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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-26 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

一六大綱最後年度というか、民主党政権大綱中期防をつくるのを一年おくらせちゃったものですから、その最後年度と新しい大綱中期防最初年度がかぶった過渡期にある措置なので、本当は大綱中期防そのものを見直さないとこの定数の問題というのは解決しないということはわかった上で申し上げているんですけれども、しかし、この大震災の教訓というのは本当に重たくて、やはりここで今までのトレンドどおり自衛官定数

岩屋毅

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

実際に中期防そのものも、あれは平成年度の十二月に最初にお決めになって三年度から予算が始まっているわけですから、その辺はいろいろやりくりされれば考えが必ず反映される、私はそのように理解をしておきたいと思います。  それから、大綱の見直しに関して次に伺いますが、大綱別表を見直すと、こうおっしゃっておりました。

白浜一良

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

羽田国務大臣 先ほど防衛庁長官からももうお 答えになった中に含まれていると思うわけでありますけれども、人員につきましてはあれでございますけれども、後年度の分につきましては、やはり今日本状況が、国際的な状況というものが非常に緩和されてきたという中で、このアジアあるいは太平洋地域が一体どうなるのかというようなことが問題がありましょうし、そして中期防そのものも割合とそういった問題に対して配慮されておった

羽田孜

1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号

次に、別の問題ではございますものの、中期防そのものの中に、将来の定員、人員確保等との関連で、防衛計画大綱に定めております別表について、時間をかけてではございますが、検討する必要があるのではないかという問題意識がございまして、これはかなり大きな部隊の再編等々を伴う、また地域的にも影響を与えるような大きな計画であろうと存じますけれども、しかし、そういう可能性についてもやはり勉強を早く始める方がいいということで

宮澤喜一

1991-02-28 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

これに対して政府は、結果として総額にも反映されるという今までの説明、それに九一年度予算案削減は新中期防総額として反映する、だけれども新中期防そのもの修正には連動しない、先ほどの答弁も一緒だったが、こういう答弁。そして、二十六日の公明党の草川議員に対する答弁については、政府としては誠実に処置する、こういう答弁だ、こういうことなんですね、新聞で要旨だけ申し上げるわけですが。

渡辺嘉藏

1991-02-18 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

ただ、今回の部分についてのみの御指摘でありますならば、契約をしようと思っておりましたも ののいわば頭金に当たります初年度経費削減いたすわけでありますから、それはそのまま次年度以降の歳出を削減する効果を持つということでありまして、それに新中期防そのものの枠の問題とは別のものと私はお答えをしたつもりでありました。

橋本龍太郎

1991-02-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

中期防との絡みで御指摘がございましたけれども、この計画というものは五年間の事業と総額の限度として定められているものでありまして、実施に当たりましては、各年度予算の編成に際し、そのときどきの事情を勘案した上で精査を行い、一層の効率化合理化に努めてまいりまして、極力経費を節減、抑制するように努力しながら決定されるものでありますし、新しい中期防そのものの中におきまして、三年後にはその時点における国際情勢

橋本龍太郎

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それから、三日目でございますが、三日目はまず日本側から、昭和六十三年度防衛予算というものが、中期防というものを踏まえまして、この三年度目として着実に進捗しておるという状況、そして、中期防そのものが三年をこれで予算化されたわけでございますが、平準的なペースといいますか、このペースを維持していければ、中期防そのものが目標の達成が可能であろうというようなことを説明をいたしたわけであります。  

西廣整輝

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

一%突破した中期防そのものもけしからぬと思っているし、総枠方式でいいなどとは言ってないのですが、少なくともそれがベストだとここ一両年出してきた防衛庁が、それをも後退させて、従来の枠組みそのものを変えてしまうというようなことはとんでもない話なんで、防衛庁長官、十分従来の経緯、考えの基本を踏まえてこれから対処するという約束をひとつここで一言言ってください。  あと一、二点で終わります。

矢田部理

1987-12-10 第111回国会 衆議院 予算委員会 第1号

中期防そのものにつきましては、御案内のとおり六十年度単価とでも申しますか、によってそれぞれ作成したものでございますので、その中の前方、後方等々の問題について、私はそれが、何と申しましょうか、大きく動くということは、六十年単価といえ、大変な変動があるとは考えられないと思います。

竹下登

1987-09-21 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ということは、これはよく読んでみると、したがって他の経済財政事情等によっては中期防そのものが完全に達成できないこともあると、ほかの諸政策をほったらかしてやれとは言ってないわけですから、調和を図りつつやれと言っているわけですから、だから他の諸政策とのバランスを欠いてまでいわゆるこの防衛力を突出させて中期防を達成せいとは言ってないわけです。

峯山昭範

1987-05-12 第108回国会 参議院 予算委員会 第10号

いろんな意味から見て一%突破というのは断じて私どもとしては認めるわけにはまいりませんし、中期防そのものが歯どめになるなどというのは大変なうそでありまして、むしろやっぱり防衛力拡大の大きな土台づくりをやろうとしている危険な道であるから、ぜひこれは撤回をして再検討していただきたいということを強く要望しておきたいと思います。  

矢田部理

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