2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
○参考人(中村善雄君) この件も今連合内としては議論しているところで、今のところ結論は出ておりません。川下課税の方向のところで議論すべきではないかというようなところの途中経過の議論だと思っております。
○参考人(中村善雄君) この件も今連合内としては議論しているところで、今のところ結論は出ておりません。川下課税の方向のところで議論すべきではないかというようなところの途中経過の議論だと思っております。
○参考人(中村善雄君) 労働界の考え方としてはまだ明確な是非の部分はできておりませんので、ちょっとそこの考え方は、申し訳ございません。 ただ、産業別の組織として、様々な産業政策の部分のところで各種連携しながらどういう取組ができるかということを、実はシンポジウム等をやりながら議論するという取組は進めております。
○参考人(中村善雄君) ありがとうございます。 本来のところできちっとできる仕組みでやるという方向で進めて、この方向をきちっと出していただきたい。その上で、管理の中身の部分について、産業状況等も目配りのというか、ところの施策をいろいろとまた置いて進めていくようなことを考えていただきたいということで、一律ぎちぎちというところではなかなか現場のところは大変かなということであります。
○参考人(中村善雄君) 現実には個別にいろいろあると思いますが、これ、通常に見られることというのは、やはり一つの会社のところで一生懸命やってもらおうという意欲自身が最初から非常にそがれるということを見ているというのが通常の見方ではないかというふうに思っておりまして、これは過去経験がございまして、実はオイルショック後のところに、直接学生ではないのですが、オイルショック後のときに、いわゆる円高も含めた部分
○参考人(中村善雄君) 多様化の中でフルとパートの均等待遇の枠組みをいかにしていくかと、これは基本は全体の政治的な枠組みも含めてありますが、当然ながら労使関係ということが非常に重要であります。特に、派遣のようにネガティブリスト化をされて、いわゆる業務限定ではなくて、いわゆる通常の労使という、同じところに、職場に就いている、これが派遣が進められいる。
○参考人(中村善雄君) 日本の雇用の将来の姿でありますけれども、やはり今まで日本が持ってきた良いものをいかに、これは産業の競争力とセットでまさしく日本が作ってきたすばらしいものだと、それをどう変えていくかということが非常に重要なんだろうというふうに思っておりまして、やはり人材育成というものを、特にキャリア形成の支援を、これは社会的な枠組みを含めてどう整備し得るかということの中で選択ができるまさしくシステム
松崎 朗君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 戸苅 利和君 政府参考人 (厚生労働省職業能力開発 局長) 坂本由紀子君 参考人 (社団法人日本経済団体連 合会常務理事) 紀陸 孝君 参考人 (日本労働組合総連合会雇 用労働局長) 中村 善雄
本日は、両案審査のため、参考人として、社団法人日本経済団体連合会常務理事紀陸孝君、日本労働組合総連合会雇用労働局長中村善雄君、中央大学教授大須眞治君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、株式会社日本総合研究所調査部主任研究員山田久君、日本労働組合総連合会総合労働局雇用労働局長中村善雄君及び日本経営者団体連盟労務法制部次長松井博志君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(中村善雄君) 先生の御指摘のいただいた部分でちょっとずれるかもしれませんが、基本的に連合の考え方は冒頭御説明をさせていただいたとおりで、あらゆるレベルでのいわゆる合意形成の仕組みというのが今の中で重要になってくる。逆に言うと、個別労使の中では解決し得ない問題が非常に大きくなってきている。この問題で一番大きいのはやはりワークルールの問題だろうというふうに思っています。
森 ゆうこ君 山本 正和君 事務局側 第二特別調査室 長 村松 帝君 参考人 株式会社日本総 合研究所調査部 主任研究員 山田 久君 日本労働組合総 連合会総合労働 局雇用労働局長 中村 善雄