1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○中村(重)分科員 当時の大平幹事長、中曽根総務会長、江崎政調会長連名でもって、他の四線におくれることはいたしませんという一札が入っております。
○中村(重)分科員 当時の大平幹事長、中曽根総務会長、江崎政調会長連名でもって、他の四線におくれることはいたしませんという一札が入っております。
たとえば奇襲、奇襲などと言うが、真夏に九州や四国で突然大雪が降るようなことはないんだと、こういうことも述べられて、福田総理や中曽根総務会長らの有事立法論に批判的な議論を展開されておられるわけでありますが、いま申し述べたようないわゆる体験入隊、そして民防体制、こういう問題についてどのようにお考えになっているか、見解を承って質問を終わりたいと思います。
それについて私ども別に直接にどうこうと言う範疇じゃないとは思うんですが、盛んに中曽根総務会長あたりは、日本語はわからないんだからと、こんなことも一つの批判する材料にしているんです。二階堂氏の場合には、コメントは余り出ないでともかく対決とこういうことなんです。
ちょっと緊急なテーマでありますんで、一、二ロッキードのことでお伺いしたいんですが、コーチャンの尋問調書で中曽根総務会長、引き続いて二階堂氏、佐々木氏あるいは四本氏、笹川氏等の名前が出てきたわけでありますが、尋問調書では出ておりますが、国内の裏づけの調査——参考人等としまして事情等はもう聴取されたのか、その点いかがでしょう。
いままではコーチャン回想録の伝聞という形で中曽根総務会長、あるいは迷惑だったかもわかりません、わかりません真偽のほどは。国会でも当人、自分なりに弁明したわけであります。しかしながら、けさの報道に接しますと、すでに公判でコーチャン回想録の伝聞を根拠にせよ尋問調書に出てくる。
○黒柳明君 大平幹事長の場合も、中曽根総務会長の場合も新聞報道であって、一々確認したわけじゃないと思いますが、やっぱり時期が時期ですから当然国会でも取り上げられる、というよりも、大きくやっぱり世論を動かす材料になったわけで、今回も一民放の録画撮り、それが同系列の新聞に出たと言いながら、やっぱり批判として出たわけですよ。私はもうそのとおりだったと思います。
片や中曽根総務会長に至っては、憲法まで改めるべきだと、こういう議論が出ていると。与党の中においてさえこれだけの相反したような議論があるわけですから、とてもこれは、国論を統一をしようなんというような情勢にないと思うんで、まあこれはしばらく——しばらくではない、もうこの辺でこの議論はやめて、幕引きにしたらどうかというふうに思うんですが、いかがですか、長官。
中曽根総務会長のごときはもっとはっきりと言い抜いている。これは省略します。 結局、私が言いたいのは、憲法は自衛隊の存在を認めていないのですよ、交戦権も認めていない。だから、一切の軍事規定というものが憲法にない。軍事規定がないのだから緊急事態における例外規定もない。そういう中で有事を想定し、軍事力による防衛というものを一生懸命考えようとすれば、行き詰まってしまうのは当然なのです。
それからもう一つは、中曽根総務会長あたりは、東大の五月祭で、たしか五月の下旬だと思ったが、憲法九条はネック中のネックだと。なぜならば、いまの憲法のままであれば戦時国際法の適用を受けられない、日本の第九条でやれば。だから名誉が与えられない、捕虜の扱いも受けられない。だから憲法九条を大胆に改めよと言った。
○受田委員 交戦権ということを明確にうたうべきだというので、中曽根総務会長も先般演説をやっておられるようだが、憲法を改正しなければ交戦権という言葉は用いられないのだ、自衛のための軍隊は持てても、自衛のための交戦権という言葉は誤解があるという、この解釈はちょっと矛盾がある。自衛のための軍隊が持てるというのなら、自衛のための交戦権もあってしかるべきだ。
あるいは、前閣僚としては、現在の中曽根総務会長やあるいは幹事長などのお名前も出ます。そういういわゆる日本の政治家と韓国の政治家と財界の一部とが、国際法的にも問題があるけれども、いわゆる妥協の産物としてこの協定に秘密裏に調印したと、もしも自民党の諸君でも、これを知っておったならば、この協定の性格はずいぶん変わっておるであろうと、この本に書いています。公の本です、これは。
、こう言っておられるわけで、私ども先般の委員会の後で、当時外務大臣であった大平現自民党の幹事長、それから当時の通産大臣でありました現自民党の中曽根総務会長に改めてそれぞれ当時の事情を思い起こしていただきましたところ、これは九月六日、つまり閣僚会議の第二日目でございますが、その閣僚会議の開会に先立ってであったか、あるいは休憩時間中であったかはこれは定かではないけれども、中曽根、大平両大臣と金溶植外務大臣
