2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号
今、中村参議院事務総長からお話がありましたように、衆議院も全く同じでございまして、委員会議録、本会議録といった会議録類や、法律案、予算書、決算書、請願等の議案類のほか、公報、官報、質問主意書、答弁書などでございます。
今、中村参議院事務総長からお話がありましたように、衆議院も全く同じでございまして、委員会議録、本会議録といった会議録類や、法律案、予算書、決算書、請願等の議案類のほか、公報、官報、質問主意書、答弁書などでございます。
この際、中村参議院事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。中村参議院事務総長。
○中村参議院事務総長 平成二十八年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十八年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、四百四十九億七千二百万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億九千二百万円余の増額となっております。 これは、主に、通常選挙の実施に伴い必要となる経費を計上したことによるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
○中村参議院事務総長 平成二十七年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、四百四十億八千万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億三千五百万円余の増額となっております。 これは、主に、議員歳費、議員秘書手当、職員人件費の増額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
○中村参議院事務総長 平成二十六年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十六年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、四百三十八億四千四百万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、約二億円の減額となっております。 その主な内訳は、議員歳費等の特例減額の終了に伴い所要の経費が増額となる一方、参議院通常選挙の実施に伴う経費が減額となること等でございます。