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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-08-24 第81回国会 衆議院 決算委員会 第3号

中近東諸国に対しまして、四十八年から四十九年にかけまして、三木小坂特使それから、その後、中曾根通産大臣が回ったわけでございます。その際、八ヵ国に対しまして合計七千百億円、民借、円借両方合わせまして七千百億円、そのうち円借款が二千四百億円に上る借款供与約束したわけでございます。

三宅和助

1977-04-07 第80回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

鳥居委員 さらに八月八日経済閣僚協議会が開かれまして、当時の中曾根通産大臣佐々木運輸大臣に対してエアバスの繰り上げ購入要請をいたしております。そしてその方向で協力願いたい、こういう発言をなさっております。田中も運輸省に対して、どうか勇断をもってやって協力してほしい、こういう発言をしているのです。つまり、ここでも中曾根氏はエアバス緊急輸入について非常に強力に推進する立場に立っておられました。

鳥居一雄

1977-04-07 第80回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

間淵政府委員 昭和四十七年七月二十九日、当時の中曾根通産大臣はエバリー氏の表敬訪問を受けております。その際に、その前の箱根会談事務レベルで行われました、その結果出てまいりました集積回路あるいは電算機等輸入自由化の推進、それから米国産品購入、アンチダンピング制度の改善などについて事務当局でその合意できたことの内容を確認いたしまして、それを推進するというような話し合いが行われております。

間淵直三

1976-09-01 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第27号

三浦委員 そういう一般的な指示は、こういう具体的な事実を踏まえて行われているわけですから、そうであれば、中曾根通産大臣の方から、これを買うべきである、そういう指示があったというふうに受け取ってもいいわけですか。買うべきであるという、そういう指示があったというふうに、あなたたちはおとりになったというように考えていいのですか。

三浦久

1976-08-24 第77回国会 衆議院 商工委員会 第18号

かつて中曾根通産大臣に言うたら、いや、サンシャインのことを研究しておりますという答弁が返ってきた。それは結構だ、二十年先、三十年先のことも大事だけれども、血の一滴の油の歩どまりをよくするということがまず考えられてしかるべきだと思うのですが、大臣、どう思われますか。

加藤清二

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

そのときにたまたまおいでになった方々は、田中総理大臣、それから三木総理大平外務大臣植木大蔵大臣増原防衛庁長官有田経企庁長官中曾根通産大臣二階堂官房長官でしょう。こういう方が何の異論もはさまないのを、いまあなたはおかしいと言うのですよ。閣内不統一じゃないですか。統一見解を出してください。

鈴切康雄

1976-04-27 第77回国会 衆議院 商工委員会 第6号

当時中曾根通産大臣ですら、わが党の野間議員質問に対して、戦後のわが国繁栄は切り花の繁栄であり、根なし草とさえ答弁しました。ところが、そこから通産大臣がくみとった教訓は、IEAのキッシンジャー構想に加担した、産油国と敵対する石油の九十日備蓄でした。そうして、一方では中東への経済協力などと飛び回って、またその約束の実行すら不確かである、こう言われております。  

米原昶

1976-03-03 第77回国会 衆議院 商工委員会 第3号

石油ショックが起こりました直後に、当時の三木総理、同じく中曾根通産大臣及び小坂政府特使、この三人が相次いで行かれたわけでありますが、その後二年間、先方とは政府の正式の交流がなかったわけであります。そういうことで、今回私が向こうに行きまして、やはり頻繁に話し合いをするということがお互いに知り合うという一番の前提条件である、こういうことを痛感いたしたわけでございます。

河本敏夫

1975-12-17 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

しかし、同時に大事なことは、これは四十八年の四月六日ですが、当時の中曾根通産大臣が、やはりこの委員会石炭政策について、こう言っているのですね。「現実にいままでやってきた政策が破綻していることは事実でありまして、」破綻という言葉を使っておるのですよ。「これはもうわれわれもかぶとを脱がざるを得ぬ現実であります。」そうしてその後に、これは予算委員会質問でしたね。

多田光雄

1975-12-17 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

その歯どめというのは、さしあたり石炭を本当に重視する、十二分の十ぐらい回復したらどうだ、あるいは石炭勘定の中で思い切って、そういう銀行その他については、場合によっては法の一部を改正しても、保安の方に思い切って金を回していく、あるいは研究機関をつくっていく、それが皆さんのおっしゃる石炭見直しの姿だと思うし、中曾根通産大臣田中総理なんて、もっと勢いのいいことを言っていたのだから。

多田光雄

1975-11-11 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

これは以前に伊達火力の問題で、当時の環境庁長官、現総理大臣三木武夫氏が、十分話し合いを持たないでやってはだめだ、当時の官房長官二階堂さんも、はっきりこれを言明し、当時、通産大臣だった中曾根通産大臣も、この点においてはっきり言明しておる。何も話し合いをしないで、なぜこれをやるのですか。まず、考え方が間違っておる。簡単に答えてください、時間をとらないために。調査の目的と内容、どの程度なんですか。

島本虎三

1975-10-23 第76回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その後思い出せば、当時の中曾根通産大臣がおっしゃったような調整インフレ、低金利政策と国債を抱えた大型予算であります。さらに経団連あたりが大々的に宣伝したいわゆる経団連不況、こういう背景の中で鉄鋼を初めとする不況カルテルが行われてまいりました。この政府の一連の政策過剰流動性を生み出したということはこの前の国会でも皆さんがお認めになったところであります。

阿部助哉

1974-05-17 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

中曾根通産大臣も事後に報告をすると言って一応約束をされているわけですが、時間がまだありませんからできぬのかもしれませんけれども、とにかく荒木議員その他が会社の帳簿のいろいろな偽装工作など、そういうことをやっているということ、それから内部留保がずいぶん大きいじゃないかというような問題をあそこでずいぶん質問をしているわけですね。

河田賢治

1974-05-16 第72回国会 参議院 外務委員会 第12号

それからその次に、中曾根通産大臣がやはり中近東諸国をお歩きになりました際にできましたお約束は、これはあるいは森山部長から申し上げたほうがいいのかもしれませんが、イラクにおかれまして、たとえばLPGのプラントでありますとか、製油所でありますとか、そういうものに対しまして、民間の信用供与政府借款とを合計して約十億ドルというものを供与する、その割合といたしましては、大体一対三の割合というようなことで、その

御巫清尚

1974-04-23 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

石油外交三木特使はエジプトに対してスエズ運河の改修なんかに約一億四千万ドル、さらに商品援助プロジェクト援助と半々で合わせて二ヵ年間に一億ドルの政府借款、これは小坂特使はモロッコに対してプロジェクト援助三十億円、アルジェリアに対してはテレコミュニケーション関係プロジェクト百二十億円、ヨルダンにはコミュニケーションプロジェクトなど三十億円、スーダンに対してはプロジェクト援助三十億円、さらに中曾根通産大臣

多田省吾

1974-04-04 第72回国会 参議院 建設委員会 第6号

一万円上げたいというようなメーカーの実は意向もあって、業界もたいへん動揺しかけたわけでありますが、少なくとも三月中は、もうわれわれとメーカーとの間においては、値上げはしないというような紳士協定的なものもあったわけでございますので、いま年度末にきてアスファルトを上げられたんでは業者がまるかぶりになってしまうというようなことになりますので、その点については、絶対にもう上げてもらっちゃ困るということで、中曾根通産大臣

亀岡高夫