さらに、自民党中曽根総務会長は、交戦権を持てるよう改憲せよと主張したと伝えられております。安保条約を双務的なものに変質させることと、憲法改悪は重大な関係にあります。中曽根総務会長の見解についての賛否とあわせて、この問題についての総理の見解をお聞きしたいものであります。
ソビエトは一部の政府の扇動だと、全くそれは違いまして、先日、中曽根総務会長が行きまして、現地へ行って島民と話をした、引き揚げ者と。あの中曽根さんが涙を流して泣いて、そうかという気持ちに本当になったということを言っておられるわけです。外務大臣もぜひそういう皆さんとお会いを願いたいものだ。決して政府の一部じゃなく、島民の本当にしんからの気持ちでありますので、この点お願いをいたす次第であります。
ですから、私は直接は聞きませんけれども、新聞紙上等によりますと、河本通産大臣等も会期延長しても補正を二兆ほど組まなければ七%は達成できないんだとか、あるいは中曽根総務会長等もやはり大幅減税が必要だとか、政府・与党の中からもそういう声が強いわけでございまして、いま大蔵大臣は補正の考えはないとおっしゃいましたけれども、昨日も総理大臣は質問に答えて七%はぜひ達成したい、そうして状況の推移を見て追加措置が必要
外交儀礼としてあり得べからざることだと言うけれども、とにかく日中関係の最悪な事態をまとめようとした近衛さんの蒋介石を相手にせずという表明がかえってまとめる綱を失ってしまったように、いまの符浩さんがそういうことを言うのは失礼じゃないかと言うが、日中間において相当煮詰められたにもかかわらず、公然とたとえば中曽根総務会長のごときは、きょうの――私は新聞記者出身で新聞が全部正しいとばかりは言えないけれども、
なお、対馬さんから、自由民主党の総務会長中曽根康弘君が、わが国を守るために交戦権を持てるよう憲法改正の必要があると、このような発言をしたということに関連いたしまして私の意見を求められましたが、御指摘の中曽根総務会長の発言につきましては、詳細はまだ承知しておりません。
そこで大臣、今度の予算は、雇用の拡大、不況克服ということを非常に重視をされておるし、大臣もその見解を述べておりますが、この間今治で、大臣も出席をされて、中曽根総務会長が大演説をぶった。大臣もその前座を務めた。
しかし、その後中曽根総務会長の話の内容の詳細は存じませんが、いま御指摘のようなことに触れておられると思います。
私は、中曽根総務会長が地域別の不況救済策を講じなければいかぬ、そして不況地域には公共事業を重点的に考えなければいかぬ、そういうような話をされたやに聞くわけですが、そうなると建設行政の中にこういう趣旨をあなたは生かしていくつもりかどうか、まずその点を承っておきたいと思うのです。
これに対して、大平幹事長は早急に党として具体策を環境部会等で考えてみたいという御返事をなさっておるようでございますし、中曽根総務会長も、県や企業でどうにもならぬことは当然国が対応すべきだ、いまはその時期に来たものと判断するというようなことを言われたということを、人づてに聞いております。
先般、自民党の中曽根総務会長から私に電話がございまして、自分はこの江崎防衛庁長官の言っておる現在の構想でよかろうではないか、やはり内閣としては決着をつけて四次防に目鼻をつけるべきものではないかと、たまたま政府及び与党の連絡会議で総理に呼びかけた。そうしたら総理は、さあ、ぼくの手でできるだろうかねというような答弁であった。
したがって、次の内閣になりますかどうか、この辺むずかしいところでありまして、佐藤総理自身も何か、ぼくの手でやれるかなということを中曽根総務会長に言ったとか言わぬとか、私ども確かめたわけではありませんが、新聞で見た程度ですが、そういうふうですから、しかし、そういうことは佐藤総理個人できまることじゃありませんから、やはり国防会議員懇談会で決着をつけていくことだというふうに思っております。
○矢追秀彦君 まあ政府ではございませんが、自民党の中曽根総務会長は、安保再検討ということを、これは四月十七日の会合で言われておりますが、総務会長自身は、かなり前々から安保改定論者であるわけでありますけれども、自民党の総務会長の私的な意見かと思いますが、やはりこの安保条約というものが、いま私は事前協議だけではなくて、やはり安保条約そのものを検討していかなくちゃいけない。
特に今度は御案内のように、財政主導型による予算とも称されましたり、また、中曽根総務会長によりますと、自民党主導型の一つの予算の編成ということで、胸を張って新聞に発表されたというようなことが、新聞で伝えられておるわけであります。