運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
417件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-03-14 第34回国会 参議院 予算委員会 第15号

そういうように、日本人のこの方面の才能は十分でありまするし、ことに日本人は稲作につきましては非常な発展をしまして今日に至っておりまするし、先般中曽根大臣の話を聞くと、原子力によって非常な増収ができると言われたのでありまするが、すでにもう林業試験場では原子力の試験をやっておるというような情勢でありまするから、わが民族の本来持っておりまする英知と技能に待つならば、林業科学的技術的の発展というものは可能

小柳牧衞

1960-03-08 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

先日、中曽根大臣から、現行、欧米のそういった災害補償について、あるいは災害対策についての研究をしておるので、いずれその研究成果の上がった後に措置したいという、きわめて良心的な発言がありまして、私ども、また期するところがあるわけでございますが、そういう点を十分考えて、今後処置をしていかなければならぬと考えるのであります。

北條秀一

1960-03-08 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

附帯決議にありますところの原子力研究所の運営についての研究者の処遇、利用者利便等についての予算措置につきましては、ただいま中曽根大臣からお話がありましたように、ただいま御審議中の予算案の中にもできるだけの計上はいたしたつもりでありますが、今後とも、なお附帯決議趣旨に沿うように努力いたすつもりであります。  

奧村又十郎

1960-02-26 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

われわれといたしましては、研究手当というものをさらに引き上げることによって、後顧の憂いのないというところまでいかないまでも、何とか科学技術に対して情熱を燃やし、成果を上げるということをさらに積極的に具体化して、法案化してでもやらなければいかぬというふうに考えておりますけれども、それについての中曽根大臣の御意見を伺いたい。

石川次夫

1959-12-11 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

これはむしろ、委員長である中曽根大臣に聞くべきであったと思いますが、おられませんので、官房長官が見えておるので官房長官に伺うか、あるいは原子力局長でもいいと思いますが、みなが十分納得していないのに、なぜ急いでそういった緊急にきめる必要があったのか、その理由をお伺いいたします。

田中武夫

1959-12-11 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

椎名政府委員 ただいま私は、原子力発電会社がどうせこの燃料を使うのですから、契約の交渉の点に関してだけその衝に当たることを政府が認めた、こういうことを申し上げましたが、中曽根大臣は、その効果をさらに敷衍しておられるものと了承するのであります。でございますから、必ずしも趣旨においては食違いはないと考えております。

椎名悦三郎

1959-12-09 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

なお、研究費等についての免税の措置は、個々に許可を要するのでありますが、これを、あらかじめ一定の基準をもって許可を要しないという制度にしたらいい、こういう御趣旨でございますけれども、ただいまの税法の規定では許可が要るので、中曽根大臣の御趣旨の通りでありますと、税法を相当大幅に改正しなければならぬ、こういうところに実はかなり難点がありますので、大へん渋い御答弁で恐縮でありますが、中曽根大臣大蔵大臣になられたときには

奧村又十郎

1959-12-04 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

中曽根大臣にお伺いしたいと思いますが、ただいま対策委員会を作ってやっておるので、その結果が出なければそういうようなことは言えませんでしょうが、私が最も大事に考えておる二つの点は、今平野委員が申されました研究所につきましては、今とにかく、気象庁台風研究室を作るというような規模で、政府考えておるようであります。

西村英一

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

第一は、台風を阻止するということが中心研究されておるわけでありますが、これについて、まず根本的に考えなければならぬことは、台風を阻止することは可能である、これは中曽根大臣からも、人工降雨であるとか、あるいはドライアイスを飛行機で投下するとかいう方法によって、台風日本に襲来しないようにすることは、科学的に検討して、これを阻止する目的を達成し得るというお答えでありましてそれを中心に検討が進められておるのであります

平野三郎

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

中曽根大臣とせられては、この際、そうした気象に関するところのアジア国際連携というものを進める必要があるし、これは、おそらく呼びかければ必ず目的を達成し得ると思うのでありまするが、その意味におきまして、早急に気象関係に関しまするところのアジア国際会議というようなものを日本が呼びかけまして、そうして進める必要があるのじゃないか。

平野三郎

1959-11-13 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

いずれ、後ほど委員長から御提案があると存じますが、これについて中曽根大臣は非常な構想を持たれて御努力を願っておられるということについて、大いに敬意を表しておるのでありまして、この機会に、大臣の持たれる構想のあらましを伺っておくことが適当かと思うのでございます。特に、来年度予算編成にあたっておるときでありますから、当然新年度予算には、これに対する相当の内容が盛り上がらなければならない。  

平野三郎

1959-11-04 第33回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず第一に、これからスピードをかけて項目を走りますが、わが国科学技術当局中曽根大臣わが政府は、一体この研究をどういうふうに見ていらっしゃるか、どうお考えになるか、実効の上げ得る研究だとしてわが国においても活用の道があるものかどうか。それは夢物語りとお考えかどうか、これをお尋ねしたいのでございます。

田中伊三次

1959-11-04 第33回国会 衆議院 予算委員会 第2号

相当真剣に研究ができて文献が出ておりますが、ここでお尋ねをしたいのは、一体日本の国はどの程度の予算を使って、どういう機関において研究をしておるか、中曽根大臣は何を根拠に御発言になったのか、世界の研究をそのままお持ちになって御発言になったのか、それとも日本においては相当進めて研究をやっておるのかどうか、日本ではどうしておるのかという段階をちょっと一言、簡単でけっこうですから。

田中伊三次

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

こまかいことにつきましては、官房長から説明いたさせますが、気象庁のこのたびとりました情報は、割合正確であったということをいわれておりますけれども、なお科学的にもっと気象庁というものを強化して、災害を予防する万全の策を講じなければならない、ということを痛感いたしたのでありまして、先般、科学技術庁長官である中曽根大臣とも話し合いをいたしまして、先般発表いたしました予算その他の問題を気象庁については考えておる

楢橋渡

1959-08-11 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○石野委員 中曽根大臣にお尋ねいたしますが、先月の三十一日にコールダーホール改良型の発電炉安全性に関する公聴会がありまして、それぞれの方々から賛否両論が出たことは、すでに私どもの承知しているところであります。新聞等によって報ぜられるところを聞きますと、大体がこの炉の受け入れについては慎重論が多かったように聞いております。

石野久男

1959-08-11 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

私は、災害に関するにとが商業上の機密に属するとか何とかいうことを大臣がもし言われるとすれば、それは商売へを非常に大事にするけれども、それから出てくる被害を受ける大衆に対しては無慈悲な考え方をしているものと思うのだが、まさか中曽根大臣はそういうことは考えていないものと思う。だから、そういう点は公表すべきものの部分と思うので、早急に公開して、皆さんに知らしてもいいと思いますが、どうですか。

石野久男

1959-07-07 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

すなわち、合法的には持ち得るのであるけれども持たないのだ、こういうことであるが、今の中曽根大臣の御答弁によれば、原子力基本法というものは、そもそも核武装、核兵器というものは禁ずる、こういう趣旨であるということになると、そこははなはだ食い違うように思いますが、その点はいかがでありますか。

平野三郎

1959-07-02 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

中曽根大臣は、こういう問題について―今日特に二十数億にも上る予算の残を生じておるし、今日われわれの聞いているところでも、残になった予算は、おそらく本年度中に使っても年度末までかかるような事情になっております。未契約の分などを見ますと、ほとんど第四・四半期にならないと契約は出てこないのじゃないかとも見られるわけでございます。そういうことになるならば、むしろ予算を削減した方がいいのではないか。

石野久男