1990-12-27 第120回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号
○中村(喜)委員 先般来、私ども庶務小委員会は、公設秘書増員につきまして、各党一致してその実現に向け努力を続けてきたところでありますが、財政当局の壁がなかなか厚いものがあり、その実現が難しい現状であることにかんがみまして、庶務小委員会といたしましては、財政上の問題というだけでなく、政治改革の一環として、我々国会自身がその環境を整備していく必要性があろうということで、秘書の採用及び服務に関し鋭意協議をしてまいりましたが
○中村(喜)委員 先般来、私ども庶務小委員会は、公設秘書増員につきまして、各党一致してその実現に向け努力を続けてきたところでありますが、財政当局の壁がなかなか厚いものがあり、その実現が難しい現状であることにかんがみまして、庶務小委員会といたしましては、財政上の問題というだけでなく、政治改革の一環として、我々国会自身がその環境を整備していく必要性があろうということで、秘書の採用及び服務に関し鋭意協議をしてまいりましたが
○中村(喜)政府委員 このたび防衛庁の政務次官を仰せつかりました中村喜四郎でございます。 栗原長官を補佐いたしまして、全力を尽くして責務を全うしていく覚悟でございますので、委員長初め委員各位の皆様方の御指導を心からお願い申し上げます。(拍手)
〔中村(喜)委員長代理退席、西岡委員長代理着席〕 いままでは国家公務員法二条七項による外国人教師の方々でございましたけれども、具体的に、私が京大へ行ったときも、学生部長さんから、受け入れ制度がちょっと不備ではないかという御意見が出ておりました。ほかでも私は国立大学でいろいろお話を伺ったときに、これが痛切な声としてお聞きした事実があるわけです。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議、案について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 日本学校健康会法案に対する附帯決議(案) 政府は、心身ともに健康な児童、生徒等を育成するため、左記の事項について十分検討、配慮すべきである。
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 その面において不公平論というのは解消するのではないか、甘いかもしれませんけれども、そういう考え方を基本に文部省としては持っておる次第でございます。
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 そこで、懸案課題の法人化することについて基本的にいまいろいろ論議をしてきたわけでありますが、私は一つ文部省にお伺いをしたいと思いますけれども、教育基本法はもうすでに六条に出ておりますようにはっきりいたしています。「法律に定める法人のみが、これを設置することができる。」
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 私がいまお聞きしましたのは、今村武俊さん、別府哲さんですか、この方がかつて、いま湯山さんの発言によりますと、管理局長をやられた方ですね。そうすると、これを担当する方です。それから別府さんはいま何されておるのですか。
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 原発の問題にいたしましても、原子力発電について安全性の問題はもちろんあるわけでございますけれども、これが石油にかわるエネルギー源として期待されていることでございますとか、それから安全対策についてもいろいろな角度から慎重な調査研究のもとに発電所の建設が進められていることを踏まえまして、生徒に客観的かつ総合的な理解を得させるように、教科書ではいわゆるバランスのとれた
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 それから、もう一つの学習指導要領に沿ってというお話ですけれども、この学習指導要領、私、いま持っておりますが、たとえば「現代社会」というのは二ページしか書いてありません。そして、これは項目がずっと並んでおりますけれども、別にこの項目どおり全部やらなければいけないというものではないはずですね。それを一つ伺います。
○中村(喜)委員 参議院送付、放送大学学園法案に対する質疑は終局されんことを望みます。(「反対、反対」と呼び、離席する者多し)
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 このことについて、文部大臣のお考えを伺いたいこと、それと関連いたしまして、当然、ただいま提案されている障害児教育の——失礼しました……。 そこで、大臣、いろいろ時間の御都合もおありでしょうから、そのことだけ先にお尋ねいたします。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表して、ただいま議題となっております法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 修正案の要旨は、身体の障害に関する用語を適切なものとするため、災害共済給付の規定の廃疾を障害に改めるとともに、施行期日が昭和五十六年度となることに伴い、関連規定について所要の整備を行う等の措置を講じようとするものであります。 何とぞ、委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明を申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について検討し、速やかにその実現を図るべきである。
○中村(喜)委員 私は、ただいま議題となっております法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 修正案の趣旨は、本法律案の施行期日は「本年四月一日」となっておりますが、すでにその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改め、これに伴い、その適用を四月一日からとする等、所要の経過措置を講じようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、これをやめますと、その分は父兄負担の給食費等から調達するというような形になりますので、そういうたてまえをとってきたということで御理解を賜りたいと思います。
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 単に売れ残っているから、古米や古々米の対策上やむなく使うというのでは、余り意味がないのであって、むしろ積極的に米を食べさせる方が子供たちにとってよいことなんだ、そういうふうな自信を持った答弁をもう一つつけ加えていただきたいと思います。
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 というのは「教育研究上の要請あるいは人材の計画的養成等の」とあると、この「等」というのは、この二つ以外にまだあるのかどうか、またさらに、その「等」は、どこにかかるのか、もし「社会的要請に応える」にかかるとするならば、「社会的要請に応える」という一つの論点と、そのほかもう一つ、ほかの「等」というのがなくてはいけない。
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 ただ、その具体的な判断は、申請のあった個々の教科ごとに全体の構成でございますとか、あるいは前後の文脈等をも勘案しながら行っているものでございますが、たとえば原文にありまして生徒に誤解を与えるおそれがあるとか、生徒の理解に混乱を生ずるとかの学習上支障となる記載がありまして、それが訂正によって改善されると認められるときに、その当該の申請を承認しているものでございます
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 しかし、まさに三浦委員先刻来御指摘のように、そこのところが、本来あるべき姿のようにきちんといっていないということは事実であろうと思います。
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 さっき申しましたように、私への答弁で、各大学の教育研究体制の整備状況、大学院構想の検討の進捗状況等勘案しながら計画的に進めるとさっきあなたがお答えになった。
〔委員長退席、中村(喜)委員長代理着席〕 それから、いろいろな資料を持っている、そういう情報センター的な機能を持たせるべきではないかという御意見、ごもっともな点がございますが、一つは、博物館の持っているその内容についての分類というのが、これは学説でもいろいろな意見がありまして、その分類の仕方にいろいろな説があるわけです。
〔中村(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 それから、ボランティア活動の問題につきましては、御指摘のとおりにいろいろな博物館でのボランティアの人たちの協力、援助ということはきわめて重要なことでございます。