1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号
中日本重工でやつておりますのがこれは予備隊関係のジープの問題でございますので、やや別個の問題になつて参ります。乗用車のアツセンブリー並びに外社との提携という点について申上げたいと思います。先ほど櫻井さんからお話がございました外社の車は御承知のようにアメリカの車でございますので、それは外国人向け、並びに再輸出用ということで輸入いたしまして造つて頂いておるわけでございます。
中日本重工でやつておりますのがこれは予備隊関係のジープの問題でございますので、やや別個の問題になつて参ります。乗用車のアツセンブリー並びに外社との提携という点について申上げたいと思います。先ほど櫻井さんからお話がございました外社の車は御承知のようにアメリカの車でございますので、それは外国人向け、並びに再輸出用ということで輸入いたしまして造つて頂いておるわけでございます。
天龍川の高丘ダムですか、あそこもまた中日本重工の名古屋工場へ行く。そういうふうに非常にはつきりしておる。この小河内ダムなんかでもやはりそうです。それはそれでいいのですが、そのとばつちりがたいへんあるわけです。日光の場合でも、そのために水温が三度も低下するので、農民は非常に騒いでおる。小河内ダムでもやはり土地の取上げや水の問題で騒ぎが起つておる。
たまたま三月の二十三日に、神戸の中日本重工におきまして、野田君という労働者初め原因不明の赤痢にかかりまして、そうしてこれがもう日本の今の医薬ではなかなかとめられない、どうにもしようのない細菌らしいのでありまして、しかもこれがどんどんふえておる、こういう事実があつて、われわれ労働組合の中では、これは今うわさになつておる細菌兵器のとばつちりではなかろうか、これがすでに日本の国へ来ておるのではなかろうか、
○山口(正)政府委員 お尋ねの点は、仕事の内容でございましようが、中日本重工は現在造船作業をやつております。それで、こういう赤痢の発生に特にいい條件にあるかどうかというようなことは、特別にそういう條件はない、そういうふうに考えております。
二、当日の攻撃目標は税務署、派出所、P・D工場、市内は嶋津製作所、森製本所、中日本重工、市外は日国工業、井上電気とし、特に税務署に主力を注ぐ。三、自労、学生、朝鮮人の三者で十五名を一組とする小隊三個小隊を編成、警察官の拳銃を奪取する。四、使用武器、火焔ビン、三十本くらい、十三名を一組とす。小隊を三箇小隊に編成する。特殊工作隊として一小隊に十本あて携行する。催涙弾、三十本から五十本を投擲する。
また特に中日本重工と冨士自動車といつたようなところにおいて、やはり兵器生産ということが具体的な計画に上つておるとも聞いておるわけです。こういうことが一般的な方向として打出されて来ておるのではないかと考えるのです。そういう点で明確な方針をまず示してもらうことが必要じやなかろうか。