有財産処理審議会委員に荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君及び渡辺武次郎君の以上五人を任命するにつき同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あわ〕
○福田委員長 次に、旧軍港市国有財産処理審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、旧軍港市国有財産処理審議会委員に、荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君及び渡辺武次郎君の諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。 本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(清瀬一郎君) 次に、旧軍港市国有財産処理審議会委員に荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君、渡辺武次郎君を任命したいので、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(中村建城君) それはほんとうに入っております。私どもで貸した期間がございまして、その後厚生省の方で各府県でやらせることになりましてやめましたが、残高にはやっぱり利子も入ります、回収もやっております。ただいまでは新しい貸付はもういたしておりません。
○参考人(中村建城君) さようでございます、原則として。
○参考人(中村建城君) はいそうです。
(銀行局長) 石野 信一君 通商産業政務次 官 始関 伊平君 中小企業庁長官 小山 雄二君 委員外の出席者 議 員 井手 以誠君 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 橋口 收君 国民金融公庫総 裁 中村 建城
○参考人(中村建城君) 国民金融公庫は、昭和二十七年度の半ばまでは公務員と同じでございました。それが、公務員と同じでは他の民間金融機関と比べて非常に低いので、そのときに待遇改善というので、公務員から離しまして、民間式というベースになりまして、そのときベースアップがありました。従って、そのときに、公務員と比べて、これは割合をはっきり申し上げられませんが、二割や二割五分は高いと思います。
○参考人(中村建城君) ある程度はそういうことは言えますが、ただ、現在、ことに昨年、ことしあたりの就職事情からいいますと、人数をふやしましても、なかなか有能な人が集まりませんので、むしろそれよりも事務の熟達をする、たとえば研修会をする、あるいは講習会をするということで、事務の講習をして能率を上げることが必要だ。同時に、機械化をはかっております。
○参考人(中村建城君) これはおそらく各日明細にはっきり印刷してあると思うのでございますが、総裁は二十万円いただいております。
出席政府委員 通商産業政務次 官 始関 伊平君 通商産業政務次 官 砂原 格君 通商産業鉱務監 督官(鉱山保安 局長) 小岩井康朔君 中小企業庁長官 小山 雄二君 委員外の出席者 国民金融公庫総 裁 中村 建城
なお説明員として、国民金融公庫総裁中村建城君、中小企業金融公庫総裁森永貞一郎君、中小企業信用保険公庫理事長山本茂君の三君が御出席になっております。 この際以上の方々にそれぞれの業務の概況の説明及び四法案に対する御意見を聴取することにいたします。
委員外の出席者 大蔵事務官 (大臣官房財務 調査官) 大月 高君 大蔵事務官 (大臣官房財務 調査官) 泉 美之松君 大蔵事務官 (銀行特別金 融課長) 橋口 收君 国民金融公庫総 裁 中村 建城
彰治君 理事 高橋 禎一君 理事 小川 豊明君 理事 高田 富之君 理事 田中幾三郎君 愛知 揆一君 小山 長規君 淡谷 悠藏君 久保 三郎君 森本 靖君 委員外の出席者 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 国民金融公庫総 裁 中村 建城
○参考人(中村建城君) ただいまのところ、いずれも六分五厘でございます。
○参考人(中村建城君) さようでございます。
○参考人(中村建城君) 後刻、差し出します。
事業界の代表という意味におきまして千金良宗三郎氏、金融界の代表という意味におきまして中村建城氏、法曹界の代表という意味におきまして田中治彦氏、不動産業務に精通する者の代表といたしまして渡辺武次郎氏、中立の代表といたしまして荒井誠一郎氏をお願いいたしたのであります。
○委員長(高橋進太郎君) 別に御発言もなければ、荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君及び渡辺武次郎君の旧軍港市国有財産処理審議会委員任命につき同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により、荒井誠一君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君、渡辺武次郎君を旧軍港市国有財産処理審議会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