2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
特許の世界で、皆さん覚えておられると思います、何という会社か忘れましたけれども、中村修二さんという、中村ダイオードですね、LEDで。自分にも特許料をよこせという、大燃えに燃えたのがあります。
特許の世界で、皆さん覚えておられると思います、何という会社か忘れましたけれども、中村修二さんという、中村ダイオードですね、LEDで。自分にも特許料をよこせという、大燃えに燃えたのがあります。
以下、LEDの発明者の中村修二さん、赤崎勇さん、天野浩さん、それぞれ民間の研究所で研究を続けられ、最近では、根岸英一さん、吉野彰さんも企業の研究者でありました。さらに、これまで有力なノーベル賞の候補であった電子顕微鏡の開発者の外村彰氏、カーボンナノチューブ発見者の飯島澄男氏、さらに、リチウムイオン電池の開発をされた西美緒さんも、それぞれ企業の中央研究所に在籍されていました。
もう御存じのように、日本の法曹人口の増加とそれに伴う問題もたくさん出ていますけれども、資料の方の二の方ですか、知財を守ってくれない日本の司法制度と、お配りしていますけれども、これ、ノーベル賞をもらいました中村修二さんの日本での講演の抜粋なんでありますけれども、つまり、日本は法治国家、司法国家と言われながら、本当は司法の機能が必ずしも活用されていないというふうに、私も弁護士の端くれとして何十年関わりながら
例えば、有名な、報道等で取り上げた方をちょっと紹介しますが、青色発光ダイオードの開発でノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授、また、元東京大学の教授で現在アメリカのシカゴ大学の、がんペプチドワクチンの開発者である中村祐輔教授、また、がん遺伝子研究の世界的権威である、元京都大学教授で現在シンガポール国立大学の伊藤嘉明教授。私も、いずれも国家としての損失ではないか、こういう認識を持っております。
本当にここまで聞いて、何か少し前にノーベル物理学賞ですか、受賞された中村修二教授が日本の司法は腐っているとおっしゃっていたんですけれども、よく聞きましたよね、そういう言葉を。最高裁長官が自ら動いて、超スピードでアメリカに言われたとおりの判決を出すなんて、日本の司法は随分前から腐り続けていたんだなという話だと思うんです。
例えば中村修二教授を入れるんですかと。そういうふうにしてもらわなくちゃ私はいけないと思うんですけれども、なかなかそうはならないんだろうと思います。 法文上に担保しなくちゃいけない。どこにあるんですか。それで、どうやって担保していくんですか。 〔富田委員長代理退席、委員長着席〕
昨年は、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人三名がノーベル物理学賞を受賞されました。ノーベル賞を選考したスウェーデン王立科学アカデミーの、二十世紀はエジソンの白熱電球に照らされたが、二十一世紀はLEDに照らされる世紀であるという言葉のとおり、日本で生まれ育った技術が世界を大きく変えようとしています。 我が国が成長を続けるための鍵は、未来をつくるイノベーションと、それを生み出す人材です。
昨年は、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人三名がノーベル物理学賞を受賞されました。ノーベル賞を選考したスウェーデン王立科学アカデミーの、二十世紀はエジソンの白熱電球に照らされたが、二十一世紀はLEDに照らされる世紀であるという言葉のとおり、日本で生まれ育った技術が世界を大きく変えようとしています。 我が国が成長を続けるための鍵は、未来をつくるイノベーションと、それを生み出す人材です。
このたび、青色LEDということで、中村修二先生初め赤崎先生、天野先生、日本のこの三人がノーベル物理学賞を受賞されました。 非常におめでたいことではありますが、決してこれは手放しでは喜んでいられない、そう思っております。といいますのは、このノーベル賞というのは、もう御案内のとおりで、日本の過去の成果に対する評価ということだと思います。
その中のお一人が中村修二さん。
ノーベル物理学賞に日本人三人が輝いたということなんですけれども、非常にうれしいニュースではありますけれども、ただ、実際には中村修二氏は実はアメリカ人であったということが、これはみんなああそうなんだぐらいにしか思っていないかもしれませんが、ただ、我々としては、ああ、中村さんもアメリカ人になっちゃったんだなというふうな思いがやはりあると思うんです。
続きまして、全く質問がかわりますが、先般、青色発光ダイオードの研究開発でノーベル物理学賞を受賞しました赤崎勇教授、また天野浩教授、そして中村修二教授の三氏に、心より御祝福と敬意を表したいというふうに存じます。 この三氏によりまして、世界が熱望していた光の三原色の青をつくり出すことにより、さまざまな分野に画期的な飛躍をもたらし、今後のエネルギー政策にも大きくかかわることと思っております。
