2013-06-20 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号
なかなか直接的な支援というものは、先ほど来出ておりますように、経理的基礎をしっかり持ったものでなければならないということで、そういう環境整備的なものに今後とも国は支援をするということがやはり重点になろうかと思いますが、直接的に中期的展望としてどういうことがあるのかと言われますと、ちょっと今の段階で申し上げられる材料を持ち合わせておりませんことを御理解いただきたいと思います。
なかなか直接的な支援というものは、先ほど来出ておりますように、経理的基礎をしっかり持ったものでなければならないということで、そういう環境整備的なものに今後とも国は支援をするということがやはり重点になろうかと思いますが、直接的に中期的展望としてどういうことがあるのかと言われますと、ちょっと今の段階で申し上げられる材料を持ち合わせておりませんことを御理解いただきたいと思います。
資料には、生産現場の潜在力を引き出し、その活性化を図り、農林水産業の中期的展望を切り開く観点から、平成二十五年一月二十九日、省内に大臣を本部長とする農林水産業推進本部が設置されたとあります。具体的検討体制は、制度見直し検討委員会と戦略的対応推進委員会に分かれるようでありますけれども、まずは、この会議の構成メンバーを改めて教えていただきたく思います。よろしくお願いいたします。
水産業の再生、フロンティア漁場の整備促進と海洋資源の総合的な政策の中期的展望の提示について御質問いただきました。 我が国沖合域における水産資源の回復と生産力の向上を促進することは大変重要であり、国直轄で沖合域における水産資源の回復を図るフロンティア漁場整備事業を推進してまいる所存です。
先般、この農林水産委員会において、同僚の佐々木議員からの質問に対して、大臣は、中期的展望を示したいとおっしゃっておられました。 そこで、大臣として、今、こうした日本の酪農そして北海道の酪農・乳業の現状について、どのように分析をされて、どのように感じておられるのか、お尋ねしたいと思います。
委員会におきましては、市町村合併による財政節減効果、義務教育費国庫負担金の見直しが教職員配置に与える影響、下水道整備に伴う財源負担、財政悪化による財政調整基金等の状況、地方交付税の中期的展望等について質疑が行われました。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉川春子委員より、社会民主党・護憲連合を代表して又市征治委員より、それぞれ反対する旨の意見が述べられました。
具体的に、当面する国益、中期的展望に立つ国益、そして長期的展望に立つ国益、それぞれが密接に関連しながらも微妙に矛盾を含んでいることも含め、日本の未来への具体的な方向性を示していくことで国民の総力を結集することができる「外交新時代」をつくり上げていくことに、さらに研鑚を重ねていくことが長年本院に籍を置いた者の務めであると自覚し、初心を忘れずに取り組んでまいります。
これに関連して質問したいと思うんですけれども、食料自給率の中期的展望、約十年先の二〇一〇年ごろの予測についてお伺いしたいと思います。 まず、食料需要に直接関係すると思われます日本の人口ですけれども、今日のいろんな推計によりますと二〇〇七年ごろをピークに人口は減少していく。
めていくような予算になり得るべく、効率的、効果的な予算編成に向けて努力をいたしていきたいと思っておりますし、今申し上げましたように、その中で、特に来年度、二〇〇〇年でございますけれども、二〇〇一年、二十一世紀を迎えるこの一両年というものの極めて重要性にかんがみますれば、これに対して、二十一世紀を展望した意味でのミレニアム・プロジェクトといいますか、日本としても心がけていかなければならない、かなり中期的展望
さらに、文部科学省については、我が国の科学政策と科学研究が、一方におきまして大学を中心としたアカデミズムの城にこもる基礎部門と、他方において、いわば短射程の実用にアクセントの置かれやすい科学技術庁を初め各省の応用開発部門とに分かれ、その間の連携も不十分であり、また全体としての戦略的総合性、各分野の研究開発の中期的展望性に弱点を持っていたことをこの際見詰め直し、これを積極的に克服し、我が国の科学政策と
御指摘がありましたように、非常に零細、小規模で、課題も抱えておりますので、今後はこれまで同様に、中期的展望に立って、活性化構想のもとで、まず統合整備を進めなければいけないと思っておりますが、とりわけ、新しい農政の方向に即しまして、統合整備の一層の促進とともに、施設管理に係る施策の強化、環境的な側面あるいはこれからの更新、管理という問題もございます。
特に、さきに岩原先生がお話しになりましたように、専門能力を持った体制が必要だという御指摘がございましたが、私どももJA信用事業人づくり運動ということを重点的に取り組んできているところでございまして、金融部門の人的ローテーションなり中期的展望に立ちました育成計画を進めていく、さらに連合会から私どもの方がトレーニーの派遣を受け入れるといった形で進めているところでございます。
○楢崎泰昌君 いずれにしても、私がきょう論じたかったことは、アメリカの国際通貨としての位置に少し変化が見えてきたということが日本に影響を及ぼしてきているんだと、そういうことを頭に置いて何らかの中期的展望というものを持っていく必要があるんじゃないかということを申し上げたかったわけでございます。
最後に、これまで私が申し上げてきましたとおり、地方財政を取り巻く環境はまことに厳しいものがあり、他律的な財源に支配された地方自治体は、中期的展望を持った財政運営が極めて困難な状態となっております。そのことが、地方の自律性を失わせ、分権の受け皿たる力をつけることを大きく妨げているのであります。
これをまず目標に置きまして、しかる後に中期的展望のもとに千八百時間をターゲットにするというような構えが現実的ではないかという提起をい たしております。御批判はいろいろあろうかと思います。御指摘をいただければと思っております。 それから、労働時間問題の三番目といたしまして、中小企業の立場でございます。
私としては、この春闘の中で、労使ともにこうした現状を直視して、中期的展望に立って我が国の企業経営のあり方をどう変えていくのか、具体的にどういう方法で変革していくのか、それを徹底して議論していただきたいな、こう思うわけです。
しかしながら、心情的には、もう幾たびも申し上げておりまするように、温かい目でただいま御指摘になったこれらの問題等については将来の問題として腰を据えて、そして大所高所から、しかも中期的展望に立つ、そしてまた現実的にそれぞれ見解の違う雰囲気の中であるけれども、可能な一つの一線をお互いに譲歩し合って、そして求め ていかざるを得ないのであろうと、かように判断をいたしたところでございます。
かといって、一年一年の単年度の見通しだけじゃそれは本当に大きな将来計画はできませんから、最低やっぱり五カ年くらいの中期的展望、そういった形で積み上げていくべきでなかろうかなと。
そこで、お尋ねのそれでは具体的な目標がないのかという点でございますが、今後の財政運営を進めていく上で、いわば中期的視点に立ちましてその検討の手がかりを示すものといたしまして、過日当予算委員会にも御提出申し上げましたが、幾つかの仮定のもとに今後の国債整理基金の資金繰り状況等を試算いたしました「国債整理基金の資金繰り状況等についての仮定計算」というものを中期的展望の資料としてお出ししてございます。
これと関連して、今後の長中期的展望に立った要員の確保は非常に重要であろうかと思います。予算が単年度編成でございますので、どうしてもその年その年の要員を決めていくことになるわけでございますけれども、長中期的な観点からの要員確保ということについては、当局としてどのようにお考えになっているのか。
先ほど平成十年ですか、までの中期的展望というようなものも作成なさるということをおっしゃっておられましたけれども、私はこの平成元年度の農業観測を読ましていただく限りにおいては、なかなか夢のある展望というのは作成しにくいという要因が多過ぎるのではないか、こんなふうに思っております。