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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-05 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

これはどっちが協力したのか、政治の場における議員立法を制定していこうということに対する理解者の一人ということだったのか分かりませんが、恐らく平岩さんからすると、逆に政治家の一人であった青年将校時代中曽根政治家に対する、むしろいろんな意味で協力をしてくださったお互いの相関関係だったんだろうと思うのですが、戦後日本の発展を支えた数少ない文化的財界人であった、こういうふうに追惜、追悼をしておられるわけであります

渡辺秀央

1994-10-25 第131回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

だからこそ、当時の山口社会党書記長は、「中曽根政治の支柱をたおそう」という、この論文の表題はそれでありますけれども、そういう表題で、「地域社会とその住民を犠牲にしてきた臨調行童路線を厳しく審判する選挙としなければならない。」こういう糾弾をしておられます。  この立場で来ますと、今、村山内閣与党には自民党与党であります。これは、閣内で総務庁長官の意見は他の閣僚と一致するのでありますか。

松本善明

1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号

それからもう一つは、中曽根政治というのは私は余り好きじゃありません。ありませんが、あの人の言われた言葉の中に、本会議での所信表明のときだと思いますけれども、これまでは経済優先主義であった、しかしこれからは心の時代になるんだ、心を大事にしなきゃいかぬ。これは竹下総理も言われたのじゃないかと思いますが、どうも心が足りないのじゃないかと。  

高木健太郎

1988-11-07 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第20号

そして、そういう中曽根政治のもとで、江副前会長は、大変重要な政府の税制調査会特別委員、文部省の教育課程審議委員大学審議委員土地臨調の参与というものに任命をされたわけです。そして、これは全部途中でやめなければならなかった。  第四番目には、還流株、これが今捜査の方でも大きな中心点になってまいっておりますが、公開直前還流株政官財各界にばらまかれておるわけであります。

川崎寛治

1988-08-03 第113回国会 参議院 本会議 第4号

今、竹下内閣のなすべきことは、ふるさとの荒廃をもたらした中曽根政治継承政治姿勢を改めることであります。私は、今述べてまいりました二つの不均衡を解消し、豊かな国民生活の実現のために、まず地方経済が持てる力を出し切れるような総合地域開発政策を何よりも優先して実行に移すべきだと考えます。いかがですか、お尋ねいたします。  

梶原敬義

1988-08-02 第113回国会 参議院 本会議 第3号

ところが竹下政治は、依然として防衛予算を突出させてGNP一%枠を突破させたことや、公約違反大型間接税導入のたくらみ、経済情勢への正しい対応を欠いた縮小均衡財政運営の固執などに見られるように、それは中曽根政治継承そのものであります。前政権との違いといえば、中曽根総理が得意とされたトップダウン方式ではなくて、根回しの重視という政治手法相違にしかすぎないではありませんか。

野田哲

1988-04-15 第112回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

もちろん、これは我々野党の責任をも前提とした主張でありますけれども、とにかく新しい内閣が誕生しての例えばマスコミのそのことについての論調を見てみますと、定数是正政治倫理の問題はすべてのマスコミ竹下内閣に対して誠実な実行を期待する、こうした問題点としていわば突きつけておったところでありまして、代表的な社説について見ますと、「中曽根政治ではほとんど進展がみられなかった「政治倫理の確立」や「衆院定数

山花貞夫

1988-04-07 第112回国会 参議院 本会議 第11号

まず、竹下内閣政治姿勢に関し、「中曽根政治継承を唱える竹下総理大臣政治に対する考 え方と姿勢を明らかにされたい。今、竹下内閣が進めようとしている大型間接税導入のような重大な公約政策を変更する際は選挙による国民の審判が必要ではないか」等の質疑がありました。  これに対し、竹下内閣総理大臣より、「中曽根内閣のもとで取り上げられた行財政税制教育の諸改革を推進する意味で前政権継承である。

原文兵衛

1988-03-01 第112回国会 衆議院 本会議 第7号

総理は、一月の日米首脳会談ではレーガン大統領が満足を表明するほどの軍拡努力を約束してきたのでありますが、この道が住民に負担と危険を押しつけ、地方自治をも否定、自治体を安保、日米軍事同盟優先国家体制下請機関に変質させるものであることは、中曽根政治の五年間で余りにも明らかではありませんか。  憲法では、国民主権とともに地方自治の本旨が明文化されております。

経塚幸夫

1988-02-01 第112回国会 衆議院 予算委員会 第2号

直ちに閣議をお開きになったようでありますが、その際の閣議の声明を拝見いたしますと、中曽根政治継承するということを明確にお述べになっておられます。  ところで、竹下政権が誕生いたしました、世界の情勢は一体どうでしょうか。中曽根総理総裁次期総裁竹下さんを指名せられた。十月の十九日だったと思います。しかも深夜ですね。

山口鶴男

1988-01-28 第112回国会 衆議院 本会議 第4号

それは端的に言えば、あなたの選択すべき道は前任者中曽根政治継承であってはならないということです。特に強調したいのは、日米運命共同体論からの脱却であります。日米関係重視運命共同体とは異質のものです。経済の対米依存路線のツケは政治、外交の面での対米追従となり、また軍備力増強の圧力となってはね返っています。

井上泉

1987-12-16 第111回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

今回の自民党総裁選で三名の候補の一人として立候補なさって、私がおやと思ったのは、あなたまで含めて中曽根政治継承ということを公約なさった。中曽根さんは、御案内のとおりに自他ともに認める改憲論者。そこで、戦後政治の総決算ということで彼は彼なりにその路線で努力した。できない部分はたくさんございましたが、そう思うんです。

佐藤三吾