それから次に、大臣の所信の中にもあるんですけれども、科学技術イノベーションの推進というところで、今般のノーベル賞、中村修二さん外二名の青色発光ダイオードのうれしいニュースがありました。確かにうれしいんですけれども、これ単純にうれしいといって喜んでいられない側面が本当はあるんですよ。大臣に、これはもう水差すわけでは決してありません。
大臣は先日の挨拶におきまして、青色発光ダイオードを世界で初めて実現し、実用化に導いた、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人三名のノーベル物理学賞の受賞が決定したといううれしいニュースがありました、改めて我が国の学術研究、技術開発の水準の高さを世界に示してくれましたと述べられています。この吉報には、本当にまさに日本中が沸き立ちました。
青色発光ダイオードを世界で初めて実現し、実用化に導いた、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人三名のノーベル物理学賞の受賞が決定したといううれしいニュースがありました。改めて我が国の学術研究、技術開発の水準の高さを世界に示してくれました。 科学技術イノベーションは成長戦略の重要な柱です。我が国が成長を続けるための鍵は、イノベーションの創出による国際競争力の強化と、それを支える人材の育成です。
青色発光ダイオードを世界で初めて実現し実用化に導いた、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人三名のノーベル物理学賞の受賞が決定したといううれしいニュースがありました。改めて、我が国の学術研究、技術開発の水準の高さを世界に示してくれました。 科学技術イノベーションは成長戦略の重要な柱です。我が国が成長を続けるための鍵は、イノベーションの創出による国際競争力の強化と、それを支える人材の育成です。
赤崎勇さん、そして天野浩さん、中村修二さんの三人の先生が、昨日、ノーベル物理学賞を受賞することが決定をしました。日本人みんなにとっての誇りであり、日本人みんなが今喜んでいると思います。 昨晩、赤崎先生には電話で直接お祝いを申し上げました。先生は、まだやることはいっぱいあるとおっしゃっておられました。
さて、昨日、赤崎勇名城大教授、天野浩名古屋大教授、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授のノーベル物理学賞受賞の決定は大変喜んでおります。そうした中で、今日の報道でも、中村教授は我が国についてのいろいろな課題も指摘をされております。
青色発光ダイオードを発明された中村修二教授も、その後、アメリカに渡られました。 外国の高度人材を受け入れなければならないと一方で言いながら、言わば日本の高度人材が日本では活躍しない、活躍できない、あるいは活躍の場を与えられないで海外へ渡っていると。
青色発光ダイオードを発明した中村修二氏は、徳島の中小企業を世界的な最先端企業へと育て上げました。しかしながら、その発明対価をめぐって、日本の研究風土を見限り、米国に新天地を求めました。 私は、こうした頭脳流出の動きを食いとめることができるのかどうか、日本にとって大変重要な問題であると考えております。 さて、政府予算案と民主党予算案を比べると、中小企業対策費には大きな違いがございます。
○大塚耕平君 今大臣は会計処理ということで、例えば監査法人の方がその持っている知的財産権をどのように評価するかという視点から多分御回答いただいたと思うんですが、昨日質問を通告するときに事務方の方にはお伝えしましたけれども、今年の前半に大変大ニュースになった日亜化学のあの中村修二博士の青色ダイオードというんですか、青色というんですかあれは、青色ダイオードの特許権の評価についてちょっと調べておいてほしいというふうにお
そこで、この法案改正のきっかけになったというか、一つの事件といいますか、最近の訴訟、例の青色発光ダイオードでありますが、ことし一月三十日に東京地裁で、被告の日亜化学工業は原告の中村修二さんに発明の対価として二百億円払えという判決が出た。これはびっくりしましたよね。けたが二つ違う数字でしょう。もう大騒ぎで、日本国じゅうに激震が走った。
ちょっと敷衍して申しますと、企業は、労務政策におきましては、公平性または公正さを非常に重視しておりますし、したがって、職務発明の問題につきましても、中村修二さんの場合に、判決でも言っていますように、非常に特異なケースだというふうに前提を置いていると思いますけれども、企業の経営実態から見ますと、労務政策としては、どうしても公平さあるいは全体的な、総合政策的な施策でやるわけですね。